以前も書いたことがあります。
危機という言葉は二つの言葉でできている。
それは、
危険と好機
経済危機で車が売れない→売るために安くなる。
経済危機でゼロ金利政策。
ここはひとつ有り金叩いて、安い金利で借りるだけ借りて、欲しい物を買ってしまいましょう。
と考えてみたものの、今の私は安くない金利で借りた住宅ローンと自動車ローンが足かせになって身動きがとれません。
自動車業界活性化のため、住宅並みに「自動車ローン減税」なんてできないものでしょうか。
しかもすでに借りている人にも適用OK。www
どうでもいいけど、ギブミー「お休み」
休みをくれ~~~~
色々画像が出ていなかったり、リンク先が無くなったりしていますが、順次整備しますので今しばらくご辛抱下さい。
画像が出ていなくても皆さんのパソコンが壊れたんじゃないですからご安心を。
本日めでたく結婚一周年を迎えることができました。
これもひとえに自分自身の努力のたまものと感慨に耽っております。
とともにヨメサンが、よくぞこの自己中に付き合ってくれていると感謝の気持ちが湧いてきます。
次の目標は、来年の今月今夜です。
とりあえず、自分におめでとう。
Posted 9月 17th, 2008. 2 comments

都道府県市区町村というサイトで自分の歩いた(泊まった)数値が出るそうです。!?www
私の場合、バイクで走り回った県が多いです。
Posted 8月 17th, 2008. 4 comments
993RSに履いているホイールはBBS RRです。
でもそんなの関係ね〜!
車もバイクも乗る暇なくてネタは何にもありません。
しかしながら。
雑草だらけで閉鎖しておりましたBBSが、見かねたヨメサンの手によりリニューアルする事になりました。
投稿はいささか面倒にはなりましたが、自慢の車・バイクを画像付きでふるって投稿をして下さいませ。
2週間がこれほど長く感じた事はありませんでした。
その長い2週間、私は朝から晩まで東京駅で生活をしていました(半プー太郎)。
駅の中は当然車やバイクが走っている訳もなく、何か興味をそそる対象を見つけなければなりませんが、労せず興味の対象は見つかりました。
それは、当然
「電車」
です。
電車といっても、何百本も山手線外回りと京浜東北線南行電車ばかり見ていたのですが、観察するほどにいくつかの発見がありました。
まずは車両の編成から、
山手線は11両編成で、モーター車両は6車両
京浜東北線は10両編成で、モーター車両は4車両か6車両
使用している車両は、両線とも基本的に共通で「E300系」です。
更に細かく分類すると、
山手線は全車両E320・321ですが、
京浜東北線はE308・309、E320・321、E322・323と3つの編成に分かれています。
京浜東北線のE322・323が、モーター車両6車両という最新?の車両使った編成です。
さて、このいくつかある電車を見ているうちにどの列車が一番早いか興味が沸いてきました。
もちろんホーム上から停車・発車の電車を見ているわけですからスピードを計る訳ではありません。
0~200メートル弱の加速測定をしてみました。
その結果は、
山手線が、22秒くらい
京浜東北線が、24・5秒くらい
といったところで、山手線の発進加速は在来線最速なようです。
運転士のスロットル?操作を観察すると、動き出して1・2秒後にはフルスロットルで電車まかせ加速にしていますから技量による差はあまりないようです。
しかし、ここで疑問が生じました。
山手線は全車11分の6でモーター車両が編成されており、京浜東北線の10分の4編成より早いのは納得できるのですが、京浜東北線最新車両は10分の6編成ですから山手線より早いはずです。
ところが、この最新車両も10分の4と変わらぬ加速しかしません。
この疑問は直接車掌に聞くことによって解明されました。
この最新車両導入当時フルパワー運転をしていたそうですが、加速力の増加と回生ブレーキの効きが良すぎて乗り心地の悪化と車内転倒事故が増えてしまったようで、結局出力調整をして従来どおりの加速に留めたそうです。(もったいない)
ただ余力が増したことによって消費電力が抑えられて経済性は増したそうです。
さて、最近の電車の加速・減速時の音を聞いているとオートマチック車のごとく音が変わっていきます。
実はこれ、VVVF(インバータ)とPWMとかいうパルスの変調音だそうで、パルスモードの数だけ速度の変化によって変調するそうです。
最後に、10両あるいは11両で編成される列車のどの車両が一番乗り心地がいいか考えてみました。
列車の横にはそれぞれ識別記号が記されています。
一例を挙げますと、
クハ 先頭車両(運転台付き)
モハ モーター車両
サハ 中間ドンガラ
ナハ せんだ みつお
となりますが、VVVFの変調音に浸りたいならモハ、静粛性を求めるならばサハといったところでしょうか。
以上どうでもいいお話でした。
東京駅へ発着する数ある電車の中で最も存在感を示しているのが、EF66と言えるでしょう。
10番線ホームに寝台車を残し先頭連結換えのため神田側でスイッチバック、9番線ホームを時速20キロ程でゆっくりと有楽町方向に走り抜ける時、東京駅はクライマックスに達します。

Posted 7月 13th, 2008. 2 comments


5年間通ったこの道。
橋に続く坂を登り詰め、欄干から遠くを望むと朝日に照らし出されたレインボーブリッジがとても綺麗でした。
明日転勤します。
この景色もこれで見納めと思ったら、何とこの景色のど真ん中に行くことになりました。
あまりにも近すぎて転勤の緊張感が湧いてきません。
でも、本当に楽しい5年間でした。
私が楽しかった分、周りの同僚が迷惑したであろうことは想像できます。
私が出た後は、皆で赤飯炊いて祝うことでしょう。
ババ抜きのババは、抜かれても抜き取った所でしぶとく生きていきます。
同僚の方々、ご迷惑おかけしました。



初めて歌舞伎見物しました。
松本白鴎追善二月大歌舞伎というタイトルどおり、幸四郎、染五郎親子を中心にゆかりの役者が勢揃いで豪華顔触れです。
私が見たのは夜の部で、イヤホンガイドの解説付きでしたから初めてでも筋書を理解することができ、「熊谷陣屋」では危うく涙を流してしまうほど見入ってしまいしたから以外と面白いものです。
幕あい弁当は、歌舞伎通を自称する職場のオバチャンに近くの銀座三越地下いわゆるデパ地下が安いと教えられていたので200メートル程歩き開演前に仕込んでおきます。
アサリご飯の幕あい弁当の名前は、そのままスバリ「観劇弁当」歌舞伎座と新橋演舞場がすぐ近くという地の利を生かして飛ぶように売れていました。
伝統芸能なんて縁も無ければ興味も無かったのですが、見てみれば、なるほど今日まで絶える事なく受け継がれてきた大衆芸能である事がわかります。
「カブキ」それは理屈抜きで面白いものでした。