ドカポル復活の日は近い?
納車から1年と一ヶ月経ったジーノは本日めでたく走行距離1万4千キロを記録しました。
思い返すと先代ジーノは昨年の6月に新車卸したてで高速道路において追突され、モノコック損傷により廃車となり一月後に改めて新車でスタートしたのですが、納車一週間後には北海道を走り周り以後何処へ行くにもジーノ・ジーノで大活躍です。
この調子で使い込むと二年後に訪れる最初の車検では4万キロ近い走行距離になってしまいそうです。
他に乗る車はあっても、やはり楽ちんな車に勝るものはありません。
高速道路を走ると明らかに走る障害物となっているのは感じるのですが、むしろどうやって走れば交通障害にならずに走らせるかが面白いと感じる事もありますから意外と楽しめる車なのです。
「青い衝撃」996カレラはというと、こちらもこそこそとまめに乗り回していますから納車以来二ヶ月で2千キロを走りました。
あと二千キロちょっとで10万キロの大台に届く過走行一歩手前ですが好調を維持しており、私に993RSを乗らせる隙を与えてくれません。
そして993RSは、残念ながら機能維持のために近所を這いずり回る程度しか出番がありません。
やはり996カレラが想像していた以上に「いい車」であったことが一番の要因です。
あと10歳若ければ今と立場が逆転して993RSばかりを乗り回していたのでしょうが、50を過ぎて「楽してスポーツ」には敵わなかったのです。
さてビートですが、この車は今私の手元にはありません。
車通勤をする息子がガソリン高騰に対抗するため通勤快速として取り上げられてしまいました。
息子の話によるとECUが完全にダメになってしまいOHを施したようですが、別物車になったそうですから近いうちに是非テストドライブをしてみたいものです。
担当する仕事が変わって生活のペースが今までと大きく変わってしまいました。
ブログ更新する気力も失いつつありましたが、仕事の方は徐々に慣れてきましたから「バカ」復活も近いのではと思います。
年内2万キロを目指します
夕暮れ時のマリタイムブルーは一際鮮やかさを増します