作業完了
昼前から取り掛かって、終わったのの3時過ぎ。滝のように流れる汗も拭かず、パズルのようなウィングに格闘して、やっと取り付け完了。
出来栄えは、予想どうりで、かなり良い感じ。
取り付けたウィングは、エンジンからの熱が原因と思われる歪みがあってフードとのチリが全く合ってないけど、中古品で安く手に入れた事を思えば上々の出来栄え。
早速印旛沼周辺を試運転してみたところ、たったの8キロ強軽量化しただけなのに、今までのようなリアサスのドタバタ感が減少している。おそらく、リアタイアの後方7・80センチオーバーハングした部分から取り払ったオモリは、数値以上の影響があるのだろう。
空力の低下も気になったので、いつもの高速S字(印旛のオー・ルージュ)を気合入れて抜けてみたけど違いは全く感じられなかった。
ルックスは、今までRSウィング込みの車両マスが、ウィングを取り払った事によって一回り小さな車に見えるようになった。
私は、ビートやトッポ等軽自動車のように小さな車が好きなので、この視覚的な効果には大満足している。これで裾広がりなチンスポイラーを車体内側にすぼまるスタンダードにすれば、車は更に小さく見える。何としてもヤフオクでポンコツパーツを見つけなきゃならないな。
ちなみに、電動ウィングは配線してないので閉じたまま動かない。ゼネレイトのザコさんにハーネスが来ていそうな所を教わったけど、今日は疲れてやる気が起きなかった。それに、高速走っていても跳ね上がらないウィングはスペシャルっぽくて良いかなと。(笑)
外したRSウィングは、プチプチにくるんで屋根裏部屋でしばらくお休み。また気が変わって付けたくなるまで、そこで待ってておくれ。すっきりつるりんお尻
コンパクトになった