オイル交換
一年ぶり、距離にして7千キロでエンジンオイルの交換をしてあげた。
今回もDIYで行い安くあげる。
使ったオイルはカストロールのRS10-50で、前回のスミックス5-40より少しだけ硬め?にした。
昨年同様ホームセンターのオイル売り場で悩むこと30分。
スミックスの5-40もあったけれど、4リッター缶で300円しか違わないのでカストロの名前に惹かれて決定。
セール中ということもあり、4リッターで2980円という安さ。
1年ぶりに出番となった踏板を使い交換したオイルの量は、9リッター弱。
油量計を見ると、微妙に入れすぎかなラインに入ってしまったけれど問題ないレベル。
ついでにエンジンを下から観察したところ、数ヶ月前に多少のリフレッシュ作業をしたせいかオイルの滲みは目立たなく、アンダーカバーのオイル滲みも確認されなかった。
また今回のオイル交換まで補充は一切しなかったので、7千キロ持ってしまったことになる。
もっとも、前回もメーターで上限まで入れ、交換前はかなり針が下を向いていたことを考えると、少なくとも1リッターは消費しているはずだ。
この調子でいってくれると10万キロ走行までOHの心配はなさそう。
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先日、都内にRSで出かけた際、宿泊先に近いPCにリコンディショニングチェックを依頼してみました。
納車されてから4ヶ月2000キロほど走行し、別に見てもらう必要もないのですが、いわゆる現正規ディーラーの対応とはどんなものかと思いいってみました。
『まあ、10年落ちの古い車に、田舎ものがわざわざここまで来て点検受けるのか?』とでも言いたげな対応に(あくまでも主観です)内心腹を立てながら、所詮ここで購入したわけではないから、仕方ないかな?と勝手に納得して、車を受け取りPCを後にしました。
診断結果は、チェーンケース、カバーにオイル滲みあり、エンジンオイル1リッター継ぎ足しとありました。
重整備以外は自分でやろうと改めて思いました。
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そうでしたか、私は先日のブレーキキャリパーOHを最後にPCで修理等の整備を出さないことに決めました。
理由は色々とありますが、一番は整備力に不安を感じるからです。
やはり空冷は空冷を売っていた経験のあるお店、あるいは空冷をメインに整備をするお店に出すことがいいと思います。
ちなみにPCといっても親会社によりけりのようで、後に知った事ですが、私が出したPCは業界筋で有名な社員に薄給の会社のようで熟練した整備士はやめていってしまう会社だったそうです。
これにはポルシェAGにも責任があって、ディーラーの看板掲げるためには法外なお金を要求したみたいです。
「ミツワ」が正規ディーラー看板掲げず手を引いたのもそんなところが一因にあったようです。
空冷に乗り続けるには、いい主治医に出会えるかにかかっているようです。