エコドライブ
箱根経由で熱海までプチツーリングを敢行
正午に自宅を出発、ルートは可能な限り渋滞のないルートを選択し自宅を出てから東関東道、湾岸線、保土ヶ谷バイパス、東名、小田原厚木、ターンパイク、椿ライン、R135で熱海まで
急ぎ旅ではないので巡航速度はプラス10〜20キロとクソ真面目に走ります
東名で流れる渋滞に巻き込まれるものの平均速度88キロを記録して小田原PAに到着
メーターの燃費表示は
おっ 最近記録したことない数値を示しています
13.7キロ/Lは過去最高であの渋滞さえなければ夢の14キロを見られたかもしれません
小田原からはターンパイクを駆け上がって大観山を目指します
標高1千メートルまでは5速3千回転をキープして高速コーナーで程よいスリルを堪能、それまでケチッたガソリンをばらまきます
頂上レストハウスに着いて確認したら12、2キロ/Lまで低下
しかしながら平均斜度が6パーセントを越えると思われる急勾配を5速3千をキープしてグイグイ上るトルクは3、6Lの排気量とバリオカムプラス更には可変吸気チャンバーによるものと感じるのです
大観山からは椿ラインで湯河原まで1000メートルの高度差を一気に滑り落ちていきます
アクセル踏まず、ブレーキも踏まず、エンジンブレーキとカレラのフットワークだけを頼りに滑り落ちていきます
低中速コーナーが15キロくらい連続する椿ラインを怖いくらいの横Gに堪えながらのダウンヒルはガソリン使わず楽しめ大好きです
湯河原に下りてメーターを見たら12、8キロ/Lまで回復
国道を走って熱海に着いて12、5キロ/L
高性能なスポーツカーは普通に走ると実はエコカーなのです