スーパーカー
仕事帰りに本屋で立ち読み。CGが創刊記念でDVD付きで売っていた。
たまには買ってみようかと思うも、テスト記事(車)がイマイチなので見るだけにした。
バイク雑誌は別冊MCのR1200特集やライディングスポーツのモトGPマシン解説が面白そうだったけど、これもまた買うほどのインパクトはなし。
帰ろうとした時一冊が目にとまった。
DVD BOOK「激走!スーパーカー」
70年代から80年代初めの、いわゆるスーパーカーと呼ばれたクルマ達の走行シーンが収録された何とも安作りな本?
しかし、収録されてるクルマは「サーキットの狼」で誌上を賑わしたクルマ達。騙されたつもりで買ってしまった。
早速自宅で見てみると、想像どおり安い映像ばかりだったけど、ランボルギーニのV12サウンドは痺れた。
特にカウンタックLP500Sの音はとても官能的。
フェラーリBBの音も収録されているけれど、フラット12は音までフラットで官能的と言える音はしていない。
そして何台かエクゾーストサウンドを聞いて確信した。
クルマのいい音は、奇数で割れるシリンダーからしか出てこない。
だから、ビートもいい音。www
ポルシェも音ではかなわない。