どかぽる

自分大好き55歳

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本日は晴天なり、本日は晴天なり、ただ今マイクロホンのテスト中


大観山午後3時
見事に晴れ間が広がり芦ノ湖もくっきりと見えている。
よほど寒いかと思っていたら大して寒くない。これで師走の下旬とは信じられないくらいだ。
ただし、ターンパイクを上がってきたら朝方凍結したであろう痕跡があったので要注意、とくに料金所過ぎて最初のカーブした橋は間違いなくカチンコチンに凍っていることだろう。
明日の朝から走りに行く人達、十分注意して下さい。

Posted 12月 23rd, 2006.

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メンタルヘルス

半月もブログ更新をしなかったのは初めてのことだった。
理由は今月のはじめにサラリーの昇給がかかった第一次試験を通ってしまったから。
この第二次試験のことを考えるとブログどころではなくなってしまい憂鬱な気分になり更新できなかった。
給料は上がったところで数千円程。大勢に影響なしだから、どうでもいいことなのだけれど「肩書き」がセットでもれなくついてくる。
だったらさぞや勉強したかと言えば案ずるばかりで何もせず。
迎えた昨日の試験は当然「硫黄島」←玉砕www
こんなことなら最初から捨てて遊びほうけていればよかったと後悔しきり。
と、いうわけで本日からドカポル復活。
まず手始めに久しく乗っていないドカを飛ばしてパーツショップ(ライコランド)までひとっ飛び。
憂さ晴らしもあったからスロットルはねじ切れるくらいひねって、初めて1万1千回転の咆哮を聞かせてもらった。
マニュアルには1万1千以上回すなって書いてあるけど、まだまだ盛り上がっていく感じがあり120馬力(正確には118位?)が伊達じゃないことを体感したけれど、目が追いつかない。
お店についたら本日まで2割引セールということで予てから欲しかったメンテナンススタンドを購入。自宅までとんぼ返りしてポルシェで商品を引き取りに行き一日が終った。
朝起きてクルマとバイクのことだけ考えているのが一番幸せ。あーすっきりした。
ロッソカラーでドカにお似合い。

Posted 12月 10th, 2006.

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戦略爆撃機 B49ドカポル

爆撃命令は、
「北緯37度05′東経140度01′に投下せよ」
だった。
B17フライングフォートレス、B25ミッチェル、B29スーパーフォートレスは、有名な鬼畜米国の戦略爆撃機だ。
B49ドカポルは?、誰も知らない知るはずもない、宿屋のトイレで思いついたんだから。
旅先では、欠かさずシコタマ「う○ち」をして帰る。
それはつまり自分の足跡を残すため???
残念な事に今日の「う○ち」は一本グ○とはいかず、切れの悪いものだった。
理由は分かっている。昨晩飲んだワインが口に合わなかったからで、飲兵衛ドカポルはチューハイしか身体が受け付けてくれない。
つまり、安ーくできている。
そして言われた「便通(B)悪い49歳ドカポル」と。
ツーリングの途中、歴史的な一瞬を迎える。
五つ並んだ「7」、次の「ぞろ目」までは11,111キロ。
あと3回は見られそうだけど4回目は・・・・私が逝って誰かが成し遂げてくれるだろう。

真っ赤なモミジにグランプリホワイトが映える。
♪白ーいポルシェーに、てーるー山もーみーじーってか。
日塩有料道路は、小雪がちらつき冬の訪れを教えてくれた。

Posted 11月 12th, 2006.

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ジェットライク・アクセレーション

昨日の土曜日は、RSを駆出し紅葉狩りを企んだ。
行き先は軽井沢から長野原に抜けるR146を経由し草津まで。
いつものように家をゆっくり出たおかげで軽井沢到着は昼過ぎになり、いつものお店で(と言っても3回目ですが)ランチ。
ここでちょっとばかり長話をし、ネットでしかお知り合いでなかった○○商人さんに声をかけらりたりしたもんだから(ビックリしたなー、もう)お店を出発したのが3時過ぎになってしまい、草津到着は5時少し前になってしまった。
帰るの面倒くさいから宿を探すも、連休中日とあって宿はどこも空いていない。
そりゃそうだ、温泉番付で横綱級の草津で連休中に空いているはずがない。
諦めて帰路についたのが6時過ぎで、帰り着いたの11時前となり535キロの長旅を終了。
肝心の紅葉狩りは、残念ながら終わっていました。
ところで、帰りの関越道は微妙な渋滞で速度は60から80キロ、回転は2千回転位。
ここからアクセルを踏込むと「ヒューン」という音で吸気音が高まり、さしずめジェット旅客機が滑走路を加速し始めた時の音にそっくり。
条件と法さえ許せばジャンボの離陸速度まで到達できる?。
行きの上信越道で外人さんがドライブするナローの911に追越される。
彼は追越しざま私に親指を立てて挨拶をしてくれたのでしばらく後ろからナロー911の引締まったボディーラインを鑑賞。
やがて前が開けた時、2リッターかそれ以上であろう彼のクルマが速度を上げたので、私は大先輩に対する敬意を払いつつ、ペダルを床板にはり付かせて「ブチ抜かせて」いただいた。勿論彼に親指を立てながら。
今回のツーリングで楽しみにしていたのが、世界で1台であろう4シーター993RSを拝見すること。
純正リアシートと純正チャイルドシートが取付けられた「RSコンフォート」は、家族への愛情あふれる魅力的なクルマに仕上がっていた。

そして今日は?
疲れてしまっておとなしくしていようと思っていた(起きてから1時間位は)。
しかし、この天気でじっとしているのももったいないので、バイクを引っ張り出してしまう。
昨日はレーンシュポルトで、今日はゲレンデシュポルト。
館山道から房総スカイラインを走り、亀山湖を経由して養老渓谷沿いに太平洋へ、トータル220キロ。
二日間で750キロは堪えたけれど満足満腹。
連休を休まずに?遊んだら、また誰かが囁く。
他にやることねーのかよ。
ハイ、思い付きません。
大本山「清澄寺」、南無妙法蓮華経です。

境内には樹齢千年という杉の大木

清澄山から望む太平洋

ゲレンデシュポルト
逞しい二の腕テレレバーにゲンコツのようなデフ
水平対向はシンメトリックではない

Posted 11月 5th, 2006.

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オイル交換

一年ぶり、距離にして7千キロでエンジンオイルの交換をしてあげた。
今回もDIYで行い安くあげる。
使ったオイルはカストロールのRS10-50で、前回のスミックス5-40より少しだけ硬め?にした。
昨年同様ホームセンターのオイル売り場で悩むこと30分。
スミックスの5-40もあったけれど、4リッター缶で300円しか違わないのでカストロの名前に惹かれて決定。
セール中ということもあり、4リッターで2980円という安さ。
1年ぶりに出番となった踏板を使い交換したオイルの量は、9リッター弱。
油量計を見ると、微妙に入れすぎかなラインに入ってしまったけれど問題ないレベル。
ついでにエンジンを下から観察したところ、数ヶ月前に多少のリフレッシュ作業をしたせいかオイルの滲みは目立たなく、アンダーカバーのオイル滲みも確認されなかった。
また今回のオイル交換まで補充は一切しなかったので、7千キロ持ってしまったことになる。
もっとも、前回もメーターで上限まで入れ、交換前はかなり針が下を向いていたことを考えると、少なくとも1リッターは消費しているはずだ。
この調子でいってくれると10万キロ走行までOHの心配はなさそう。

Posted 11月 3rd, 2006.

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最小の表面積にして最大の容積、それは「玉」

993は角が無い。
以前から思っていたことだけれど、見れば見るほど丸い。
鳥居と猪木のアゴを取り払ったら、なお丸くなった。
つまり、ビートル→356→993。
古典的な空力の完成形?。
なんちゃってね。ビートルや356ファンの方が見たら怒られそう。
ペコチャンみたい

Posted 10月 31st, 2006.

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プレイバック・PartⅢ

♪緑の中を走り抜けてく真っ白ポルシェ
一人旅なの私気ままにハンドル切るの
ターンパイクじゃ 後ろのクルマが追越していくから 私もついつい吹かしてしまう
置いてかないでよ あなたは早いのよ
ちょと待って プレイバック プレイバック 
今の追越し プレイバック プレイバック♪
♪「落とせ」っと言われても、死ぬまでやめられない(ヒデキー!)
真っ赤な964に追越されたとき、全開にした助手席窓から聞こえるロードが掛かり高回転の「乾いたサウンド」には痺れた。

6台のお尻。964って格好いいな。

Posted 10月 29th, 2006.

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禁じられた遊び


先週の龍神大橋に続いて、今週は東伊豆は城ヶ崎の海上を跨ぐ吊橋を渡ってみた。
自宅から海岸線沿いにRSで走るボンビードライブで、着いたらお昼を過ぎてしまった。
伊豆スカ途中にある蕎麦屋でとろろ蕎麦を食べる予定だったのでソフトクリームを舐めて我慢。
肝心の吊橋は、怖さは足りないもののはるか沖の大島の元町であろう街が真正面に見えたり、切り立った断崖があったりで、まあまあだった。
面白かったのは、すれ違う観光客のおじさんおばさん十人に一人は「火曜サスペンス劇場」のテーマ曲を口ずさんでおり、そういう私も思わず口ずさんでいた。
あの番組は、いったい何人この橋や断崖から人を落としたんだろうか。
この城ケ崎で思いのほか時間を潰してしまい結局昼ご飯は抜きとなってしまい、伊豆高原から湯河原峠まで伊豆スカ全線をRSで飛ばす。
土曜の午後という割にはクルマは少なく、久しぶりにミズスマシのようなこのクルマのポテンシャルを満喫。
途中スカイポート亀石で一服つけただけなので連続する横Gを5・60キロも走り続けたせいか普段使わない首の筋肉が痛みだす。
湯河原温泉まではカーブの緩やかなパークウェイを下ろうとゲートに向かったら乗用車450円も払わなきゃならない事を知りゲートの前でUターンして大観山経由の椿ラインを下りた。
ハンドル握る手をクロスさせながら、どアンダーを出さないように注意しながら駆け降り無事今日の宿である湯河原温泉に到着。
さあ、明日は早起きして大観山で911のオフ会に参加だ。
天気悪いからあんまり集まらないのかな、楽しみ。

Posted 10月 28th, 2006.

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熱冷まシート

ドカティー → イタリア → 格好いい → クルマ → フェラーリ
といった具合に熱病のように脳ミソが熱くなってしまったので早めの解熱措置をとることにした。
乗らないと、だんだんどうでもよくなってしまうので、RSに乗りいつもの一宮パーキングへ向かうことに。
その前に1年以上ワックス掛けをしていなかったので、たっぷり2時間かけて磨いてあげた。
水垢を落としたグランプリホワイトは、忘れていた輝きを取り戻して結構いけてる。
窓を全開にして、そこそこクッションの効いた「大人用チャイルドシート?」にくるまり高速道路を小1時間。
走行車線を順法走行に徹して走ってみたら負荷の掛からない吸気音が心地いい。
今までほとんど使ったことの無かったラジオのスイッチを入れ、ベイFMから流れる歌を聴きながら(今時の歌で曲名分からん)クルージングすると、これまた気分爽快そうですかい。
やっぱり乗らなきゃだめだな。
見てばっかりじゃ、ろくでもない事考えはじめる。
今日乗ってどうやら熱病は治まった。
しかし、ここでまたまた問題が発生した。
Fに乗換えは当分考えない → 莫大な散財しないで済んだ → だったらGTⅡなんか安いもんだ(決して安くはない)  → タイヤも終わっているし、ついでにやっちゃうか
という具合だから、馬鹿は死ななきゃ直らない。
2週間前の低気圧で、生垣の裏側にあったレンガの遊歩道は流されてしまった。

フツーのポルシェ。これでいいのだ。

波乗り道路は前後1キロ位他のクルマが見えないほどガラガラ。

Posted 10月 19th, 2006.

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いとせつ

缶チュウ飲みながらTVのチャンネル回していたら、Jスカイスポーツでマニクールで行われたWSB最終戦レースⅡをやっていた。
ベイリス、トスランド、コーサーの三つ巴バトルは06、05、04チャンピオンの意地を掛けたバトルで面白かった。
パワーのホンダ、スズキ。対してコーナリングのドカティー。
市販車の世界では圧倒的な信頼性とパフォーマンスを誇る国産車。対するドカは圧倒的な信頼性の無さを誇る。
でもレースでがんばり、素晴らしい結果を見ると堪えられない。
ムラーノで作られるベネチアン・グラスのように壊れてしまいそうな美しさ、それがイタリアン・スポーツバイク(実際よく壊れるけどwww)。
クルマの世界に目を移すと、やっぱりフェラーリ。
堅牢で故障知らずの国産車。
性能至上主義のドイツ車。
それは素晴らしい工業製品だ。
しかし、一瞬のヒラメキだけで作られたかのようなイタリア車も、愛しさと刹那さを感じさせるものがあっていい。
クルマを日常の足として不可欠な物でない私にとっては、鑑賞に堪え、動く物ならばそれでよし。
何人ものオーナーを渡り歩き、美味しいところをしゃぶりつくされ、出がらしになったものでも、それでもいいから欲しい。
おお、フェラ、フェラ、フェラーリ様、どうしてあなたはフェラーリなの。

Posted 10月 18th, 2006.

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