どかぽる

自分大好き55歳

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光陰矢の如し

今日で一年の半分を経過。
50になったことを喜んだのも昨日のように思える。
「ジャーネの法則」によれば月日の流れはさらに早くなっていくそうだ。
サイテーな結果の今週も今日で終わり、明日からは気持ちを切り替えて元の自分に戻ろう。
仕事を真面目に取り組むと結果が出なかった時のリバウンドが大きいから、気楽にいこう。
明日の休みは何するかまだ決めていないけど、とりあえず
走って
ドカポる

Posted 6月 30th, 2007.

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ジーーーーノ 、カムバッーーク

それは余りに短い生涯だった。
新車で下ろし2週間、筆下ろしに?鬼怒川ドライブへ連れ出しその後は私の大事な人が大事に大事に乗っていた。
走行距離700キロ程のまだ新車の匂いが漂うジーノが、その短い一生を終えた。
悲劇は土曜の夕刻「東関東アウトバーン」で起きた。
タイベルやクラッチ交換でディーラーへ749Rを持ち込もうと、帰りの足にとジーノちゃんと連れ立って高速を走行しお店に向かった。高速に入ってからは調子に乗っていつも通りLツインをブン回してPAまで先行し、亀さんのジーノを待てどいつまでたっても追いつかない。
心配になって電話をしたら、「ジーノがめちゃくちゃにされちゃった」と泣いていてただ事ではない気配。
急ぎドカのレブを跳ね上げ高速を引き返すと、反対側車線から見慣れたブリティッシュグリーンのジーノ、シルバーの乗用車、そしてパトカーが並んで停車しているのが見えた。
もどかしい気持ちを抑えて直近のインターで引き返し現場に到着。
そこにあったジーノはついさっきまであった丸くてかわいいお尻のジーノではなかった。
バンパーからテールゲートまでペシャンコに凹み、タイヤはパンクし傾いた無残な姿を見せていた。
そしてクルマより何より運転していた私の相棒は、・・・・・
運転席に座ったまま泣いている。
良かった、無事だった。
首が痛い、腕が痛いと訴えていたけど幸い重大な怪我を負っていないようで胸をなでおろした。
この事故の状況は以下のとおり。
三車線ある「東関東アウトバーン」の一番左側車線を90キロちょいで走行中のジーノに、真後ろから120キロ位(お巡りさんの加害者調書を覗き見た)で走るセルシオがほとんどノーブレーキで追突、おまけに路肩に寄せる際にもう一発、都合二発追突したらしい。
相手のドライバーは見たところ70歳位の初老の男性で、「運転中一瞬気を失った」そうだ。居眠りだろ。
ジーノは後ろ半分のモノコックが歪むほどの損害を受け、相手のセルシオはボンネットがくの字にひしゃげている。
でも、冷静になってよーく観察すると質量倍以上あるクルマにぶつけられた割には全体のフォルムは崩れてはいなかった。
軽自動車の「衝突安全ボディー」なんてと思っていたけど結構丈夫であったことには感心した。
そして何よりも高速本線上の走行中の事故にもかかわらず、二重三重といった多重事故に巻き込まれなかった事は、不幸中の幸いであった。
災難はいつ降りかかってくるか分からない。今回の事故は被害者だったけど、いつか自分が加害者にならないとは限らない。「安全なクルマ」に乗って「安全運転」が一番大事な事と思い知ったできごとであった。
あーあ、やられちゃった。
後ろからきた災い。
大きく壊れているようでボンネットとフェンダーが曲がっているだけ。
重いクルマはそれだけで丈夫なのか。

Posted 6月 18th, 2007.

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時間がないぞ

忙しくて、クルマ・バイクどころじゃなくなった。
あと十日あまりで開放されるから、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢。
こんなことの繰り返しでよく32年も同じ仕事を続けられてきた。
明日も頑張ろう(一番嫌いな言葉w)

Posted 6月 14th, 2007.

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雨が降ったら「アレ」をやるしかないのだ

気持ちいいことしたいから、ハニービーで遊んだ。
満充電したら相変わらずじゃじゃ馬ぶりを発揮し、壁や天井に激突しまくり。
電池が少し疲れてくるという事きいてくれる。
誰かと同じだ。www
キッチンを飛び回るヘリ(heri.avi[8MG])

Posted 6月 10th, 2007.

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音声操作

今日は朝飯も食べずに宿を出発(素泊まりw)霧降高原の大笹牧場を目指す。
川俣ダムから急勾配をあえぎながら上って牧場レストハウスに到着。駐車場のバイクの数にはたまげた。さすがに北関東のバイク乗りの聖地だけあって、お兄ちゃんからおじいちゃんまでビックバイクのオンパレード。ここで朝飯兼昼飯を済ませ日光へ下る。
下りは2・3速をホールドしてエンジンブレーキを効かせながら慎重に下る。このときジーノの乗り心地重視のフニャサスは過大なロールを伴うけれどタイヤやサスはだらしなくくだけないから不安感はない。
山を下り宇都宮からは東北道経由で帰宅の途についた。
高速は、100キロをキープして走行し、回転はロックアップが効いて3千7・8百回転位とNAエンジンの割に低回転でクルーズしてくれる。
また、そこから踏み込んで120キロ位は楽に出たから軽のリミッターを効かせる実力はありそう。更に意外と静かでオーディオのボリュームを上げることもなかった。この静けさは以前乗っていたターボエンジンを積むトッポの遥か上をいく。
自宅に帰り着きガスを満タンにして燃費を計算したら、道中エアコンをほぼ掛けっ放しにもかかわらず17,1キロ/Lとまずまずの結果だった。トッポで同じルートとペースで走れば12・3キロいけばいいほうだからパワーを除けばNAエンジン優位を証明してくれた。
さて昨日は酔っ払って詳しく書けなかったポルシェとの類似点。
まずは、顔。
馬鹿みたいに大きく開けた口を除けば目の辺りがそっくり。
そして運転席から見えるフロントフェンダーの膨らみ具合。
たったそれだけでも何故か兄弟に見えてくる不思議なクルマ。
これからもジーノでツーリングはありそう。なんたって疲れてきたら助手席でリクライニング倒して、「そこ右」「この先左」って音声ガイドすればかってに走ってくれるからとっても楽ちん。
ドカポル、音声リモコンクルマを手に入れる。www
絵になる。←自己満足w

大笹牧場はライダーズパークになっていた。この顔つきのどこが似てるって?1時間くらい見てると同じクルマに見えてきます。w
この膨らみもこの膨らみも同じだ。
隣のクルマが小さく見えます。

Posted 6月 3rd, 2007.

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モモステ

momo製ウッドとレザーのコンビネーションステアリング。
ボディーはブリティッシュ・グリーン。?
レザー!!とファブリックのコンビネーションシート。
黄色いナンバープレートが付けばヨーロッパ車みたい。www
小さな「高級車」は納車準備中。
小さくたって、遅くたって、それがいいのだ。
早く乗ってみたいな。
DVDナビ取付け中。

太陽の光に照らされると、いい色。

Posted 5月 29th, 2007.

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走らないドカポルは、ただの酔っ払いだ。

今週は珍しく真面目に仕事をした。
理由は簡単。月曜日から上司に怒られ、火曜日に頂点に達した上司は30分近く叱り続けた。
水曜日にへこたれ、木曜日には怒られた事を忘れて復活の兆し。
そして今日金曜日はいつもの自分に戻れた。
これで土日が休めれば言う事無しとなるところ、残念ながら明日は夜のお仕事遊べない。
労働基準法なんて全く関係ない職場だからお休みは更に1週間後だ。
クルマやバイクに乗れないと、楽しみは缶チュー飲む事だけになるから、ほとんど「山谷ブルース」の世界。
今日もシコタマ飲んだし、さっさと寝よう。

Posted 5月 25th, 2007.

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高級車?

今日仕事帰りに都内の幹線道路を歩いていたら、RRかベントレーの「アルナージ?」が走り去っていった。
おおっ、あのメッキで縁取られたテールランプの形とボディーカラー、間もなく納車される私の「プレゼント」の品と同じじゃないか。
お値段は正に桁違い以上に安いけど、排気量や大きさから比較すれば十分に「高級車」だ。
あげちゃうから自分の物になる訳ではないけれど、早く見たいな乗りたいな。

Posted 5月 16th, 2007.

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月遅れのバースデー

旧正月、月遅れのお盆、免許の有効期限。
世の中一月遅れの「事」はいくらでもある。
大事な人のプレゼントを忘れて2週間経過した。
でも月遅れの誕生日は喜ばしいこと、歳をとるのが一月先延ばしになったのだから。
不幸の手紙(自動車税)が束になってきたけれど、そんなこと気にせずプレゼントはケチらない。
自分の誕生日にはフェラーリ(ラジコン430スパイダー)www貰っちゃったから、負けないお返ししてやるぞ。
って見栄張って、財布はカラッポ。
今日が楽しけりゃ、喜んでくれる人がいれば、それでいいのだ。・・・キリギリスのドカポル

Posted 5月 14th, 2007.

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さようならTLR200

HONDA TLR200
96年から02年まで私のトライアル歴7年間の最後を飾る記念すべきバイク。
3年前、いや4年前だったか「会津ツーリングトライアル」を最後に床屋への足になった。
思い起こせばヤフオクで入札を間違え、相場よりはるかに高い金額で買ってしまい、ポンコツ一歩手前状態から復活させた思い出多いバイク。
20年以上前には「エディー・ルジャーン」が宣伝して、トライアル黄金期を作り出したホンダの歴史に名を残す名車だけど(茂木のコレクションホールに展示されている!)、ここ3・4年はそこにあるから乗る程度の出番しかなかった。
ただ、自分の思い入れと裏腹に、このバイクの価値は「ゼロ」に限りなく近く、人にあげるくらいなら持っていようと考え、結果は「ガレージの肥」となっていた。
余程でかいガレージを持っていればコレクションとして置いておけたけど、BMやドカを整備しようとする時決まって邪魔な粗大ゴミ状態だった。
バイクは乗ってこそ楽しめる物、だから私のガレージからは出ていってもらうことにした。
今、TLRは近所のバイク屋さんで新しいオーナーを探している。
いい人に、できるだけ高く引き取ってもらえよTLR200。へへっ
暇に任せてフロントフォークをバフ掛けし、自慢じゃないけどこれより綺麗なTLRを見た事ない。
画像を見ていると、もったいないような気もしてくる・・・。

ガレージは、2台のバイクとポルシェですっきり。
早い話が口減らし。

Posted 5月 10th, 2007.

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