クッソ寒い
せっかく納車受けたのだからとこの冬一番二番という寒さの中南房総目指して出発
しかーし、外気温5~6℃という冷蔵庫の中に入ったようなクソ寒さに我慢の限界は1時間も経たずに訪れてしまいました
自宅から7・80キロ走った館山道市原SAで長ーい休憩した後は次のICでUターンし帰宅コースとなったのです
こんな厳冬期のツーリングにありがたいのが標準で装備される前後のシートヒーター、そしてグリップヒーターです
特にシートヒーターに関しては、タンデム側がバックレストまで温まる優れ物で、こんなにクソ寒い中でクイーンシートにふんぞり返るヨメサンは居眠りぶっこきでありました
さて、高速中心のファーストインプレッションですが、まず結論から言うならば
イイ
素晴らしくイイ
ってなところです
なにがイイのか、それは何から書けばいいのか混乱するほどあれもこれもなのです
まずはモーターサイクル第一の魅力であるパワーについて
高速道路を法定速度以下で走行中シフトダウンせずに右手を捻ると、タンデム総重量600キロ!!近い巨体にもかかわらず
シュオーン
と軽ーい吸気音を発しながら瞬く間にちょい法外な世界へ誘ってくれるのです
リッタークラスのモーターサイクルでも、トップギアホールドでついてこれるのはそうそう無いでしょう
文句なしに速いのです
ハンドリングは
これがまたこの巨体からは想像できないフットワークの持ち主で、高速ICのループなどスパッと寝かせることも可能で、更にバンク中もヒラリヒラリとできたりしますから楽しくて無駄に振り回したりしてしまうのです
そしてこの軽快感と相反する安定感も並以上のものがあるから驚かされるのです
今日はクソ寒い上に風も強かったのですが、横風を受けてもその重量が微動だにしない直進性を維持するのです
取り回しは
車体だけでも420キロ近い重量、そこによく育った夫婦がタンデムでまたがれば総重量は600キロ近い重量となりますから十分注意しないと後悔する羽目になります
エンジンはフラットシリンダーで低重心ですが、路地裏の交差点を曲がりながら発進しようとするときなどオットットなんて状況になろうものなら絶対に支えられないで気は抜けません
GLには1500時代からバックギアが装備されています
それが1800にも装備されていることは知っていたのですが、1500と同じくバックギアのシフトレバーがあるものかと思いきや、電気式ボタンになっていたのです
乗ってみて実感したのですが、GLにバックギアは不可欠な装備です
これを使わなければ身動きが取れないのです
まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はこんなところで
次回は、オーディオをはじめとする電装関係について
はっきり言って謎だらけ???
水平対向6気筒サウンドは、シルクというより別珍(古)に頬ずりする感じ、ゴージャスざんす市原SAは日曜日だというのにオートバイの姿無し
つまり、走っている方が馬鹿
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今日のツーリングはこちらも寒かったです。総勢28台(ハーレが半分位)でした。神戸の市さんは急遽バイク不調で不参加でした。
私の知り合いがUSGL1800で参加しました、デカかったです、跨ぎましたがハンドルは近いですね、またインプレ待っています。
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厳冬期のツーリングはクソ寒い半面気持ちは熱くなるから不思議です
青ちゃんが感じたとおりでハンドル近く感じます
普通のライディングスタイルはとらず殿様乗りがいいみたいです
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納車おめでとうございます。
ドカポルさんの有言実行ぶりにはいつも頭が上がりません。
あの魅力的なお尻部分にはどれくらいの収納量があるのかも気になりますね。またインプレ楽しみにしております。
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俺様さん、人生の第一ステージがフィニッシュに近づいて少し焦っています。
今やらずに後悔したくない、ただそれだけなんです。
終のモトになるんでしょうか