どかぽる

自分大好き55歳

脱いだら凄いんです

前回の記事でGLの運動性能の高さを自慢しましたが、更にその解説を
1800になってからツインスパーフレームを採用したことによって非常に高いフレーム剛性を得ました
また、エンジンンを限界までフロント寄りに搭載したことによるハンドリングの向上
走り出せば重量を感じさせない水平対向エンジンによる低重心
幅広なアップハンドルと低いシート高、前寄りなステップ位置や前後のタイヤサイズ等によってルックスはアメリカンクルーザーそのまんまです
しかし、コンンポーネントやパッケージングは紛れもなくスーパースポーツなのです
なのにスーパースポーツのタイトさを感じさせないようにしているのが、1,690mmという長大なホイールベースとスタンダードモデルでも417kgの重量なのです
非常に高いフレーム剛性を持ちながら、なんとなくルーズな乗り味はそんなところからきているのではと思うのです
さて、世に出て11年になるGL1800ですが、本来ならこの世に生れてくる予定ではなかったようです
あくまでも噂の域を出ませんが、昨年か今年には8気筒2,000ccのブランニューなGLが発表されるようだったのです
それが、数年前のリーマンショックが引き金となる世界的な景気後退によってボツお蔵入りとなってしまったようです
2012モデルはアッパーカウルの僅かな意匠変更とサイドボックスの形状変更に留まっていますが、わざわざ新たな金型を作っているわけですから、あと2~3年はフルモデルチェンジはないのではと思います
8気筒2,000ccも興味が湧きますが、おそらくはべらぼうな値段になっていたでしょうから私にとってはリーマンショック様々といったところです
それでは、本気でGLの購入を検討始めた方もおられると思いますので、国内仕様北米仕様のカタログでも眺めて抑えきれない衝動に火を付けて下さいませwww
脱いだらアスリートなんです

Posted in GL1800 by どかぽる on 2月 9th, 2012 at 4:46 PM.

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