どかぽる

自分大好き55歳

惜しい

「ゼロ」のエンジンは、もうちょっとでフロントミッド。
画像を見て分かるように、フロントストラットを結ぶ線がちょうどエンジンの前後長の半分にきている。
あと2・30センチ後ろだったら完全にフロントミッドのスポーツカーだ。
それでもオールアルミのコンパクトなV6は、それまでのストレート6より加重がかなり後ろに寄っていることが見てとれる。
更に、重たいバッテリーもストラットの後ろに搭載されているから、あのユーノスロードスターといい勝負しているではないか。
昨日今日と合わせて100キロほどドライブして、ますます気に入った。
安い鉄っちんホイールに履くタイヤは、215/60-16と絶対的なコーナリングスピードは期待できない。
しかし、その細さゆえ不快なキックバックを感じずニュートラルなステアリングフィールを楽しむことができる。
仕事で使うにはもったいないクルマだ。
まして「クラウン」を、「ダンナ」に乗せておくのはもったいない。
先代のタイベルからチェーン駆動に変更し、10年10万キロで交換の注意書きはなくなった。
結構なことだ。
耐久性を考えるならば、チェーンに勝るもの無し。
画像では分からないが、エンジンとラジエターの間には広い空間(ドンガラ)がある。

Posted in その他 by どかぽる on 8月 25th, 2006 at 11:32 PM.

Add a comment

Previous Post:   Next Post:

No Replies

Feel free to leave a reply using the form below!


Leave a Reply