羊の皮を着た狼
昨日、東名厚木から都心に向かってポルを走らせた。走るレーンはお決まりの追越し車線。6速3千回転、気持ちのいい吸気音を聞きながらクルージングしていたら、バックミラーに猛烈な勢いで迫るつり目のセダン。 BMWだ。 タイヤは随分太いぞ。
追いつかれる前に進路を譲ったら、最新のM5がブチ抜いていった。
マッチョなタイヤを履いたM5はオーラとも言える言葉に言い表せない迫力を撒き散らしていた。
良い、凄く良い。
決定。5・6年か7・8年か、クーペに飽きたらセダンのM5にしよう。V10気筒をブイブイ言わせて、中年暴走族になってやる。
その頃には、中古の値段もこなれて手が届くかも。
話は変わるけど、カピロッシ優勝やったぜ。ドカオーナー冥利につきる。打倒国産車!!