どかぽる

自分大好き55歳

749Rでパッション

やり残した仕事を片付けに職場に向かう。
せっかくの休みなのでドカを飛ばして遊びながら向かった。
ようやく6千キロに達したところだから、いつ乗っても新鮮さは感じられる。
5千から8千回転で針を躍らせながら走っていると、このエンジンは軽快の極みを味わえる。
勿論1万1千以上のリミットまで回してもこの軽快感は失われるどころか更に増していくけど、衰える一方の動体視力が追いつかない。
仕事を片付け(10分で終わりww)帰り道は道草して「ドカティー松戸」に立ち寄った。
目的は「スーパーバイク1098」をこの目で確認するため。
現車はやはりドカティー・スーパーバイクの名に恥じない素晴らしい「格好よさ」があった。
WSBで常にタイトルを獲得するドカも、市販車レベルでは国産レプリカ軍団に敵わない。
しかし、そのスタイリングに関しては鋼管製フレームやLツインエンジンをはじめ国産とは一味違うものを持っている。
スタイルも性能の一部と考えるならば、やはりドカティーは第一級のスーパースポーツバイクだ。
ただ、安い樹脂製のカウルはクオリティーに欠ける感じが否めない。
お金があっても、04の749Rから乗換える気は起きなかった。
猫に小判と言われようが、ドライカーボンのカウルと見る事のできないチタンコンロッドは物欲を満たしてくれる。

Posted in 未分類 by どかぽる on 4月 8th, 2007 at 6:54 PM.

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