どかぽる

自分大好き55歳

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カウントダウン

あと22時間。
ドカポルの歴史(たった半年じゃん)に新たなページが刻まれる。(と思う、)
テスト無しのぶっつけ本番。
うまくいくかな。
明日の夕刻新装オープン予定!!

Posted 12月 24th, 2005.

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回す楽しさ、弾ける興奮

ドカの乗り納めに、30キロ程離れたバイクパーツのお店「ライコランド」に行ってきた。
店の品揃えは豊富だけど、興味のある物はないので小用を済ませた後は外のベンチで人のバイクを眺めていたら、気になるバイクが一台店にやってきた。
BMWR100S改。
40歳くらい人のよさそうなオーナーさんだったので、早速あれこれと質問をしてみたら、この人も店に用事はないらしく快くいろんな事を教えてくれた。
まずは、二本サスのSだけどエンジンはモノサス用に積換えてハイコンプピストンにスリーブエンジン用ヘッドとカムを組込み、キャブはデロルトの40パイと抜けの良さそうなマフラーが付いている。
聞けば8千回転余裕で回るというから驚いた。
BM旧ボクサーがそんなに回るとはしらなっかたし、腰上いじっただけというのも驚きだった。
缶コーヒーを飲み終えて別れ際、オーナーさんが名刺をくれ、お蕎麦屋さんのご主人であることが分かった。
きっと店先に置いて自慢してるんだろうな。
帰り道、タイトルのとおり吹っ飛ばして走っていたら二度程危ない目にあった。
いずれも無謀運転と判断ミスだったけど、どうやら運動能力、特に動体視力の低下が原因のようだった。
歳が明けるとすぐに49歳、50は目の前だ。痛い目遭う前にこの刃物を手放したほうがいいのかも。
でも格好いいからいつも眺めていたいし、眺めていると乗りたくなっちゃうし、乗れば理性の回路はすぐにショートしちゃうし、危険なほど魅力的なバイクだ。
749R大好き。
物欲を満たしてくれるのもこのバイクの魅力
ドライカーボンのカウル、前後オーリンズのサスにラジアルマウントキャリパー、ステダンもオーリンズ、マルケの鍛造ホイール、見る事はできないけどチタンのコンロッド、バルブ等等排気量は小さいけどWSBレーサーに限りなく近い。
ホモロゲ取得に失敗したのか、今シーズンWSSは走っていなっかたようだけど、そんな事はどうでもいい、表彰台は国産車にくれてやる。
CBR,GSXR、R6皆完璧だ、でも君らとは流れている血が違うのよ。

 

Posted 12月 23rd, 2005.

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ドカポルの受難

       このサウンドが生まれるために、30年。
  このサウンドを手にするために、5年。
このサウンドを聞ける喜び、永遠。
       「911は永遠の響き」
なーんちゃって、またもパクリではじまり。
今日は、スーパーの買い物にポルで出動。
子供達がトッポとビートを乗っていってしまったので、やむをえず往復たった3キロほどの買出しで足に使った。
さすがに、この寒さでミッションオイルはグリスのようになっているんだろうか、温まるまでのシフトはけっこう堅い。いたわるようにと思っても、最後は「力」、ゴクッとぶちこむ。
こんな時はやっぱり軽自動車がいい。
今まで、息子、嫁、孫の微妙なパワーバランスがとれていたところに、忘れていた?「ぶっ飛び娘」が帰ってきた。
小さな家で、人間とクルマ・バイクがひしめき合って生活している。
こんなはずじゃなかったのに(「のに」がつくと愚痴になるって言った人いたな)。
にぎやかでいいところもあるけど、乗りたい時に乗りたいクルマがないってのは困ったもんだ。
さて、これから先どうなることやら。
「ぶっ飛び娘」のクルマは33GTR、自分も25年も前にPGC10つまりハコスカGTRを持っていた事があるから嫌いじゃないけど、このクルマ、岩のように安定していてつまんない。どうせ買うなら32にすればよかった「のに」。

イトーヨーカドーの駐車場にたたずむポル。

Posted 12月 19th, 2005.

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風と共に去りぬ

今日仕事に行く途中、中古屋をさりげなく見たらジムニーが無かった(ように見えた)。クルマの車窓から見たから見落としたのかもしれない。
明日、安否を確認しなきゃならないな。強い北風に吹かれて、どっかに飛んでいっちゃったか。でも、あのポンコツが、あの値段で売れるはずがないし、さりとてスクラップにしたとも考えにくい。
もっとも、世の中には私以上に変わった人がいないとも限らないから、引き取られたか。そうであれば新たな活躍の場ができて喜ばしい事だけど。・・・
でも、ちょっと寂しいな。

Posted 12月 18th, 2005.

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carrera-rs.netだす

取れないだろうと思っていたのが、以外にも取る事ができて満足。音吉君も突貫工事に励んでくれているようです。
とりあえず「この先通行止め」表示が出ます(笑)。

Posted 12月 12th, 2005.

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動物園に行ってきた

日曜の朝、早起きして大黒PAまでポルを飛ばした。
いろんなクルマを見られてモーターショーのようだという。
面白そうなので、GTBさんも誘って行ってきた。
PAに到着すると、いるわいるわクルマ自慢のお馬鹿さん達がいっぱい。
それも駐車レーンごとに同じ車が並んでる。
BM,ポル、ランボ、フェラ、ハマー。よくぞこんなに集まったと感心してしまうくらい。
モーターショーというよりはスーパーカーショーって雰囲気だ。
しばらくすると、PAのあちらこちらから、ガオー、クォーン、ドルルルと猛獣の雄たけびにも似た声が響き渡った。
何だ、ここは動物園か?
GTBさんと、人のクルマの品評会をしていたけど、やたら911が多い事に気付いた。
ぞくぞくとやって来るから、何かOFF会でもあるのかと思っていたら、GTBさんが気付いた。
そうか、今日は11日だから911が集まってくるんだ、知らなかった。っていうか、自分のクルマが911だってこと忘れてた(アホ)。
言われて数えてみたら、40台以上集まっている。
他にやることないのかよー、って言いたいけど、自分も同じ。
集まるアホーに見るアホー。同じアホなら、集まらにゃ損々♪♪
で、本日見た車で一番は、今日もいましたジャグヮーDタイプ(徳大寺さん言葉)で決まり。
ボディーのリベットなどレプリカ(なんですよね?)とは思えない仕上がり。
ヘル被って颯爽と帰って行かれました。
それ見てポルフェラコンビもPAを後にしたけど、最後にGTBさんと交わした言葉は、
「もう来なくていいね」「そだね」
でした。
やっぱりクルマは走ってなんぼ。
帰り道は奮発してアクアライン経由。?速5千回転をキープして、マッハギンギン。
オイラのクルマが一等賞!
だ。
抜群に綺麗なGTB。欲しい・・・
ポルX40。ずーっと奥までポル、裏側もポル、反対側もポル。羽田のタクシー置き場でクラウンコンフォート見てるような感じ。
このミニはATSの10インチ履いてカッコよかった。

Posted 12月 11th, 2005.

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東京砂漠

私が仕事をしている千代田中央港の三区は、やたらと四駆を見掛ける。
特に港区は、お金持ちが多いのか道が悪いのか、レンジ・ローバー、ゲレンデバーゲン、ハマーなどなど重量級四駆が当たり前のように棲息している。
この東京都心に、馬鹿でかいATタイヤを履かなければ走れないとこあったかな。
もしかして、私の知らないとこで砂漠化が進んでいるのかも、そういえば変な形した8輪車も走りだしたなようだし(ペネロープが乗っていた6輪車を連想しちゃう)
ドデカイ四駆と変わった生き物に会える街は「東京ナミブ砂漠」と、名付けよう。

今日見た極め尽けの四駆は、やっぱり「ウニモグ」しかないでしょ。ハマーだって踏み潰される迫力。

Posted 12月 6th, 2005.

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瞬時にみなぎるアドレナリン、ドカティー749R、発射!

強い日差しを受けて、ドライカーボンの編目が光る

天気は最高、気温はサイテー。
とりあえず、洗濯して気温の上昇待ち。
寒さを我慢して乗る元気は無くなってしまったドカポル爺さん。
20代の頃は、寒かろうが暑かろうがとにかくバイクに乗りまくっていた。箱根の大観山は、路面凍結にびびりながらもよく走りに行ったもんだ。今じゃそんな元気ひとっつも湧いてこない。
こんな時は「クスリ」を1服打ち込んでやるに限る。
「赤いバイアグラ」ドカ749R。
エンジン始動の瞬間、全身をアドレナリンが駈け巡る。
こいつのパラランって音を聞くと、年甲斐もなく血が騒ぎだす。
今日も攻めてやるぞ。
走るところはは印旛のオールージュ決まっている。いや、今日はマン島のマウンテンサーキットにしてやろう。同じ道もその日の気分と乗り物によっていくらでも変えられる。
ライダーは誰にするか。
NCRドカでマン島を制したマイク・ヘイルウッドになってみるか、ちょっとビックネームすぎるな。
よし、だったら軽量パンタレーサーでF3を制したトニー・ラッターにしよう。
てな訳で、なりきって向かったのは、ジョイフル本田。BMのオイルを買いに行った。
横着な私もやり始めると凝ってしまう。
家にある車やバイクのオイルを全て交換してあげることにした。
ちょうどカストロールのメーカーさんがイベントやっていたので、オイルの話をいろいろ聞けたけど、
「空冷911に100%化学合成油を入れても問題ないけど、もったいないですよ。部分合成油がお勧めです」。
てな事でした。
BMには、勿論安い鉱物油のGTX。1クォート330円に値上がりしてた。
さて、ドカは何をいれるかな。ディーラーだと1リットル4000円もするからもったいないし、さりとて保障期間内位いれてもいいかなと、思案中。

2500キロ使用だけど、真っ黒。

Posted 12月 3rd, 2005.

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パソコンが壊れた。

ぱすわーどなんて忘れたから、ドカポルブログ終了かも、残念無念。
緊急で往診してくれた先生が直してくれました。
よかった、一時はどうなることかと思った。

Posted 12月 3rd, 2005.

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ポルシェのオイル交換・2

オイルの銘柄はどうするか。
誰でも悩むところと思う。
今回私は値段を基準に選んだけれど、品質について全く気にしなかった訳ではない。ビートに使用するにあたり、あまりの安さからメーカーである住友鉱油に電話して色々と聞いた事がある。
まず聞いたのが、どうしてこんなに安いのか?。
答えは、派手な宣伝してない上、ホームセンター等量販店と取引しているから結構な数量が出荷されるので、コストが安い事。
品質について不安があるが?。
弊社のオイルは、他のメーカーさんと性能品質共全く遜色ございません。
との事。空冷のポルシェに使っても問題ありませんよ。
と自信たっぷりだった。
その言葉を信じてまずビートに使った。
その後具合がいいのでニンジャにも入れて一万回転ぶん回して問題無し。高いオイルはいいに決まってる。
でも、安いオイルだっていいものがある。
話しのついでに、BMにはカストロのGTXを入れている。
1リットルで290円の安ーい鉱物由だ。
先代白GSは二万キロほど使って自分で腰上オーバーホールをしたけど、シリンダーにはクロスハッチがきれいに残り、当然ピストンやリングも問題は無かった。
結局のところオイルってのはブランド品の洋服みたいなもんだな。さて、面倒くさいポルシェのオイル交換をもっと簡単にできないかも考えた。
そこで編み出したのが、半分継ぎ足し法。
オイルタンクの中には冷間時でも全量の半分以上の約6リットルが入っている。
まずはこの6リットルだけを交換し、充分な暖気を行ってよーく掻き混ぜる。これによって汚いオイル濃度は50%以下になる
しかる後に、またタンクのオイルだけを交換する。
この時充分冷やしてからでないと6リットル以上排出されるから3缶で足りなくなるので注意が必要。
この二回の交換によって汚いオイル濃度は更に半分以下となる。
クランクケースの下抜きしても8割位しか交換できないから殆ど同じだ。
高いオイルじゃ捨てる分があるのでもったいないけど、ジャッキアップもアンダーカバーの取り外しもない。
ドライサンプだからこそできる裏技。
次回これで試してみよう。
ちなみにスミックスは、APIの規格でグレードはSM!。私にとって最高のオイルだけど特に人には勧めない。
あくまでも自己責任で(笑)。

Posted 11月 30th, 2005.

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