どかぽる

自分大好き55歳

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高速ボケ

ETCを抜けた途端に行き先が分からなくなりました
若年性アルツハイマーの虞があります
常磐道から磐越道を彷徨い阿武隈高原SAで昼ご飯を食べた頃ようやく記憶が復活しました
そうだった、隣のインターチェンジに行きたかっただけだったんだ
磐越道から東北道、北関東道を経由してまた常磐道を戻り、なんとかとなりのインターチェンジにたどり着くことができました
通行料金200円也
ずいぶん遠回りしちゃいました
けれども、その分楽しめました
本日の走行距離585キロ
その内彷徨った高速が485キロ
クルーズコントロールを使ったので意外と疲れませんでした
今度彷徨うときは日本海を見に行きたいなw
ヤフオクにGS出品しました、買ってちょうだいなこんなに食べるから腹が笠間SAは上下線共用、石さえなければ・・・懲りずにTX

Posted 6月 30th, 2012.

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TXとは

XSのビックマイナーチェンジで生まれたもので、ヤマハ発動機初の4サイクルエンジンを継承しています
バーチカルツインのシリンダーはXSでそっくり返って見えたことから、ほんの僅かに前傾させたそうで、むしろ垂直に見えます
30年以上前に弟が乗っていた事がありました
今でもXSやTXは大好きで、それこそ出物があったら飛びつきたいくらいです
しかし、XSは最終モデルのEタイプでデコンプ連動セルが装備されて始動が容易になりましたが、あのケッチンは恐怖というレベルのものです
まして、40年位前のものになりますから期待はできません
GLを買ってしまった今ではその存在すら忘れかけていたものです
ところが、用があって中学校の同窓生が始めたバイクショップに立ち寄ってみたならば、なーんとそこにTX650があーるじゃありませんか!!
オリジナルではないけれど、センス良くまとめられたその個体、海馬の奥深く眠っていた記憶が目覚めてしまったのです
大変マズイことになりました
もう二度と湧かない、湧かせてはいけないハズの物欲の炎が燃え始めています
どかぽる  エンジン掛けさてくれい
店長     ハイヨ、待ってました
XSマフラーに換装され、左右の連結パイプを取り除かれた排気音は、まんまXSそのものです
W1の乾いた歯切れ良さとはちょっと違う湿ったサウンド
エクセレント
だけど来なけりゃよかった
フロントはRKエキセルHタイプのアルミリムで18インチ、Wディスクおそらく最終生産モデルでCDI点火

Posted 6月 29th, 2012.

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ボケ防止

東北大学とヤマハ発動機の共同研究で、マニュアルトランスミッションの自動二輪に週一回程度乗ることは脳みそを活性化してボケ防止になるのだと
ヤマハというメーカーが絡んでいるところがうさんくさいけれど、大学の研究室が発表したくらいだから根拠のないことでもなさそうです
だからというわけでもありませんが、昼過ぎから顔を出した太陽に誘われてGLをブン回します
首都高半周+ベイエリアのトンネルと橋のクルージング
150キロくらい走って十分満足

夕方、足周りから異音のしたカレラをガススタのジャッキを借りて上げてみます
結局原因不明で異音は出なくなりました
しかし、リアダンパーが湿ってる、終ってる
タイヤも5分山、終ってる
マイッタ知らなきゃ良かった

Posted 6月 17th, 2012.

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白マッハ

ひと月に及んだ準備期間を経て職場の技能コンペが終わりやっと心身共に休まる日が訪れました
天気にも恵まれた昨日、久し振りに南房総をGL で踏み荒らしてまいりました
そのうちまとめてインプレッションしますが、GLというモーターサイクルはどかぽるの乏しい車歴の中にあってもドゥカティー749Rに次いでアベレージスピードの高いモトとなりそうです
購入前はどっしりと構えてのんびり走ろうと思っていたのですが、抜群のウィンドープロテクションによってついついペースが上がってしまうのです
また、ワインディングにおける楽しさも抜群で、絶対的なバンク角は不足するものの車体の剛性バランスは秀逸で、総重量600キロに迫る重量級モトを操る快感に浸れるのです
目指す千倉潮風王国まで県道を繋ぎ合わせて向かいます
この潮風王国は、土日に来ると千葉県内に生息する珍車に巡り合えるのですが、今回は何と
KAWASAKI 500SS MACHⅢ
と遭遇、しかも輸出仕様の白マッハ
軽快なトリプルサウンドで走り去っていきました
前々回来た時はNR750でしたから、次回も期待しちゃいます
食堂の板さんはかなりのバイク好きとみたタイヤはダンロップK87だもんね残念ながら、H1の存在感には負ける面白がってステップをズリズリしてたらアンダーカウルを削り落していたwwwおまけ画像VFR1200、ホンダの本気度が伝わってきます

Posted 5月 20th, 2012.

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道志みち

国道413号線、この道を走るのは二度目となります
前回走ったのは27年前!!の1985年8月12日夕刻
記憶がいいわけでもないのに何故覚えているか
それは大変な事が起きているらしいラジオのニュースを聞きながら走っていたからです
あれから何故か山中湖方面に行くこともなく四半世紀過ぎて再びGLで駆け回ってきました
あのときは550ccのスバルレックスで、エアコンを効かせて結構快適なドライブだったのを覚えています
しかし、このスバルレックスに乗り換える前乗っていたのがニッサンのPGC10です。そのギャップの大きさにも笑っちゃいますが馬鹿さ加減もスペシャルでした
ちなみにPGC10は以前住んでいたマンションの頭金へと消えていきましたwww
そんな事思い出しながら走った道志みちは、深い谷の中を走り続ける快適なワインディングロードです
また機会をみて走ってこようかと思った次第です
国道413号線、スタート地点の山中湖畔で記念撮影
こんなに近くから富士山眺めたのは10年近くありません山梨だから「ほうとう鍋」が美味しい「道の駅どうし」はライダースパラダイスでした宮ケ瀬湖ではお土産やさん巡りw
スタート地点の山中湖までは首都高C2経由して中央道でワープしました

Posted 3月 26th, 2012.

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春が来たかな

少し暖かくなったので南房総ちょい走りしました
いつものコースで、いつもの鴨川海鮮丼
いつ来ても、いつもの味で出迎えてくれます

いつもスイスイ館山道

Posted 3月 14th, 2012.

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肉体関係

GLでタンデムするようになって何が変わったかと言いますと、タンデムシートに乗っけたヨメサンと身体をくっつけなくなったことです
それまでGSやRでは、ライダーである私のブヨブヨした腹に手をまわしてしがみつき、背中にボヨヨ~ンとしたオッパイの感触を感じて肉体関係をかろうじて維持できていました(冬は温かいw)
しかし、GLのキング&クイーンシート?になってからヨメサンはバックレスト付きシートにふんぞり返り離れ離れになってしまったのです
つまり、キング&クイーンとは名ばかりで女王陛下と御者、私は下僕となり果ててしまったのです
その女王陛下が下す指示命令を聞き洩らさぬようにこの度インカムを導入する運びとなった次第であります
GLにはこのインカム配線とアンプが標準装備され、ご丁寧にその端子までセットされているのはいつぞやの記事のとおりで、あとはマイク・スピーカーのヘッドセットと接続ケーブルだけあれば即使用可能となります
車体購入後、早く付けなきゃと思いつつ、寒くて乗る機会も少なく、何より注文が面倒くさくてひと月経ってしまいました
先日やっとのことでパーツが届き早速装着しテストしてみました
ヘッドセット・ケーブル共にGLにベストマッチと評される
KTEL
製品を使用しました
KTELではGLのオーディオ・インカム、あるいは無線機配線に関する豊富な情報を持っていますからお奨めです
実際のところ装着した当初通話機能が働かず直接問い合わせたところ、担当の方から車体のこれこれのスイッチをあーしてこーしと教示されて使用可能となりましたから助かりました
メーカーであるホンダでは配線は繋がっていませんと広報している手前、当然に取説に使用方法は書いていませんからこのように専門店情報は本当に助かります
装着しての走行テストは行っていませんが、ステレオスピーカーからは明瞭な音声とオーディオサウンドが聴き取れますから問題はないでしょう
ちなみに、オーディオとインカムのボリューム調整は別々ですからとても便利です

Posted 3月 5th, 2012.

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雨にもマケズ

降水確率50パーセント
降らないでほしい
そう願うほどマーフィーの法則は避けられないのです
見事に朝から雨の中3時間余り、距離175キロ
来たら帰らなきゃで走りました
ワイパーなんて邪魔で必要ないと思っていたものが、使ってみると結構助かりました
あー寒かった
納車ひと月経過して千キロに満たず、これだけ寒い日が続けばこれでもまだマシ小田原PAではモーターサイクル2台だけ、なんと珍しいTX650です熱海の早咲き桜は満開を過ぎて散り始めています
毎度お馴染のつまらない動画、見ると後悔します

Posted 3月 2nd, 2012.

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シングルライダー

温かくなるというから走ったのに
うそつき
確かに冷蔵庫の中のような寒さではないけれど
でもやっぱり寒い
南房総一気走りは、忙しいヨメサン残して一人でひとっ飛びでした
いつものワンパターンで、安房グリーンロードをステップガリガリさせて「ちくら潮風王国」
ヘルを取ると寒いので、休憩もそこそこR410を北上して県道88、長狭街道を経由して県道182、そして館山道と一気走りを敢行
高速道路は、オーディオのボリュームを右翼の街宣車にも負けないくらいあげて走ってきましたが、やはり100キロになると風に負けてしまいます
したがってそれ以下で走らなければならず、結果として安全運転ができるわけです
まだまだ寒い南房総、でもお花畑は満開でした

つまらないから見ないで下さい(^-^)

Posted 2月 22nd, 2012.

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脱いだら凄いんです

前回の記事でGLの運動性能の高さを自慢しましたが、更にその解説を
1800になってからツインスパーフレームを採用したことによって非常に高いフレーム剛性を得ました
また、エンジンンを限界までフロント寄りに搭載したことによるハンドリングの向上
走り出せば重量を感じさせない水平対向エンジンによる低重心
幅広なアップハンドルと低いシート高、前寄りなステップ位置や前後のタイヤサイズ等によってルックスはアメリカンクルーザーそのまんまです
しかし、コンンポーネントやパッケージングは紛れもなくスーパースポーツなのです
なのにスーパースポーツのタイトさを感じさせないようにしているのが、1,690mmという長大なホイールベースとスタンダードモデルでも417kgの重量なのです
非常に高いフレーム剛性を持ちながら、なんとなくルーズな乗り味はそんなところからきているのではと思うのです
さて、世に出て11年になるGL1800ですが、本来ならこの世に生れてくる予定ではなかったようです
あくまでも噂の域を出ませんが、昨年か今年には8気筒2,000ccのブランニューなGLが発表されるようだったのです
それが、数年前のリーマンショックが引き金となる世界的な景気後退によってボツお蔵入りとなってしまったようです
2012モデルはアッパーカウルの僅かな意匠変更とサイドボックスの形状変更に留まっていますが、わざわざ新たな金型を作っているわけですから、あと2~3年はフルモデルチェンジはないのではと思います
8気筒2,000ccも興味が湧きますが、おそらくはべらぼうな値段になっていたでしょうから私にとってはリーマンショック様々といったところです
それでは、本気でGLの購入を検討始めた方もおられると思いますので、国内仕様北米仕様のカタログでも眺めて抑えきれない衝動に火を付けて下さいませwww
脱いだらアスリートなんです

Posted 2月 9th, 2012.

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