Rが伸びない
せっかく洗ったのだから、ワックス掛けまでしちゃいました。
使ったワックスはシュアラスターの一番安いやつです。
このワックスはクリーナー成分が入っていないようなので、こびりついたピッチやタールを落とすことはできませんが、その分いかにもロウを塗りつけている感じがして、ふき取り後の光沢は素晴らしいものがあります。
これでまた数ヶ月はワックスを掛けることはありませんが、その期間が長いほど感激を味わえるという訳です。
要するに、ただの横着です。
日暮れまで少し時間があったのでドカティー749Rの機能維持走行もしてみました。
細かくシフトは面倒なので、最寄の高速インターから隣のインターを往復するだけです。
当然どこも不具合は無く、タイベルを交換した安心感も手伝って右手はリミットまで捻りこんで走ってきたのですが少し気になることがあります。
私の749Rはスプロケットを前後共交換して約10%程ショートにしています。これは元々1速から高めでクロスしたミッションを街中やワインディングで乗りやすく、かつ高いギアまで使いきれるようにという目的で行ったものですが、750ccとはいえほとんどレーシングチューンに近いエンジンパワーを持っていますから容易に吹け切ってしまうのです。
この対策としては当然少しロングに振るしかないのですが、リアは大枚はたいてジュラルミン製スプロケを付けもったいないので、フロントをスタンダードの1丁増しに戻してみようかと考えています。
購入当初はなんでこんなにハイギアードなんだと思いましたが、メーカーはちゃんと一番美味しい設定をしていたことを知りました。
ちなみに勘違いをされては困るので説明をいたしますが、各ギアの吹け切りが早く伸びが欲しいという意味合いでモアスピードではありません。w
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リムの輝き、ゴールドのスポークがとっても‘いやらしく’感じます!!
現物を、そろそろ拝見したいものです!!
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そうですね、わたしも早くモビー・ディックwwwを見てみたいものです。