どかぽる

自分大好き55歳

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ホワイトアウト

白く広がる雪原に?、グランプリホワイトのRS。
決まったぜ。
と、言うほど周りは白くはないけれど、路肩の雪解け水が気になる中どうしても我慢できなくていつもの印旛を走らせてきた。
昨日走ればもっと絵になったのだろうけど、畑に残る雪をバックに、こいつの写真を撮れたのは嬉しかった。
寒ければ寒いほど調子を上げる「空冷」は、今日この日を待っていたかのように快調な吸気音を奏でる。
娘の乗るGTR程澄んだ音色はしないけれど、ペダルを踏む度「グオッグオッ」と吼えるような力強い吸気サウンドに、ダイレクトでシートバックに沈み込む感覚は快楽だ。
正に、「男達のポルシェ」だな。
踏ミ方ヨーイ!
踏メ!
「ドカーン」

Posted 1月 24th, 2006.

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ガレージにいるクルマは安全だが、それはクルマが本来造られた目的ではない。


そうは言っても、昨日はどこで「ツルッ」ていっちゃうか分からない状況だから乗れなかった。
土日で乗らないと、二週間位乗らない事になるから堪える。
ストレスも溜まるし、ブログのネタも尽きる(笑)。
私の名前は太平洋を泳ぎ回る「回遊魚」、口を開けて泳ぎ回らないと窒息死してしまう。
クルマでもバイクでもいいから「乗りたい」。
早くしないと窒息してしまう。

Posted 1月 23rd, 2006.

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ヒトヒトマルマル ワレ ヤマト ミユ

昨年暮れに封切りされた「男たちの大和」遅ればせながら見てきた。
事前にハンカチは忘れないようにと聞いていたから、厚手のハンカチをズボンのポケットに忍ばせていった。
映画が始まり数分もしないうちから泣けてしまい、飲み干したペプシは終わるまでの2時間余りで全て涙になって流れ出てしまった。
10年も前になるけど呉の「海軍資料館」を見学したことがあったけど、この時も遺書や遺品を見て涙が止まらなかった。
この時は、海上自衛隊のかなり偉いお方の案内で基地内(旧海軍兵学校)を案内してもらったけど、今でも海上自衛隊には、かつての海軍魂が受け継がれているそうで隊員になったら一度は資料館に祭られている「東郷元帥」と「ネルソン提督」の遺髪にお参りするそうだ。
戦争の無い時代に生きていられる幸せを感じる事ができた一日だった。
家に帰るも、映画のシーンが頭から抜けなかったので、密かに持っている?機関砲を撃ちまくってやろうとガレージから「赤い機関砲」を引っ張り出した。
今年はまだ「火入れ式」を行っていなかったから、ちょうどいい機会だった。
イタリア、ボローニァ生れのこの機関砲。
二連速射、発射速度毎分1千発から1万1千発のバルカン砲並の性能を有している。
慎重に安全子を回し、右手親指でトリガーを押し込む。
ドルルルル、カンカンカンカン。
二本の銃口から吐き出される発射音と、冷却用の穴が開いたスリッパー型マガジンからは金属を叩きつける音がけたたましく鳴り響く。
住宅街でこれ以上ぶっ放すと死傷者を出す虞があるので、この水冷式機関砲を慎重に印旛沼の畔まで移動してやった。
いつもの射撃場は日曜日のせいか、のたのたと走るクルマがいたけど気にせず撃ちまくってやった。
右手をひねればいくらでも弾は出てくる。
4・50万発くらいぶっ放したら、昂ぶった気持も治まり家路についた。
帰り道気付いた事があった。
私のもっている機関砲は、日本製、ドイツ製そしてイタリア製。
そう日独伊3国かつての同盟国じゃないか。
やっぱり連合国の作った物は持てないな。(英国製は百歩譲って許すか)
そうだ、今度のボーナスで自宅屋上に国旗掲揚塔をつけよう。
砲身の遮熱板はドライカーボン製、またがってぶっ放すもんだから気を付けないと火傷する。

Posted 1月 15th, 2006.

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危機管理

さる有名な方の言葉に
「危機という言葉はふたつの漢字でできている。ひとつは危険、もうひとつは好機である。」
なるほど、そうだったのか。そういえばポルを買った5年前、あちこちからお金を借りまくって手に入れたけど、この車の相場も良く知らず、ポルの目利きもないままRSってだけで大金をはたいてしまい、購入後しばらくしてよくも大胆な行動に出られたもんだと思った事がある。
危険と隣り合わせの好機が転がり込んだ。
でも次は上手くいくとはかぎらない。
だんだんとやり直しのきかない歳になってきたから、少し大人しく生きていこう(できるかな)。

Posted 1月 11th, 2006.

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銚子っぱずれ

犬吠崎から見る太平洋はいつ見ても丸い。
この時期は山を走ると後悔する事になるから房総半島の沿岸部だけにしている。
太平洋は海ばかりしか見えないので(当たり前)、飽きてしまうようだけど忘れた頃に来てみると、その雄大さには感動を覚える。
また冒頭に書いたとおり、水平線を見ていると確かに地球が丸い事を実感できる。
灯台に並ぶ食堂も海鮮メニューが豊富でお勧め。
ただ、ここへ行くまで下道が長いのが欠点。
ポールポジション
この駐車場で見つけたのが、スズキの「キャラ」。
まるでベルリネッタ・ボクサーのようなスタイルはおもちゃのようでカワイイ。

Posted 1月 9th, 2006.

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ドカポル元年

今年は元旦が日曜日から始まった。
昨年は土曜日、来年は月曜日から。
どうでも良さそうな事だけど、世間の常識に著しく乏しい私には珍しく感じてしまう。
暇だから生まれてから日曜日の元旦が何回あったか調べてみたら、七回目らしい。
カレンダーの左端から始まる今年、何となく決めた。
「ドカポル元年」
あと一日ちょっとで誕生日を迎える。四十代最後の誕生日。
元年に相応しい決意を今から考えておこう。今日の夜はいくらでも時間がある。
昨日は酔っ払ってあちこち迷惑かけた事、この場で謝らせていただきます。
どーもスイマセンでした。

Posted 1月 5th, 2006.

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乗り初め

年の初めのためしとて 終なき世のめでたさを 松 竹たてて門ごとに
祝う今日こそ楽しけれ
って歌っていたらもう三日。
毎年毎年同じことを三日に思う。
お正月は迎えるまでが楽しくて、あっという間にとおり過ぎていく。
昼近くに起き、箱根を見て、ダーマのスペシャル見てたら夕方になってしまった。
「なんにもしないお正月」の予定だったからいいんだけど、やっぱり「三が日」の内に「乗り初め」はしておかなくちゃと思って日が落ちる前にビートを走らせた。
借りたデジカメを抱え、印旛沼のほとりで沈む夕日をバックに写真撮影。
一枚一枚映り具合を確かめながら5・6枚は撮ったところで日没。
家に帰り、ブログに載せる今年最初の画像はどれにしようか、パソコンに取り込もうとメディアを引っこ抜いてショック。
SDカードだと思っていたのは、XDって書いてあり大きさ全然違う。
だめじゃん。
つーことで、本日お気に入り画像を載せられると期待したけど、文字ばっか。
正月早々「詰めが甘かった」
画像の無いドカポルブログじゃ自分が納得できない。
なんでもいからとりあえず載せる。
ガレージでお気に入りのシーンを探したら、やっぱりこれかな。
749Rのタコメーター。
信用のおけないマレリ製だけど、このマークが車体のどっかに付いてないと信用のおけないイタリアンにあらず(笑)。

Posted 1月 3rd, 2006.

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人生の前半は楽しむ能力はあっても金は無く、人生の後半はやっぱり金は無く、その能力も無い。

今年一年(来春まで)今の会社で頑張れば定年の道を選ぶ事ができる。
懲役30年の長い道程のゴールは近い。よく頑張って耐えてきたと思うけど、最後にしくじってクビにならないようにしないと。
多分懲役が開けても他にできる仕事なんかありゃしないから、暫くは続けていくだろうけど、いつでも辞められるってのはいいな。
はーやく、こいこい定年退職♪

Posted 1月 2nd, 2006.

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今年半年ありがとうございました。

最新のポテンザはRE01Rになっているけど、このサイズだと01しかない。
ポルも01で、4年も使って摩り減ってるから、路面の当たりがやたらと硬い印象がある。
これがこのタイヤの特性かと思っていたけど、バリ山新品を味わって間違っていた事を知った。
まるでアスファルトを掴むかのような感覚がある。
間違いなし、「タイヤと畳は新しい方がいい」
フロントは、あと半サイズ上げて5,5Jでもいけたな。
リアは真後ろから見ると、カレラGTのようにファットなタイヤに見えてグー。
カーーーーッコイーーーー!

小さくても01
今年の走り納めは、PORSCHE911 carrera RSで決まり。来年もドカポルブログ見て下さいね。
あーーーりがとーーーー。
さてと、今日は紅白に格闘技。リモコン壊さないようにしないとな。

Posted 12月 31st, 2005.

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おとこの楽しみか、ジジイの喜びか

いつものドカポル、新しいドカポル、本当のドカポル・・・。内に秘めた幾つものドカポルが満たされない。下っ腹の出たダルなボディーラインと醜く分離した歯並び。最大2リットル飲んだら、思いのままに姿を変えるアルコール依存症。そして老人のようにヨタヨタ歩く足。顔からケツまで、今、その姿を大胆にさらけ出したNewドカポルGS。もう誰にも止められない、ただひとつの答え。
またやっちゃいました、バロディー。乗らないとネタがないからこんな事考えて遊んでます、コピーライターさんゴメナサイ(反省)。

Posted 12月 30th, 2005.

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