厳冬期ビート防寒対策
今日も飽きずに鴨川近辺のワインディングをビートで飛ばす。
冬こそオープンの醍醐味とやせ我慢をしてみても、寒いものは寒い。
そこで、この厳冬期(暖冬だけど)いかに暖かくオープンするかが問題となってくる。
私の場合は、勿論ヒーター全開でサイドウインドーはあげておく。これによってキャビンは熱気が溜まって見た目ほど寒くはないし信号停止の時などは熱すぎるくらい暖かい。
さて着ていくものは、Tシャツ短パンじゃいくらなんでも風邪ひいちゃうので、ダウンのフード付きジャケットを着て、首にはニットのマフラーを巻く。
オープンカーを知らない人は、風でフードがめくれるんじゃないかと心配するが、走行中ウィンドグラスをかすめた風は頭の後ろから吹き込んでくるのでその心配はない。
今日一日で250キロ程走ってもオープンカーで走っているクルマは2・3台しかいなかった。
やはり真冬にオープンカーで走るのは「好事家」なんだろうか。それともこんなに気持ちいいこと知らないのかな。
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冬のオープン対策は重要ですね。
後ろから巻き込む風が首から背中にかけて入ってくるのがとーても辛いです。(1月のツーリング時、防寒対策が甘かった…)
ディフレクターをつけると変わるのでしょうが、つけてしまうと通常トップを閉めているときに、隣に人を乗せていて、荷物が(フルフェイスのヘルメットくらいの大きさがあると)後ろに入れ込むことができなくなるので、考えてしまいます。
ちなみにMR-S用は固定ですが、現行ロードスターのディフレクターは可倒式なので、流用を狙っています。
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私も、ディフレクター考えましたが同じく幌を閉じている時の貴重なカーゴスペースを使えなくなることに抵抗を感じて断念しましたが、可倒式は大いに興味をひきます。
今後取付けることがありましたらインプレッションお願いします。