あーあ、夏休み終わっちゃった
二週続けて温泉一泊旅行で今年の夏休みは終了。
当初の目標は、お盆のさなかに中国地方までの無謀ツーリングを企てていたのですが、東名の崩落によって中止せざるを得なかったのです。
チャンスがあれば今年中にも再度計画を練ってみようと考えていますが、最低でも三連休しないと帰ってこれませんからちょっと無理かなというところです。
今日はツーリングで汚れたホイールのお掃除。
BBS RRも磨き上げてキーラキラ。
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二週続けて温泉一泊旅行で今年の夏休みは終了。
当初の目標は、お盆のさなかに中国地方までの無謀ツーリングを企てていたのですが、東名の崩落によって中止せざるを得なかったのです。
チャンスがあれば今年中にも再度計画を練ってみようと考えていますが、最低でも三連休しないと帰ってこれませんからちょっと無理かなというところです。
今日はツーリングで汚れたホイールのお掃除。
BBS RRも磨き上げてキーラキラ。
高速は全く渋滞に巻き込まれることなく走る事ができました。
しかし、高速降りて自宅まで20キロあたりの県境に架かる橋を渡るのに30分くらい発進停止の渋滞に巻き込まれてしまいました。
そのせいか帰宅後に満タン計測した燃費は、570キロで61リットルと、9,3キロ/Lで10キロを切る結果となってしまいました。
もっとも、この結果は渋滞だけではなく、行き帰りで少し遊んでしまったこともあります。
いつもなら長野原の大津から草津に上がる一般的なルートをとりますが、今回は長野原から六合村を経由するルートをとったこともあります。
特に昨日の上りはガラガラをいいことに2速・3速を使って遊んでしまいましたからしょうがないことです。
私のRSは前オーナーがサーキット走行に合わせてフロントキャンバーを2,5度もつけています。
これだけキャンバーをつけてしまうとハンドルが重たくなり、直進時のセルフステアが弱まってあまりいいことありません。
しかし、低中速コナーで舵角をつけ少しハードに攻めていくと実にいい感じになるのです。
具体的には適度なキャスターアクションを残しつつもステアリングが軽く回せることと、切ったら切った分だけ正確に頭の向きを変えてくれることです。
この軽快感はフニャサスながら面白い996とは違った楽しみでもあります。
911は、柔らかくても堅くてもチョー面白いのです。
吾妻渓谷はダムの完成とともに水没。早くも弔う十字架が国道に立っています。アーメン
クルージング中の油温、冬場と変わりません。
渋滞中の油温、オイルクーラー・ファンレジスターは正常に機能していますからこれより上がりません。
関越から北関東道を経由、50号を走って東北道佐野藤岡から東京方面むかわず下り線に入ります。
佐野PAで遅い昼食中ですが、ここまで渋滞なし、はたしてこのまま渋滞を回避して帰りつく事ができるでしょうか。
エンジンはすこぶる好調で油温も安定。
走っていれば真夏もOK
草津温泉本日のお宿は、老舗中の老舗旅館で、薬師ノ湯「湯元館」。
しかも用意してくれた部屋は湯畑真ん前ポールポジションな特別室なんです。
そして、ガレージまで特別室wと至れり尽くせりのVIP待遇を受けられるのです。
そうなんです。
グランプリ・ホワイトな993RSオーナー限定サービス???付きお宿なんです。
出撃命令は下されました。
ボンバー、スパルタン6で上州草津を絨毯爆撃せよ。
お盆渋滞の中、あえて冬車の空冷で向かうのには訳があります。
その訳は、・・・・ヒ ミ ツ
純正オーディオはカセットしか付いていませんから、今晩CDからテープにお気に入りを落としておきます。
耐えられるか空冷フラット6、やわな左足、突発性腰痛。
三重苦を抱えて挑むツーリング。
明日は、
えてな はーでーずないと♪♪(走るの昼だけどw)
今夜は遠足前の夜気分です。
踏み荒らしてくるぜ!!
早く寝よっと
どかぽるスッピンRSは、車重1,300キロを僅かながら切るライトウェイトバージョンwww
それにしても、ファニーな顔つき。ウーパールーパーかペコちゃんかwww
フロントのキャンバー2,5度がワインディングで威力を発揮するか?
ブログ始めて先月で4年を経過し、5年目に突入しました。
これからもバリバリ走るぞっと思ったら、休みはいつも雨雨雨。
オートバイにも乗りたいけどアメダス、ダメダス。
とりあえずは連休なのでカレラで走って〓を入りに行きました。
自宅から250キロほどの温泉ホテルまでは高速メインで向かいましたが、普段よりちょいハイスピードを維持して走ってしまいましたから、ドライブコンピュータの燃費表示はリッター10キロちょうどになっています。
私の普段の走り方だと12キロちょうどですから、ガソリンを無駄使いした分予定よりかなり早くホテルに着いてしまいました。
台風が近づいていますから明日も真っ直ぐ家に帰って一日おわりそうです。
2週間ぶりにRSのエンジン始動。
キーを捻り電源ON。
インジケーターが点灯し、ジジジジーと音がします。
この音は、ブレーキの電気式倍力装置の心臓部であるアキュームレータと呼ばれる蓄圧タンクを加圧する音です。
1週間位乗らない程度ならば一度高まった圧が抜ける事はありませんが、10日とか2週間位乗らないと、さすがに製造から14年と9万キロの距離を走っていますから、どこかからかお漏らししてしまいます。
このアキュームレータが抜けた状態だとブレーキペダルは容易にストッパーに当たるほど入り込んでしまいますから、走行前に十分圧が高まったことを確認しておかなければなりません。
この電気式倍力装置は、ターボ等のモデルにも採用されていたようですが、今では使われなくなったことを考えると想定したほどの効果は無かったんでしょう。
10キロ少々離れたホームセンターまで買い物の足代わりとして使い、先月新潟で給油して以来タンクを満タンにしてあげました。
新潟からの高速走行は、3千回転をキープしたチョイ速走りでしたので大した燃費を期待していなかったのですが、ほとんどエアコンを効かせながら走ったにもかかわらず、11,3キロ/Lとなかなかに優秀なデータを残すことができました。
ここで、以前書き込んだ空冷の燃費が水冷よりリッターあたり1キロ位劣ると書いたことを訂正しなければなりません。
燃費あまり変わらない。
が正解です。
但し、996の車体重量は羽根なしRSより100キロ以上重く、更に快適であることを考慮すれば、やはり水冷の優秀さが光ります。
満タンになったRSで印旛の荒れたカントリーロードを流してみると、そのハードなサスは殆ど仕事をせず、加えてハンモックが壊れているシートが衝撃を吸収することはありません。
数あるレーシングポルシェの中でも、私の「お好き度」1・2に上げられるのが「カレラ 6」ですが、私のポンコツポルシェ993RSは、
「スパルタン 6」
なのです。
ホームセンターからの帰り道は遠回りして高速道路1区間だけ走ります。
その目的は、下道で使うことのない(使えない)バリオラムを全開にして機能維持をはかるためです。
ランプウェイを加速していくと、ただでさえエンジン音の大きなRSが5千回転少々を越えたあたりから突然に一段と音量を上げ吼えます。
その音は純正マフラーのよく消音された爆音?となってキャビンに溢れるのですが、まるで動物園の猛獣が吼えているようで頭から食われてしまうのではと錯覚するほどです。
水冷より4百回転低い6千8百のリミットまで引っ張りましたから溜まったススも少しは飛んだことでしょう。
出発前に普段は行わない停止状態の暖気を兼ね日常点検を行います。アイドリングでも存在感十分な乾いたサウンドを響かせます。
小さいことはスパルタンな車の必須条件だと考えますが、993はその条件を満たす小ささです。スーパーのウィンドーに写るヒップ。
6連装CDトップにアン・ルイスをインサート。(気持ちイイー)
キーを捻って水冷ボクサーの目を醒まします。
クソ重たいクラッチペダルを踏み右手掌で一速ギアにシフト。
昼前に今日の「走り放題1000円」がスタートします。
アン・ルイスのラビャラビャ聴きながら順調に常磐・磐越・東北道を切り落としていきますが、途中力尽きてWW温泉ビバークしてしまいした。
明日は早く帰って部屋を片付けないとゴミ箱になってしまいます。
久し振りにジムカーナチックにオートバイを走らせて気分爽快です。
ただ、日ごろ使わない筋肉をたっぷり使い込んでしまいましたから、ひどい筋肉痛になっています。
今日はじめて1100Rで走ったジムカーナですが、このオートバイのハンドリングがワインディングで体感しているとおり優れていることをあらためて実感できました。
最初はフロントフォークがテレスコッピクではないことがネガティブに作用するかと不安があったのですが、フルロックまでブレーキを残し、立ち上がりでブレーキをリリースしたときの挙動が実に安定しているのです。
反面、フロントを縮めて巻き込むようなフルロックターンは苦手で、回転半径が少し大きくなってしまいます。
少し慣れてきたところで上級クラスを一緒に走ったのですが、ペースが上がると新たな問題が出てきます。
まず最大の問題がタイヤです。
ペースが上げられない理由をタイヤのせいにするとはいかにも下手っぴーのいい訳でありますが、上級クラスの参加者ほとんどがハイグリップなタイヤを履いていますから、特に後輪のミシュラン・マカダムは勝負にならないのです。
加えてR1100Rは単室容積550ccのビックツインですからエンジンブレーキのトルクも強大で、スロットル全開からターンインで全閉すると効きすぎるエンジンブレーキでブレーキドリフトになってしまいます。
ここで着座位置をより後輪の真上近くへ移動し荷重を増したいのですが、1100Rのシートは鞍型をしていますからあまり後ろに下げられません。
と、いろいろと言っていますが、やっぱり下手クソなんです。
でも、面白いのです。
前輪のメツラーはザラザラになりますが、溶ける気配すらありません。
後輪もしかり、ミシュラン・マカダムは今年最高気温の中で数ラップしてもベトベトしてきません。
持ちが良すぎるのも考えものです。一速ギアだけで全開を繰返しますからステンレスも青紫に焼けてきます。
今日の失敗もう一つ。
20リッター以上入るGASタンクを満タンにしていったことです。
切り返しが重たいのです。