明日の出撃に備え、燃料満タン
珍しくワックスまで掛けてピッカピカ
台風の影響なければいいけど
久し振りに北茨城を絨毯爆撃してきます
っと思ったら、作戦本部長から中止命令が
明日の天気は雨に変わっていた、残念
ゲップが出るほど満タンしたのに・・・どうしよう[#IMAGE|S7#]
とりあえず、自慢のポーズ
フラットツインは、斜めバックシャン[#IMAGE|S4#]
ポパイの腕のようなカルダンシャフトケースがたくましい
いつ見ても、何度見ても飽きないシリンダー
走りながらシリンダーが見えるオートバイはBMWとグッチだけ?[#IMAGE|S5#]
大きく張り出したシリンダーと対照的にミッションから後ろのスリムさが特徴で、つまりカッコイイw
テレビ局の映像スタッフに教えられて購入した小型軽量簡易ビデオ
ハンドルマウントを手に入れ早速テストしてみました
振動に弱いようで、ラバーマウントは必須なようです





梅雨明けてクソ暑いから夏休みとってます
昨日は大利根でグライダーの体験飛行させてもらいました
乗った機種名はアレキサンダーシュライハーASK 13というタンデムダイブで、鋼管羽布張りの名機です
今ではビンテージの部類に入るかもの機体は前進翼を特徴としていますが、滑空比は最新のグライダーの半分28といったところです
ここ大利根では、グライダーは飛行機曳航のみで索引きはやっていません
私達のグライダーを引っ張る飛行機はハスキーというあまり見かけない飛行機で、グライダーと同じく鋼管羽布張りタンデム座席の曳航専門で使っている飛行機です
高度2000フィートまで上昇すると、キャプテンがレバーを引いて曳航機から離脱します
聞こえてくるのは空気を滑る高周波な風切り音だけです
ここでキャプテンからスティックとラダーペダルを預けられます
はいそれじゃラダーを当てながら左にターンしてみましょう
おぉ、エンジン付いてないけどちゃんと進むし曲がるじゃん
ただモグラと何が違うかというと、速度の変化が激しいところで、勿論これはシロートのどかぽるが操縦しているからで、主任教官であるキャプテンが操縦すると、最良の滑空速度を維持します
しかし、この速度変化は動力付きより顕著で、エレベーターを引けば即座に速度が落ち、押し込めば増していきます
面白い、面白すぎます
体験飛行ですが、ここでスティックを返しリクエストがあればとキャプテン
せっかくなので、又しても失速体験を所望
時速50キロくらいでフワッと機首が地表を向いて失速を知らせます
天気には恵まれましたが、上昇気流はなく昇降計は毎秒1メートルで沈下していきます
ランディングアプローチでキャプテンからサプライズ
ラダーを当ててサイドスリップしながら高度を落とすハイテクニックを体験
機首があさっての方向向きながら、でも滑走路に真っすぐ進入していく不思議な感覚
あー、空は面白い
ところで、体験飛行三回しただけですがひとつ気づいたことがあります
旋回中の感覚は、モーターサイクルにおけるセルフステア感覚と同じ
つまり、ヒコーキはモーターサイクルと同じで、高さというベクトルが増えただけ???
さて、どうせすぐに飽きると予想している嫁に対し、未だに飽きがこないどかぽる
航空身体検査の予約もしたし、とりあえず何回かは練習飛行しないと気持ちの収まりがつきません
落ちて天命を全うするか、新たな快楽を手に入れるか、先のことは全く不透明な今日この頃などかぽるであります
そして今日はユーミンのコンサートにお付き合いしてきました
開場してホールに進む人の列を見て思いました
ジジイとバハアばかり
島倉千代子のコンサートかい
な
ユーミン自身が間もなく60歳ですから当然なのですが、それにしても中高年ばかり
けど、これもまた面白かった
アンコールはなんと二回も
仕事は役立たずですが、快楽だけは人一倍追求するどかぽるであります

ハードでタフな一週間が終わりました
東北ミッション最後の昼飯は、名残を惜しんで「牛タン弁当」で締めくくりました
今回は味噌味に挑戦、味噌に漬けられたためか定番の塩味より肉が柔らかかったのは嬉しい限りです
ガラパゴス携帯+ガラパゴスwww
どかぽる本日からスマホデヴュー
スマートフォンが何者かも知らぬまま、とりあえず二台体制で時代の流れに流されます
先生はヨメサン
はっきり言って
面白いぞ!!

まっ、そんなわけで
とりあえず、昼飯は館山ラーメン
久しぶりで旨かった

