ファイナル・カウントダウン
40代最後の誕生日を迎えることができておめでとう、自分。
さ、これから近所の居酒屋で焼酎ボトル1本サービスで祝ってもらおう。
飲むぞー。
うー、飲んだ飲んだ。
さて、49になって思う事。
私の父は69でこの世を別れを告げた。叔母は70、叔父は68、実に短命の家系だ。
私は親族から父親にそっくりと言われる。長生きしないよってことにもとれる。
オヤジを含めて父方の兄弟の平均寿命「69」。
「49」になったということは余命20年だ。
あと20年で何をするか、2・3日前からいろいろと考えてみたけれど特に浮かんでこない。
ただどうしても実現したいのが「赤いクルマ」を手に入れたい。それも今あるモデルじゃなくてこのクルマの存在を知った時代のもの、ディーノが欲しい。
これは無理な事だと諦めてはいる、でも百歩譲って308か328GTBは欲しい。
幸い知人に328GTBを持っている人がいるからちょっと期待はしている。
私より歳が上だから、あと10年もしないうちに手放すんじゃないかと期待して待っていよう。
あんまり早く手放すって言われても、困っちゃうけど(笑)。
「ドカポル元年」はファイナルカウントダウンのスタートの年って事です。
さて、セルの給脂作業を終えてからGSを駆って印旛沼周辺を一回りしてきた。
このバイク名前のとおりダートがよく似合う。
250オフロードのようにはすばしっこく走れないけど、ジャリダートをゆるゆると走っていると気持ちものんびりしてくるのがいいところ。
今年はこいつで林道アタックツーリングしてみっか。