「三国一」のクルマ
「三国一」、「究極」や「最高」つまり「この世で一番」のクルマはいったい何だ。
世に数あるクルマメーカーもそれを目指して新しいクルマを作り続けている。
カタログや雑誌を読めば、「究極」や「最高」という言葉が溢れてる。
そう、その時は、「究極」や「最高」でも1年もすれば「旧式」で過去のものとなる。
人間の欲望に際限はなく、さらに上手くできたもので、時間も無限に続く。
では、生きているうちに「究極」や「最高」は手に入らないのか。
そんな事はない。初めて車に興味を持ち、いつかは手に入れたいと思ったクルマこそが
「究極」や「最高」で「三国一」のクルマなんだ。
そういう私も、新しく発表されたスポーツカーに心躍らせているけれど、ようやく手に入れた今のクルマに乗ってしまうと「浮気」な気持ちもどっかにいってくれる。
古くても新しくても、自分にとって一番が「三国一」のくるまだ。
何書いてるんだか良く分らなくなったので、おしまい。
バイクなら、やっぱりこいつが「三国一」。
749R?勿論いいけど私にはGSのデザート(とびっきりの)。あと20歳若けりゃ逆だったかも。