どかぽる

自分大好き55歳

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それがどうした

今日、ドカポル生誕50年の祝辞でもいただこうと近所のバイク屋にでむいたら、店長といつもの面々が顔を揃えていた。
鼻を膨らませて「ようやく50になりました」と早速報告。
すると、常連の中でも最長老のオッサンは「ふーん、よかったね俺65」
続いて店長は「僕もとっくに還暦過ぎてる」で終わり。
そして長老のオッサンは、「ところでCBR600RRとSV1000どっち買おうか迷ってるんだけど、どっちが面白いかな」
私は「CBRの方がエンジンは過激ですよ」と答える。
オッサン、「そうだな四気筒のフルパワー車もう一度味わっておきたいな」ときた。
店長GSXR750爆音カーカー付き、そして間もなくオッサンの手元にはフルパワーCBRが来ることだろう。
私、「もうすぐ70なんだから大人しいバイクにした方がいいと思いますけど」
すかさず二人から出た言葉は、
「何言ってるのこれからだよ、40・50はまだまだガキだよ」
おそれいりました。
50になった今日、早くも次なる目標ができた。
早く赤いチャンチャンコを着たい!!!
頭の表面は間違いなく60代(ごめんなちゃい)、でも中身は・・・・ファンキーモンキー

Posted 1月 7th, 2007.

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カウントダウン

1月7日の記念日まであと25時間。波乱に満ちた40代は終わりを告げようとしている。
長かったのか短かったのか自分でもよく分からない。今は心静かにその時を待っている。
ドカポルの、ドカポルによる、ドカポルのための人生。
もう少しで大人の仲間入り。

Posted 1月 5th, 2007.

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あけまして おめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします
大晦日、元旦そして明日も仕事。
明日は六郷橋まで学生さんと一緒に走り初め。
そのまま箱根まで一緒に走って行きたい。

Posted 1月 1st, 2007.

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ハニービー

合計5フライト、時間にして20分位飛ばした感想を。
まず、めちゃめちゃ面白いのは先日報告のとおりで、構造が単純で簡単に飛ばせるのは間違いないけれど思いどおりに飛ばすにはかなりテクがいる。
しかし、10年程前に10数万円出して30エンジン付きラジコンヘリを購入し、4リッターの燃料を費やして到達したレベルがいとも簡単にできてしまうのには驚きだ。
ヘリコといえばローター中心部にある「スワッシュプレート」というピロボールに足が出たようなものが命だけれど、ハニービーには付いておらず、したがってエルロンとエレベーター操作ができない。でもスタビライザーだけはちゃんと付いているので安定するのだろう。
パワーの強弱でテールを振ってしまうのはジャイロが無いためと思われるが、地面効果の掛からない高さ(2・30センチ)まで浮上すれば暴れることはない。
そして重量バランスが良いのだろうホバリング中にどちらかに滑り落ちていく動きも無い。
高度なエアロバティックスを求めるのでなければ、これで十分ラジコンヘリの醍醐味を満喫できるし、満充電で5分近いフライトができるのも電動ヘリコじゃ脅威的とも言える。
対面ホバリングの練習にもうってつけだし、ハニービーを自在に飛ばせれば本格ラジコンヘリコも落とさずに飛ばせるだろう。
かつて挫折したから言える。
4千円は安すぎ!!!(しかもクリスマスプレゼントだからタダwww)
それでは、寝る前に6回目のフライトに挑戦いたします。
ホバリング中、影を見るとでかいけど実際は手のひらサイズ

Posted 12月 27th, 2006.

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平均寿命

クルマの平均寿命は(軽除く)、11年余りと新聞で知った。
コメントは、新車が売れないから長く乗ると書いてあったけど、長く乗るから新車が売れないが正解だろう。
私の993RSはちょうど平均寿命で、今のところまだまだ乗るつもりだし仮に手放すとしても誰かが乗り続けていくだろうから余程のアクシデントがなければ長寿でいられるだろう。
確かにこのクルマは他に乗換えたいと思わせない魅力がある。
赤いクルマを手にしたい願望はある、でも買いたすことはあっても買換えようとは思わない。
なぜならば、今時のレベルから考えると信じられないくらいローテクでありながら、いまだに一級のパフォーマンスを兼ね備える「独立孤高」の世界があるからだと思う。
比較されることのないクルマは、浮気する気の起きないある意味「経済車」かも。

Posted 11月 17th, 2006.

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TOKYO


毎日東京で仕事をしているはずが、いつも外れの臨海地域にいるものだから「千葉都民」であることを忘れていた。
芝公園から観るライトアップされたタワーはとても綺麗。
二か月後には大きな蝋燭に姿を変えるだろう。
住みたくないけど、仕事するには変化があっていいかな。

Posted 10月 30th, 2006.

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カリブの海賊

ジャック・スパローはどうなっちゃうんだ。
来年公開予定のパイレーツⅢが待ち遠しい。
雨の日は映画に限る。
公開から2ヶ月、客席ガラガラでわざわざ予約チケット買う必要なかった。
バケツのようなポップコーンでお腹いっぱいになっちゃたし、やること無いからあとはお昼寝。
おやすみなさい。

Posted 9月 18th, 2006.

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少年時代

一年で一番嫌いな日が8月31日だった。
母に叱られ、姉に手伝ってもらい泣きながら朝から宿題に追われた。
来年こそは夏休み初めに終わらせようと思ったけど、毎年同じことの繰り返し。
そして大人になって、何も変わらない。
大事な報告その他、月末になって尻に火がつかないと手が動かない。
今じゃ毎月々末は8月31日状態。
でも、子供の頃から身体で覚えている。
9月1日に怒られ、2日には何事もなくなっていることを。
宇宙の出来事に比べれば、私の仕事なんてチリにもならない小さな事。
明日は怒られる日だ。
そして、明後日は普段通り。
オッケー、オッケー。

Posted 8月 31st, 2006.

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惜しい

「ゼロ」のエンジンは、もうちょっとでフロントミッド。
画像を見て分かるように、フロントストラットを結ぶ線がちょうどエンジンの前後長の半分にきている。
あと2・30センチ後ろだったら完全にフロントミッドのスポーツカーだ。
それでもオールアルミのコンパクトなV6は、それまでのストレート6より加重がかなり後ろに寄っていることが見てとれる。
更に、重たいバッテリーもストラットの後ろに搭載されているから、あのユーノスロードスターといい勝負しているではないか。
昨日今日と合わせて100キロほどドライブして、ますます気に入った。
安い鉄っちんホイールに履くタイヤは、215/60-16と絶対的なコーナリングスピードは期待できない。
しかし、その細さゆえ不快なキックバックを感じずニュートラルなステアリングフィールを楽しむことができる。
仕事で使うにはもったいないクルマだ。
まして「クラウン」を、「ダンナ」に乗せておくのはもったいない。
先代のタイベルからチェーン駆動に変更し、10年10万キロで交換の注意書きはなくなった。
結構なことだ。
耐久性を考えるならば、チェーンに勝るもの無し。
画像では分からないが、エンジンとラジエターの間には広い空間(ドンガラ)がある。

Posted 8月 25th, 2006.

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ゼロに驚く

今日初めて「ゼロクラウン」をドライブした。
感想は「すごかった」の一言に尽きてしまう。
私が乗った「ゼロ」は、業務用の特販車で排気量3リッター、内装は一番安いやつ。
それでもミッションは6速ATで、Sモードを使えばギアをマニュアルセレクトできる優れもの。
まず、エンジンがいい。
V6の3リッターは、レブリミットが6千5百とたいして高くないものの踏み込めば一気にピークまで上りつめ、しかもパワフルでスタートダッシュはかなり早い。
また6速ATは、パワーバンドを細かく刻んで途切れのない加速をもたらしてくれる。
ハンドリングは、乗り心地を重視している割にダンパーがしっかりと仕事をして、大きくロールしても恐怖感はなく、切ったら切っただけ頭の向きを変えてくれる。
そして特筆すべきは、その静かさ。
V6というとかつての日産VGエンジンをイメージしてゴロゴロした先入観を持っていたけれど、振動もなくシャンシャンと極めて静かに回る。
タイヤのノイズや振動もギャップを踏んだ「タン」という音で終わり、余計な音はしない。
そのコンパクトな(ように見える)ダンブルフォームとダックテール、ちょっと本気で欲しくなってしまった。
「一度はクラウン」
私のような偏屈野郎でも、その気にさせてくれるクルマだ。

Posted 8月 24th, 2006.

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