どかぽる

自分大好き55歳

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バッテリー突然死

100GSですが、朝快調に始動し昼前まで何度か始動と停止を繰り返していたのに
突然完全放電してしまいました
押し掛けしてエンジン始動し数キロは走っても全く充電する気配すらありません
メーターパネルのインジケータを見ると押し掛け始動後ある程度回転を上げればチャージランプが消えるので充電機能に問題はないようです
またエンジンは始動してもある程度の回転を保持していないとアイドリングもしない状態で電気式タコメータの針は不安定に踊り出す始末です
私が付けているバッテリーはオートバイ用ではなく汎用の軽自動車サイズのものですが、どうやら内部おそらくセルが破損して断線したようです
幸い街道筋を探したらホームセンターを発見
またしても30A19Lという汎用を購入し見事復活を果たしたのです
純正バッテリーが良いのは分かっていますが4分の1の価格で買える魅力には勝てません
しかし、電気系統に根本的かつ重大なトラブルを抱えている可能性もある訳で、とくにセルモーターのマグネットが剥がれると放電してしまう経験がありますから新品バッテリー付けたからといって安心してられません
また暇を見つけて点検してみます
1991年製つまり製造から18年 まだまだ走ります

Posted 10月 30th, 2009.

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ゲレンデシュポルト、その後

充電不良に陥ったR100GSですが、最も疑わしいダイオードプレートを購入したまま手を付けずにいました。
機械は人間と違って放って置いても直るものではないので、交換作業に着手してみました。
このパーツ交換の面倒なのは、馬鹿でかいタンクを外し、続いてスターターカバーの取り外しとやたらと外すものが多いこと。
更に、取り付けナットに手が届かないなど、回すネジの数は少ないもののやたらと手間がかかるのです。
とりあえずプレート取り付けのラバーマウント交換まではおこないましたが、「根」が尽きたので作業は中断しました。
続く作業ができるのか、今は微妙な状況になってます。
スターターカバーを外すとバレオ製セルモーターが姿を現します。
5万キロ走ってまだ壊れていません。
これは遊星ギアに給油したことにより高周波振動が起きていないことがマグネット剥離を起こしていないのではと勝手に考えています。
手が入らないのです。もげていたラバーマウントボルト
これがアース線を兼ねていると聞いていましたが、つぶさに検分したところw、最終OHVモデルではアースに関係ないようです。外して単体にしてしまうと検査のしようがありません。

Posted 6月 22nd, 2009.

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