空冷が無くなる日
大型オートバイの世界では、この先空冷エンジンが無くなっていきそうな気配です。
理由は、世界一厳しい日本の騒音規制と排気ガス規制のためです。
CB750やSR400等名車と言われたバイクが続々と生産終了となっていきます。
また高性能なスポーツバイクも騒音規制が厳しく生産終了に追い込まれていくようです。
車に限らずオートバイも空冷は生き残っていけないのでしょうか。
今後、美しいシリンダーフィンをもった大型オートバイは無くなる。
空冷とは関係ありませんが、10年前のBMWは贅沢なパーツを使っていたんです。
ブレンボ製12ピンのフローティングディスクは、今では8万円以上する高価なパーツとなってしまいました。
そして、ガソリン満タン。出撃準備は整いました。