どかぽる

自分大好き55歳

間違えた

ドカティー749Rの後輪を外し、タイヤを購入したDS二輪館に持ち込んだ。
DS二輪館では外車の場合ホイール持込以外交換作業を断られるので自分で外した。
ドカのアクスルシャフトは中空の太いものでナットも当然馬鹿でかい。ラッキーなことにBMW100GSのステムボルトを外す時買ったボックスがぴったり。
DS二輪館で作業待ちをしていると
「タイヤ交換でお待ちのドカポルさん、ちょっとピットまで来てちょうだい」
呼ばれて行ってみたならば店員さんが、
「今履いてるタイヤとお持ちのタイヤはサイズが違いますけど」だと。
そんな訳ないはずが、あららサイドのサイズを見てたまげた。
190・50-17と刻印してある。
ちゃんと180・55-17で注文して買ったはずなのに。
どうやら購入時の店員さんと私の意志の疎通が足りなかったようでしょうがない。
お店側は、ご希望なら180・55-17のディアブロ・コルサが在庫してるので取り替えても良いという。
ところが、前後セットのバーゲン品ではないからいくらか追金しなければならない上、現物の製造年を見たら2004となっている。
金払って更に古いタイヤ付けても馬鹿らしいし、749Rの兄貴分である999Rは同じ車体に同じホイール(5.5)で190・50-17が標準だ。
一応ドカ松に電話で聞いたら、好みでそのサイズ付けちゃう人いますよ、特に問題はありませんとの回答なので付けちゃいました。
190・50-17ディアブロ・コルサ(コルサの響きと値段に惹かれて選んだだけ)
自宅で早速装着しいつもの農免サーキットといつもの高速コーナー「印旛のオー・ルージュ」でハンドリングのチェックをしてみたら、切り替えしが重くなるだろうの予想に反してなかなかいける。
タイヤの幅はほんの少し広がったものの、同じ幅のホイールに嵌めているからタイヤのラウンドがきつくなったのと、外径は扁平率の関係で8ミリ程小さくなったため、むしろ軽快感が増したようだ。
交換前の「つるっぱげ」に近いタイヤとの比較は正確ではないが、いわゆる「ケツの切れがいい」ハンドリングだ。
ただ交換前と同じ位寝かしてもサイドの接地しない幅は倍くらい広がってしまい、とてもじゃないけど「槍」のマークにはとどきそうもない。(はったりが利かないwww)
タイヤの取り外し、特にスイングアームからの引き抜きはアーム幅が広くカラーが引っ掛からないのでとても楽でした。

マルケジーニの鍛造アルミホイールは04以降の749Rと999R専用品で、スポーク部が汎用品よりはるかに細い。

ホイール幅が変わらないので、見た目は180も190も同じ。

リクライニングシート交換の恩恵は、993RSにカーゴ機能が追加されたこと。

Posted in 未分類 by どかぽる on 2月 8th, 2007 at 6:26 PM.

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