どかぽる

自分大好き55歳

祝  優勝!!

モトGP開幕戦「カタールGP」はストーナーの駆るドカティーが優勝。
直線番長のドカは圧倒的なパワーを見せ付けてくれた、いいぞ。
ビデオを見て749Rのバルカン砲を撃ちまくり祝砲を上げようとその気になったら外は雨、眺めて終わり。
そこで今日は、昨日のツーリングで発見した100GSのオイル漏れ修理を行うためディーラーへ部品調達に出掛けた。
私のGS以前からミッションオイルが少量漏れており、昨日のツーリング中ずっとオイルがこげる匂いがしていた。それでも滴り落ちたオイルはエキゾーストチャンバーで焼かれてタイヤに掛かる事はないだろうと高をくくっていた。(燃えたらなんてこと考えていなかった)
ところが、ツーリングの帰り道コンビニで一服つけながらバイクを見ていたらメインスタンドが妙にテカッており、それがミッションオイルであった訳。
詳しく観察していないが、それがニュートラルスイッチであることはまず間違いなく、先代GSでも1回交換したことがある。
製造から15年以上たった物なので、良くぞ今日まで持ち堪えたと思っているが、この小さなスイッチ交換がかなり面倒くさい。下から覗き込めば手が入りそうで入らないからなおのこと腹がたってくる。
ミッションケース下側に付くスイッチ交換手順は次のとおり。
アンダーガードを外す。
エキゾーストパイプを外す。(フランジナットがシリンダーヘッドと固着して、かじる可能性大)>先代GSは見事にかじって、ダイスで補修。
チャンバーをずらして外す。
フレームのカラーを外す。(外すのは簡単)
スパナでスイッチ交換。
フレームのカラーを付けるときはエンジンマウントボルトも緩めてフレームを気持ち広げないと入らない。(超面倒くさい)>おそらくこの時ピークに達して工具を投げる。
その他の工程は逆の手順で比較的簡単。
そんなに面倒ならお店に出そうかと考えるも、ドレンボルトの交換するようなものに工賃払うのも悔しいから自分でやる。
自分のバイクは自分で直す。
壊した時も自己責任で諦める。
さて、スイッチを買ってきたもののこの面倒くささが脳裏をよぎって今日は作業を実施せず。
作業着手までは数日掛けて「面倒くさい」に打ち勝つ心の準備が必要。
パーツ代はガスケット込みで2961円とそれほど高くない。

Posted in 未分類 by どかぽる on 3月 11th, 2007 at 6:00 PM.

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