どかぽる

自分大好き55歳

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道具選び

あすからの週末は先週に引き続き信州、いや正確には上州へ避暑ツーリングすることにした。
そこで今回の旅のツール(オモチャ)を何にするかでちょっと迷った。
先週のツーリングを終えた時は、またGSでキャンプツーリングを企てていたけれども二日後に訪れた強烈な筋肉痛には参った。
おまけにタンデムで連れて行った「相棒」も、バイクは面白いけど寝られないのは辛いとこぼすし。
そんな訳で今回はクルマで行く事にした。
我が家のクルマはいずれもロクな整備をしていないポンコツ3台、どれで行くかがまた問題になった。
一番楽なのは勿論オートマのトッポ、続いてハイウェイスター?のRS、そして「音疲れ」するビート。
いろいろと悩んだあげく、明日のオモチャはビートに決定。
標高千メートル超えの山岳道路を屋根付きクルマで走っちゃもったいないというのが選考理由。(本当は高速代とガス代を少しでも浮かせたいから)
K&Nのパワーフィルターも付けたことだし、660ccの非力なエンジンをブン回して遊んでこよう。
金網仕様の軽やかなフィーリングは無くなってしまったが、ちゃんとリミットまで回る。ちょと容量が小さいかも。
ノーマルのフィルターとほとんどパワーフィーリングは変わらず、もうちょっと大きいものにすれば良かったかも。
ただしスペースを考えると、シフトケーブルやハーネスが邪魔してこれより大きいと干渉する虞があり、やむを得ず。

Posted 8月 4th, 2006.

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ビート‘る‘

単に語呂がいいから。
エアクリカバー取り付けの図。インダクションポット風で、なかなかよろしい。
但し、鼓膜を突き破る爆音で30分走行が限度。イヤーウイスパーが必要なほどレーシングカーチック(苦笑)。

Posted 8月 2nd, 2006.

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インターネット?

数日前に息子からビートのチェックランプが点いて4千回転以上回らなくなったと知らされ「終わったか」と思ったら、その後ランプは点かず快調にエンジンは回っている。近所のホンダディーラーに聞いたら湿気が原因かもとの事。
しかし、我息子は、エアクリが詰まったかもと、そのエアクリを外すという暴挙に出てしまった。
ま、元々息子のクルマだから壊れようが知った事はないと思っていたが、トッポで仕事に行かれると買い物や普段の用事はビートに乗るから壊れてしまっては大変困る。
休暇をもらった今日は早速ビートを乗り回すことになった。
エアクリ外して空燃比が狂いさぞや調子悪いだろうと思っていたら、これが何ともすこぶる調子がいい。
回転の上昇もよどみなく上がり、吸気音も気持ち良い。抜けのいいマフラーと相まってレーシングカーっぽい雰囲気が増した。
でもぽっかりと口を開いたインテークチャンバーに小石でも入ったらエンジンは本当に終わってしまう。
そこで行きつけのバイクパーツショップへ向かい何とか合いそうなK&Nのフィルターを注文した。
パーツが届くまで一週間かかると言うからそれまでの急場しのぎでネットをかぶせる事に。
ホームセンターで適当な大きさの茶漉しとバンドを購入しペンチや鋏を使って格闘すること1時間。
取り付けた感じは昔のレーシングカーみたいでなかなかいい感じに仕上がり大満足。
これならフィルター付けるのもったいないくらいだ。
明日はこれを取り付けて近所の農道を走り回ってみよう。
ビートは三連バタフライのスロットルだ。これがいい音を作り出す。

解体前の茶漉し。バンドを含めて総額350円也(安)。
もうちょっと膨らみがあれば満点。

Posted 7月 31st, 2006.

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屋根が無いってサイコーでーす

梅雨の合間を見計らいビートの屋根を上げてショートドライブ。
向かった先はいつもの九十九里道路一宮パーキング。
太平洋の海原を眺め、潮の香りに包まれるこのコースは何十回と走っているけど飽きる事がない。
パーキングのベンチに寝そべり居眠りすると何とも言えない幸せな気分になれる不思議な場所。

行きがけに寄ったカーショップにあるファイティングブルのオブジェ。コンロッドの足と何のパーツだか硬そうなペニスが逞しい。

Posted 7月 1st, 2006.

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お兄さんの留守は僕が守るだワン

お兄さんがPC市川に入院となり、兄のいなくなったガレージで僕がオトキチ親父の寂しい心を癒してあげる事になりました。
僕はお兄さん程足は速くないし、身体もっちっちゃいけれどオトキチ親父は僕の方が可愛いといつも言ってくれます。
僕はいつもお外で寝かされていますが、お兄さんの入院したその日に僕をこの部屋に入れてくれました。
そしてこんな事も言ってくれました。
首が回らなくなってお前たちの誰かをよそへ出すことがあっても、お前だけは最後までお家に置いといてあげるからなって。
とっても嬉しかった。お兄さんが退院してきたらまた僕はお外で寝ることになるけれど、雨漏りする幌でシートを濡らしながら頑張るからね。
お兄さん帰ってこないといいな。ずっとここにいたい。

そしてオトキチ親父の下に、お兄さんの入院治療費の見積書が届いたようだ。
おやっ、ため息をついてるぞ。

Posted 6月 13th, 2006.

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雨の日は、ビート転がしストレス発散

雨が降ってバイクに乗れない。出かける元気も沸いてこない憂鬱な一日。
ドカの車検に備えて、クラッチとブレーキフルードを交換することにした。
いつものバイクパーツ屋さんまでビートを転がし、帰り道はオートバックスに寄り道。
駐車場で随分と気合の入ったビートを発見。
無限のサスで車高を3センチ程下げ、ホイールは我が家のビートと同じくTE37を履いている。
格好いいバケットシートがついていたので聞いてみたらスパルコ製で、メーカーでは付かないと言っているがショルダー部分もドアに干渉せずピッタリ納まっている。
生産終了から10年以上たっているけれど、皆元気に走り回っている。
負けていられないな。

Posted 5月 7th, 2006.

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ビート飛ばしてハンドル切れば クルクル曲がって いとおかし

朝起きたら路面は塗れてる。
バイクをふっ飛ばそうと企んでいたのに残念。
ポルシェもこの微妙な濡れ具合が気に入らず乗る気になれない。
どうすっか、寒くはなさそうだし、よし行こう。
今日の道具は、ビートだ。
雨は上がているので幌を全開(半開にはできないなw)
本日のコースは走りなれた長柄の山道
土気から大多喜までの県道は交通量も少なく、ちょっとしたワインディングになっていてなかなか面白い。
途中からレプリカバイク6・7台のグループに追い越されたが、ビートの圧倒的なコーナリングスピードは、フルバンクで曲がるレプリカバイクのケツを余裕で突っつける。
直線で離され、コーナーで追いつく、その繰り返しであっという間に大多喜到着。
大原経由で太平洋岸を走り、自宅までの4時間と150キロの韋駄天ショートツーリングはサイコー!
それにしてもビートはたいしたもんだ。怖いほどのコーナリングスピードは、正に保安部品付レーシングカートだ。
それに音だって楽しませてくれる。
8千まで回した時のトリプルサウンドは、昔よく聞いたディーノにそっくり。
これまた正にプアマンズディーノ(www)
更にいいことに、ぶん回して走ってもたいしたスピード出ないから、免許証にとっても優しい。
これから春本番、次はバイクにするかビートにするか悩むな。
ポルシェは・・・・5月の御前崎ぶっ飛びツーリングまで春休みさせておこう。
大多喜入り口いつものコンビニで、バトル?したお兄ちゃんたちと休憩
このスペーサーが安心コーナリングを生む
これくらいの速度で十分早い感じはする

シートがバケットなら言うことなし

Posted 3月 26th, 2006.

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PC調子悪い

ごちゃごちゃ書いて投稿しようとしたら、落ちた。
もうめんどくさ、ポンコツパソコンめ。
フルオープン
カート並の低い着座位置が特徴

印旛の空は晴れてりゃいつでも青い(当たり前)

Posted 1月 25th, 2006.

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雪ダルマ

今年初めて見る雪。
たった4・5センチの積雪で何処にも行けない。

ファインダーを抜けたら、そこは雪国だった。
夕方、無謀にも雪かき用のスコップを買いに出掛けたら既に売り切れ。
代わりに安いタイヤチェーンがあったので購入、ホームセンターから付けて帰ってきました。
チェーンの威力恐るべし。

Posted 1月 21st, 2006.

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冷凍保存

一週間くらいまえだったか、関東地方でこの冬一番の冷え込みがあった。
こんなときはクルマもバイクも乗れたもんじゃないけど、乗らずに腐らせないのは好都合だ。
朝起きたらビートは凍っていた。
カチンコチン。

Posted 1月 20th, 2006.

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