墓地
自宅から隣町の実家に至る沿道に、ポルシェの墓場がある。正確には、正体不明の板金屋さん。
いつも、変てこなヤンキークルマばっかり作っているけど、なぜか置き場にはエンジンが無かったり、車体のあちこちから雑草が生えてる不気味なポルシェが4台ほど置いてある。
直して動かすようでもないし、エンジン無いから動かしようも無いし。
ただ不思議な事に、死んでしまっているのに今にも動き出すようなオーラが出ている。
腐っても鯛、屑鉄にはならない。ポルシェの偉大さを感じてしまう。ひょっとして、四個一でカスタム作るのか?
エリーゼの切り身、本日大安売り。
タイプⅡまで、お店を飾るオブジェとなっている。
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ドカポルさん、お久しぶりです。
1枚目の写真が素晴らしいですね。まるで油絵のようです。
それにしても確かにこんな状態でもすごいオーラを発していますね。モノとしての完成度が高いからでしょうか。ポルシェ、恐るべしです。
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まったくそのとうりです。
でも、なんてもったいない事でしょ。