ベイサイド・クルージン
今日のミッションは、993RSを駆って東京湾を一周して中古レカロの座り心地を確認せよ。
自宅出発はお昼前、いつものとおり早起きはできない。
まずは湾岸線を西に向って最初のチェックポイント「大黒PA」に到着。RX8やエスプリののオフ会で賑わう中、公団前のスペースに停め一服。
自宅出発から1時間弱の印象は、最初硬いと感じたクッションも体温で温められたせいか少し柔らかくなってちょうどいい硬さになっている。硬すぎず、柔らかすぎず。
張り出したサイドサポートも腰痛持ちの私には脊椎をしっかりと固定してくれて具合がいい。
タバコ3本やっつけて、昼前に次の目的地「久里浜」へ向う。
湾岸、横横とほとんど直線の高速は、横Gを体験する機会がなかったものの快適なクルージングをもたらしてくれた。
久里浜からは5年振りに「東京湾フェリー」を使って対岸の千葉県の「金谷」へ渡り遅い昼食。
港から少し離れた食堂で食べた「ねぎマグロ丼」は、安い・旨い・大盛りで大いに満足。
ここからも東京湾沿いに北上し、館山道・東関道で自宅に戻ったのは3時過ぎ。
さて総評は、中古の割りに状態が良かったせいか8万キロ近く使ったノーマルバケットを凌ぐ快適度であった。
昨日酷評したシートレールも遊びが少しもなくしっかりとしたいい感じで、ベルトアンカーも慣れてしまえば関係ないものだった。
更にバケット故の難点であった手前にシフトするとき肘がつっかえて邪魔だったのが当然無いのは嬉しい。
今回のシート装着に掛かった代金、総額15万円也は中古品を差し引いても得した気分になった。
さてと、次はどこをいじくりまわしてやるか。
大黒PA、赤いクルマの近くに停めると羽根無しクルマは普通のクルマ。
間もなく接岸「くりはま丸」。下船乗船の手際がいいこと。
第一ステージを終え地中海を渡るフェリーにて(パリダカじゃないってか)
甲板にはピアッジがいた(嘘)お気に入りのダイネーゼ・MAX1ジャンバー(似合わないwww)
久里浜出航してすぐにすれ違う。日曜日は3隻で回しているようだ。
993RS TYPE-R(なんちゃって)
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東京湾フェリー・・懐かしいです。横浜にいた頃を思い出します。
久里浜まで‘横横’ながして、フェリーに乗り、鋸山行ったり、鴨川シーワールドまで行ったりしました。
シート調子よさそうですね!!ホント純正装着のように違和感なしです。
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私も5年ぶりで乗りましたが、アクアライン開通ですっかり活気がなくなった感があります。
シートに関しては利便性だけを考えて交換したのですが、革張りからファブリック?になったせいか車内の吸音がよくなり静かにになるオマケが付いてきました。
飽きるまで当分これでいきます。