今日も座ってみたら
仕事を終え自宅に帰り着き、まずガレージに下りてRSのシートに座ってみた。
昨日は今までのバケットとの違いやリクライニング調整のしずらさから違和感を覚えた。けれど今日じっくりスライドやリクライニングの角度を調整してみると決してバケットに劣っていないかなと感じはじめた。
やはり好印象なのはウレタンクッションの座り心地だろう。
純正バケットのハンモックにぴんと張り詰めた座り心地から、固めのウレタンながらも尾骨の出っ張りに合わせてホールドしてくれる感覚がいい。
リクライニングダイヤルとシートのオフセットを調整(15ミリ近くセンターに寄せられる)すればかなりいけるかも。
私がこの993RSをスポーツカーとしてではなく、GTカーとして使用している現状を考えるとシート交換は正解だったような気がする。(そうあってほしい)
エルゴノミックなラインが気に入っている。
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ホンダ車タイプR系統のホワイトボディーと赤レカロの組み合わせは、前から‘センスいいな’と思ってましたが、ドカポルさんのRSとの相性もやはり、かっこいいですね!!
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実は私、タイプRのグランプリホワイトに赤シートが大好きで今回のシート交換の一因でもあります。
初めて「ガイシャ」を持つまでは(BMW100GS)バリバリのホンダビリーバでして、ホンダのバイクやクルマ以外はほとんど興味ありませんでした。
今でもテンロクのタイプRを見ると血が騒ぎます。
生前の本田宗一郎氏と職場のパーティーでご一緒させていただいたこともあります。
そのうちRSのエンブレム剥がしてtypeRのステッカー貼っちゃうかも。(ポルシェの熱狂的なファンに怒られそう)
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そうでしたか!!
実は、私も外車(デルタ)に乗るまではホンダ信者でした。
シティターボⅠ、バラードCR-X-Si・・・・・・・ホンダしか乗りませんでした。
今でも私にとってホンダは特別な存在です!!
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おおっ、バラードCR-X-Siの兄弟車インテグラGSi5Drに8年間乗りました。
ZCエンジンは当時最強でパワーには満足していましたが、ボディー剛性のなさには閉口した思い出があります。その分軽くて速かったんですが。
一番思い出深いのは先輩からタダ同然で譲り受けたクーペ7で30年位前なのに8千回転以上ぶん回した記憶があります。(そういえば空冷だった)
エンジンが走るようなクルマ、もう作ってはくれないでしょうね。