暇な時は
ビートの幌を上げて近所の田園地帯を走り回ります
エアコンは壊れてしまいましたが、ヒーターが生きていますから寒くありません
3千回転60キロでクルージングします
トリプルサウンドはブロロロと歯切れのよい音を出しています
ブン回さなくても心地いい音です
疲れた時は
オープンエアクルージン
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ビートの幌を上げて近所の田園地帯を走り回ります
エアコンは壊れてしまいましたが、ヒーターが生きていますから寒くありません
3千回転60キロでクルージングします
トリプルサウンドはブロロロと歯切れのよい音を出しています
ブン回さなくても心地いい音です
疲れた時は
オープンエアクルージン
平日のお休みはなーんにもすることありません
昼過ぎまでぶらぶらしてまずは水冷カレラの水洗い、続いてビートの水洗い
掃除を終えたら、余りに天気がいいのでビートの幌上げて近所を走り回ってしまいました
まずは農道ふっ飛ばしてホームセンターへ、何も買わずに今度はスーパーへ
途中病院に寄ってヘリコ見物
頭の上からは太陽が、後ろからトリプルサウンドが燦々と降り注ぎます
寒すぎない寒さはオープンエアクルージングの醍醐味を感じます
オープンカーは、実は冬の乗り物なんです
MD902ノーター
コードブルーの舞台となっている日本医科大学北総病院のドクターヘリ
飛べば飛ぶほど赤字なんだと
我が家の上空をよく飛んでいますが、テールローターが無いせいか、とにかく静か男の仕事場www
ビート全開???
逆アリゲーターのボンネットがレーシー???
頭の直後にあってただでさえうるさいビートのエンジン音ですが、どかぽる号は更に官能の音を求めていじくり回しています
ここで、どかぽる号トリプルサウンド官能の秘密を一挙公開いたします
まず第一はマフラーです
ハーフウェイ製T10
というマフラーでありますが、おそらくはグラスウール等吸音材の入っていない多段膨張消音と思われます
ただし、音の馬鹿でかさから推測するに隔壁は1枚はいっているかどうかというところで、タイコの部分は共鳴管といったところです
このマフラーの特色は音質に歯切れの良さがあることで、これも推測ですがエキパイ集合部からマフラーまでの繋ぎが短いことがあげられます
たいていのスポーツマフラーは中低速トルクを確保するためウネウネと長い繋ぎをもっていますが、これは最短距離で繋いでいます
オールステンレスでテールのみインコネルという堅い材質でできたこのマフラーは管楽器のようでもあります
さて、お次は吸気音についてです
本来は吸気チャンバーから伸びた吸気管がボディーサイドのエアインテークに繋がっていますが、どかぽる号は純正エアクリーナーをくり抜き、チャンバーに
K&Nのパワーフィルター
を取り付けています
これは特にビート用ではありませんが、カタログの中から口径と取り付けスペースを考えて最大容積のものを付けています
これによる吸気爆音はすさまじいものがあり、トップを開けていないと鼓膜がしびれてくるほどです
で、最後は
ECU
となるのですが、これはスタンダードとチューンナップモードの切り替え式になっており、当然ンにチューンナップモードにセットしハイオクガスが指定となります
レブリミットは9500回転だそうで、ノーマルバージョンZの9100?回転より高くなっています
また、追い越し車線を走り続けられない1 0キロのリミッターも解除されるのでパッシングの攻撃に遭うこともなくなります
ECU交換によるパワーアップは、特に高回転時にトルクアップを体感できるので、かなりお勧めです
ちなみに 速で9000回転記録しました(軽だから大したことないけどw)
っと書いてはみましたが、車を分からぬヨメに言わせると、マフラーに穴が空いた軽トラと変わらない音じゃんだってwww
ビートで南房総ひとっ飛び
いつものラーメン食べて
いつもの灯台で記念撮影
いつもの帰り道県道89号線
っといくところを千倉から県道186号線を経由
全行程260キロをビートのトリプルサウンドにまみれました
ホンダ・レーシングスピリッツが頭の上から降ってきたようです
また行こっと[#IMAGE|S1#]
トリプルサウンドおすそ分けwww
ユーチューブおもろい オマケのサウンドおすそ分け
携帯じゃこんなもんでしょ
音響効果を高めるためトンネルで録画していますwww
息子に預けっぱなしにしていたビートが我が家に帰ってきました
ガソリン高騰の折車通勤する息子が自衛手段として持ち去ったものですが、高騰していた価格は安定し尚且つ二人の娘の父親はビートに乗るより子供と遊んでいたほうが楽しいようで、その役目を失い不要となったのです
久しぶりにハンドルを握るビートは普段ポルシェという重量級?スポーツカーに慣れた身体には実に新鮮でマイクロスポーツの真髄を堪能させてくれます
660cc64馬力という非力ながら、全部使いきれる楽しさで遊べる日が復活しました
南房総アタックツーリングが楽しみ[#IMAGE|S58#]
とりとめのない話です。
ポルシェという車に出会い、生き物のような息づかいの空冷エンジンを知り、車バカもこれで終着駅にするつもりでした。
ところが、色で惹かれた水冷を試乗したのが運のつき、同じ水平対向6気筒であるのに驚くほどスムーズで十分パワフルなエンジン、静か過ぎないサウンドは耳を澄ませば低く唸るエキゾーストノートで痺れてしまいました。
同じレイアウトを持った車でありながら別物を感じてしまうのは、比較する空冷がRSだからかもしれません。
RSのエンジンはリジットマウントになっているそうですが、おそらくこれが原因でしょうエンジンのバイブレーションがダイレクトに伝わるばかりか、スチールモノコックのボディー全体に共振してキャビン全体を震わせます。
それだけではなくデフのバックラッシュ音までカコンカコンと盛大に騒音を撒き散らしています。
水冷を知るまで、空冷のスタンダードモデルを知るまでは、これが普通と感じていましたからちょっと我慢できません。
RSの爆音は他にも原因があると思います。リアシートが無い事はエンジンルームから鉄板一枚で音が侵入してきたり、薄いリアガラスもしかり。
これら全てRSがRSたる所以なのですが、元々車を愛でたりスポーツカーとはかくあるべきなぞという信念など持ち合わせていませんでしたから、最初の頃は楽しいと感じていた事もどちらかと言えば辛い事としか感じなくなってしまいました。
RSは今でも千葉の山を駆け回り往復300キロくらいなら楽しんで帰って来ることができますが、それとて家に帰り着く頃には重たいハンドルやランバーサポートの効かないバケットシートからくる腰痛、鼓膜にジンジン響く音等で一秒でも早くシートから下りたくなってしまいます。
水冷より数段面白い車です。しかし、身体が面白さを感じる時間が段々と短くなってきました。
手放すにはまだ心残りがあります。
そこで、なんとか静かにする方法はないものかと考えてしまいます。
最も効果があるのは、エンジンマウントの変更ですが、はたして可能なものか分かりません。
あれこれ考えず水冷一台にしてしまえばいいのに、踏ん切りがつきせん。
「クウレイ」という言葉の響きは911の代名詞でもあるならば、こだわりは捨て切れないものがあります。
いろいろと考えていくうちに、自分にとって最良のポルシェとは何か?考えは膨らんでいきます。
メーカーは最新のポルシェが最良のポルシェと言っています。
確かにそれは否定しません。最新ではないけれど、水冷996に乗って強く感じた事であるからです。
しかし、趣味の乗り物おもちゃとして見ると物足りなさを感じてしまいます。
そこで自分最良ポルシェとはなにか。
まずは空冷であること。
そして、ある程度静かなこと。
あまり古いものは経年劣化が進んでいるから出来るだけ新しいこと。
カラーは、マリタイムブルーかシグナルグリーンつまりデーハーwwwであること。
ウイングやスポイラーの類はついていないこと。
ミッションはマニュアルであること。
シートはスポーツシートがベストだけれど、あまりこだわらない。
タイヤは17インチまでであること。
オーディオは最低でも4スピーカーあること。
「うんこ」のようなバリオラムがついていないシンプルであること。
そう考えていくと95年までの993、あるいは最終生産型の964。
いずれにしてもスタンダードモデルであることが欠かせません。
そうはいっても今自分が持っている911を売って別の911を買う余裕など無いし。
で、考えた揚句たどり着いた結論は、デーハー色と静けさの疲れない車は水冷996で、疲れるけどドライビングプレジャーを感じたいなら993RSでいくしかないという事です。
そんな事考えながら、しばらく実家に預けていたビートが我が家に戻ってきました。
9千回転オーバーまで回したトリプルサウンドを聞いたとたんに911はどれでもよくなってしまったのです。
ビート超面白い。
てな具合で、朝起きてから寝るまで車の事ばっかり考えてる大馬鹿であることを自覚したのです。
以上、私の脳みその中身でした。
早起きしてバイクツーリングのはずが起きられません。
せっかくのお休みどうするか考えた末、息子に取り上げられたビートでショートツーリングしてまいりました。
ビートのECUは、コンデンサー駅漏れが原因でエアコンのコンプレッサーが壊れた挙句にエンジン不調になってしまい、ビート本にも取り上げられた個人でOHをしてくれる方にコンデンサー交換を依頼し取り付けが終わったばかりです。
OHのついでにロムを一つ追加して切り替え式に改造してもらったのですが、息子の話によるとめちゃめちゃいいという事でしたので早くテストドライブをしてみたいと思っていましたからちょうどいい機会でもありました。
ロムが二つ付いたECUは、一つは完全にノーマルで、もう一つは点火時期がちょい早め、レブリミットが9千5百に、燃調をいじくり、そして1@@キロで作動する速度リミッターが解除されています。
これがスイッチひとつで切り替えられるようになっており、チューンドロムにした場合はハイオクGASが指定となります。
今日のビートは勿論チューンドロムにセットされていますから期待は高まります。
走り出して感じたのが、エンジンの回り方がとにかくスムーズになったことで、排気音も歯切れのいい感じになっています。
マフラーはハーフウェイのT10で元々ぬけが良すぎるくらい良かったところ、吸気もK&Nのパワーフィルターに替えてありますからオープントップにして走るとその音だけでもわくわくしてきます。
今日のルートも馬鹿の一つ覚えで館山道を下り、房スカから県道88・89を経由し再び館山道で帰るルートです。
渋滞の穴川を抜けると、そこから先はいつものガラスキ館山道です。
ちょい古レンジに追い立てられて進路を譲るも敵は追い越す気配はなく、やむなくここでパワーチェックをすることとなりました。
OH前だと空回りして高回転まで回っていたようなエンジンが、このチューンドロムでは明らかにトルクを増している感じでパワーを感じます。
ルームミラーに溢れるほど映るレンジの巨体を振り切るため、まずは4速で9千オーバーまで引っ張り5速にシフト、ペダルは床板に張り付いたままです。
以前だと早々に点火カットが入るのですが、タコメーターの針は上昇の勢いを鈍らせません。
オープントップという空力に不利な状態にもかかわらず8千5百のレッドゾーン入り口に到達しレンジ振り切りに成功しました。
660cc対4Lの勝負は、おそらく相手がアホらしくなってやめたからでしょう。それにしてもビートの実力はたいしたものです。
日本が世界に誇るビート
でも、おっかないからもうやりません。
マイクロスポーツで痛快の極み。
チョー キモチイイ
ポルシェに乗っている人も、乗ってない人もニュルブルグリンクを一周このサウンドで痺れましょう。
微妙にビートの全開音に似ていたりして。
ポルシェじゃこんな恐ろしい事できませんが、ビートならできるかも。
ビートに乗りたくなってきた。
房総半島の最高峰と言えば、愛宕山で標高408メートルあります。
この愛宕山山頂付近を通過し、南房総を太平洋から東京湾まで山々の尾根伝いに横切る道路があります。
その道路の名は、「嶺岡中央林道」と言いますが、林道とは名ばかりで全線が舗装されています。
今日はビートでこの舗装林道を太平洋側の太海から、東京湾の安房勝山まで横断するアタックツーリング?を敢行しました。
スタート地点の太海までは房総スカイラインと鴨川道路で軽く腕慣らしをしておきますが、土曜日のガラ空き房スカはハイスピードなコーナリングを楽しむことができ、これだけでも十分満足でした。
林道入りしてすぐの展望台でヨメサンとお弁当を広げてお昼休みとしましたが、鴨川あたりの太平洋を見下ろしながら子供の頃の遠足気分に浸ることができました。
お腹がいっぱいになったところで、ビートを駆り東京湾を目指します。
この嶺岡中央林道は房総の低い山々の尾根伝いに走ります。そして名前のとおり道幅は狭く、幅員は3メートルそこそこといったところですが、深く回り込むコーナーはないものの、常にステアリング操作を必要とするなかなかに面白い林道です。
ビートは非力でスピードは出ませんが、延々と続くカートコースを走っているようで気を抜けません。
暫く走っていると、すっかりビートのトリプルサウンドに酔いしれ妄想が始まります。
前後のサスはストラットでエンジンは横置きミッドシップ、V6じゃないけれど半分の3気筒を9千回転までぶん回せば似たようなサウンド。
そうです、ホンダ・ビートは私の頭の中で姿形を変え、何とランチア・ストラトスになっていたのです。
そして忙しなくステアリングを切り、トー&トーを駆使してシフトする私は、サンドロ・ムナーリとなったのです。www←バカ
スタートから40キロ弱のスペシャルステージは、途中少しばかり山を下り、田植えが終わったばかりの「大山千枚田」見物などもしたりしましたが、信号機なんて無粋なものはひとつもありませんから約1時間でゴールの安房勝山に到着することができました。
いやー、ビートってほんとに面白い車です。
房スカは、ガラガラでした。
太平洋を見下ろす女神は、守り神??
はるか遠くに鴨川シーワールドが見えます。
お弁当広げて遠足気分。
千葉県最高峰の愛宕山には、航空自衛隊のレーダー基地があります。首都防空の要。
林道から少し外れると、大山千枚田があります。
ビートのタイトなペダルを繊細に?コントロールするオークレーのレーシングシューズ。
自宅に帰り着き時間があったのでデザートを食べてみました。
デザートは別腹なのです。
リフレッシュするはずのレクレーションも、飲みすぎてしまえば疲れるだけです。
とぼとぼと駅に向かって歩いていると喫茶店のプランターに囲まれてビートが佇んでいました。
珍しいブルーメタはお店の雰囲気にぴったりです。
ビートで箱根に来る機会があったら寄ってみようと思います。