ビート飛ばしてハンドル切れば クルクル曲がって いとおかし
朝起きたら路面は塗れてる。
バイクをふっ飛ばそうと企んでいたのに残念。
ポルシェもこの微妙な濡れ具合が気に入らず乗る気になれない。
どうすっか、寒くはなさそうだし、よし行こう。
今日の道具は、ビートだ。
雨は上がているので幌を全開(半開にはできないなw)
本日のコースは走りなれた長柄の山道
土気から大多喜までの県道は交通量も少なく、ちょっとしたワインディングになっていてなかなか面白い。
途中からレプリカバイク6・7台のグループに追い越されたが、ビートの圧倒的なコーナリングスピードは、フルバンクで曲がるレプリカバイクのケツを余裕で突っつける。
直線で離され、コーナーで追いつく、その繰り返しであっという間に大多喜到着。
大原経由で太平洋岸を走り、自宅までの4時間と150キロの韋駄天ショートツーリングはサイコー!
それにしてもビートはたいしたもんだ。怖いほどのコーナリングスピードは、正に保安部品付レーシングカートだ。
それに音だって楽しませてくれる。
8千まで回した時のトリプルサウンドは、昔よく聞いたディーノにそっくり。
これまた正にプアマンズディーノ(www)
更にいいことに、ぶん回して走ってもたいしたスピード出ないから、免許証にとっても優しい。
これから春本番、次はバイクにするかビートにするか悩むな。
ポルシェは・・・・5月の御前崎ぶっ飛びツーリングまで春休みさせておこう。
大多喜入り口いつものコンビニで、バトル?したお兄ちゃんたちと休憩
このスペーサーが安心コーナリングを生む
これくらいの速度で十分早い感じはする
シートがバケットなら言うことなし
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ディーノにそっくりなビートのサウンドが聞こえてきそうです。
Track BACCARSさせていただきました。
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いつもながら、ありがとうございます。
富士のイベントは気になっていたのですが、見るより乗るほうが好きなので近所を走り回っていました。
それに、見ると欲しくなってしまうので(笑)。