どかぽる

自分大好き55歳

すぴりっと・おぶ・どかぽる号のヒ・ミ・ツ

頭の直後にあってただでさえうるさいビートのエンジン音ですが、どかぽる号は更に官能の音を求めていじくり回しています
ここで、どかぽる号トリプルサウンド官能の秘密を一挙公開いたします
まず第一はマフラーです
ハーフウェイ製T10
というマフラーでありますが、おそらくはグラスウール等吸音材の入っていない多段膨張消音と思われます
ただし、音の馬鹿でかさから推測するに隔壁は1枚はいっているかどうかというところで、タイコの部分は共鳴管といったところです
このマフラーの特色は音質に歯切れの良さがあることで、これも推測ですがエキパイ集合部からマフラーまでの繋ぎが短いことがあげられます
たいていのスポーツマフラーは中低速トルクを確保するためウネウネと長い繋ぎをもっていますが、これは最短距離で繋いでいます
オールステンレスでテールのみインコネルという堅い材質でできたこのマフラーは管楽器のようでもあります
さて、お次は吸気音についてです
本来は吸気チャンバーから伸びた吸気管がボディーサイドのエアインテークに繋がっていますが、どかぽる号は純正エアクリーナーをくり抜き、チャンバーに
K&Nのパワーフィルター
を取り付けています
これは特にビート用ではありませんが、カタログの中から口径と取り付けスペースを考えて最大容積のものを付けています
これによる吸気爆音はすさまじいものがあり、トップを開けていないと鼓膜がしびれてくるほどです
で、最後は
ECU
となるのですが、これはスタンダードとチューンナップモードの切り替え式になっており、当然ンにチューンナップモードにセットしハイオクガスが指定となります
レブリミットは9500回転だそうで、ノーマルバージョンZの9100?回転より高くなっています
また、追い越し車線を走り続けられない1 0キロのリミッターも解除されるのでパッシングの攻撃に遭うこともなくなります
ECU交換によるパワーアップは、特に高回転時にトルクアップを体感できるので、かなりお勧めです
ちなみに 速で9000回転記録しました(軽だから大したことないけどw)
っと書いてはみましたが、車を分からぬヨメに言わせると、マフラーに穴が空いた軽トラと変わらない音じゃんだってwww

Posted in ビート by どかぽる on 1月 28th, 2010 at 3:22 PM.

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