Kカーワールド
ジーノ 1万キロ達成!!!
わずか8ヶ月の偉業?です。
昨年7月の納車から、その快適性故に嫁さんと私が乗りまくって我家の車で一番の活躍です。
スポーツカーは好きですが、楽ちんな車もまた乗りだすと癖になってしまうものです。
この調子で乗り続けると10万キロ突破も意外と早いかもです。
そしてビートはオープン・エア・クルージンに最適の季節となりました。
花粉症の嫁さんはティッシュを鼻に突っ込みあまり快適ではない様子でした。
You are currently browsing the ビート category.
ジーノ 1万キロ達成!!!
わずか8ヶ月の偉業?です。
昨年7月の納車から、その快適性故に嫁さんと私が乗りまくって我家の車で一番の活躍です。
スポーツカーは好きですが、楽ちんな車もまた乗りだすと癖になってしまうものです。
この調子で乗り続けると10万キロ突破も意外と早いかもです。
そしてビートはオープン・エア・クルージンに最適の季節となりました。
花粉症の嫁さんはティッシュを鼻に突っ込みあまり快適ではない様子でした。
先週ビートのプラグ交換を行いましたが、交換前のプラグは3万キロ以上使用したようで息子が通学・通勤で酷使していましたからとっくに交換時期は過ぎていたようです。
プラグの状態を観察すると、日ごろぶん回しているせいか薄いキツネ色でいい状態でした。
しかし、プラグギャップは2ミリくらいあるのではというくらい痩せていましたからよく火が飛んだものと関心します。
交換後の印象ですが、回してしまうと違いが判らないものアイドリング付近では回り方がスムーズになったような気がします。
自宅から程近い住宅に放置されている「エス」。
見た感じ2・3年あるいはそれ以上の時間が経過している感じです。
乗らないんだったら、くれないかな。
家に帰り着き所要を済ませた後、グルグル巻きのビートからカバーを外します。
ポルシェがメインディッシュならビートがデザート?。そんなことありませんが、天気が良ければ良いほどにビートに乗らずにいられなくなるのです。特に大観山でオープンカーやスポーツバイクを見てしまうと更にその衝動は高まってしまい、せっかくポルシェで走ってきたのに気持ちはビート、ビートで、いてもたってもいられなくなってしまったのです。
さてビートの幌を上げ、サイドウィンドーはあげたまま向かった先は飽きもせず九十九里海岸の一宮PAです。
行きがけ北総の田舎道は、お決まりの全開トリプルサウンドを響かせながらでしたからポルシェではとても試すことのできないスロットルのワイドオープンを楽しむことができました。
こんな走り方をしても法定速度をチョイオーバーで済んじゃいますから、安心・安全な車でもあるわけです。(但し、転がったらお陀仏ですが)
一宮PAで最中アイスを嫁さんと半分ずっこ(関東弁?)し、日が傾きかけた波乗り道路を引き返しました。
日がかげり、赤みを増した太陽を眺めながらのサンセットクルーズもまたオープンエアの醍醐味で、帰り道は行きほどエンジンも回さずおとなしく帰りました。
秋も深まり寒さは増していきます。
しかし、これからがオープンカーの季節到来です。
紅葉にまみれて峠を越えてみたいと企てています。
新種のゴリラ発見!ダーウィンもびっくり!!「類猿人?」
今日こそ箱根に詣でる決意で早起きしましたが、昨日の宴会疲れでコーヒーをすすり、なかなかキッチンから出られません。
それでもせっかくの「911で箱根を走ろう会」ですから、意を決して自宅を出たのは5時半を過ぎていましたから平塚PA6時半出発に間に合うわけがありません。
東関道・湾岸・東名・小田厚と乗り継ぎターンパイク入り口に着いたのは7時半になってしまいました。
がら透きのターンパイクを気持ちいいスピードで登り詰め大観山に着いてみたならば、大挙して押し寄せる911一行に遭遇、先頭は今回のツーリングを企画してくれた「バトラー」さんでしたから無事合流することができました。
それにしても好天に恵まれた今日の箱根大観山はスポーツカーやバイクで満員の盛況でした。
中でもポルシェ911はよくぞここまで集まったものと関心するほどで、3・40台かそれ以上だったのではないでしょうか。
また車種も多彩で、930から997GT3RSまで911シリーズ揃い踏みといったところです。
今日は911専門誌の取材も行われ、それぞれがポルシェ談義に華を咲かせていましたが、ここで面白い事に気づきました。
これだけ集まると人の車が気になりあれこれ見て回ります。もちろんGT3などは人気の的ですがしばらくすると自分の車に戻り、見慣れているはずの自分の車を舐めまわすように見るのです。もちろん私もその一人でしたが。
ポルシェに限ったことではないのですが、特にこの車の場合モデルチェンジしてもリアエンジンとその基本フォルムは不変です。しかし、それぞれのモデルに特有の個性を持っており、どちらが優れどちらが劣っているとかいう感覚が生まれてこないのです。
数十台のポルシェに数十人のオーナーが皆「おいらのポルシェが一番」といった共通点があるのです。
911がいつまでも愛される理由はそんなところにあるのではないでしょうか。
さて、小一時間ほどして所用があるため一人帰路につき昼前には自宅に帰り着きましたが、300キロ以上走ったのに満腹感がありません。
往復共渋滞もなく気持ちよく走れたのですが、空冷とはいえその性能を出し尽くしてしまえばとても許されることではありません。
したがって乗るほどにストレスが溜まってしまうところもあるのです。
続きは後日・・・・
先週末の箱根ドライブがかなり消化不良をきたしているので、今週末も懲りずに箱根を走ってみようと考えています。
「飛び道具」は今のところ決まっていませんが、ビートかGSパリダカにしようと考えています。
朝起きて気分次第といったところです。
問題は、前日が飲み会となるので午前中!に起きられるかどうかです。
二次会には絶対行きません!!
久しぶりに箱根を走ってみようと画策しています。
明日は箱根を仕切るポルシェの会が走りそうなので便乗しようと考えています。
が、天気はあまり良さそうではないようだし、私のポルシェは駆動系に若干の問題を抱えているのでビートで乗り込んでみようと思います。
大観山で少し離れたところからスーパーポルシェの見学会です。
台風が去り、夏の暑さが舞い戻った今日、グルグル巻きにしたカバーをはがしビートのエンジンを掛けてみました。
ところがチェックランプが点いてエンジンは吹けあがってくれません。走行中ランプが点いて調子悪くなったことはありますが、何もしていないのにこうなるとは。
窓を開け半日干したら回復しました。
どうやら湿気に弱いようですが、いよいよOHしてくれるところを探さなくてはならないようです。
乗らないのに壊れる。正に和製フェラーリです。
月の砂漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました
金と銀との鞍置いて 二つならんでいきました
金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕(かめ)
二つの甕(かめ)は それぞれに 紐で結んでありました
さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様
乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました
ひろい砂漠をひとすじに 二人はどこへいくのでしょう
朧にけぶる月の夜を 対の駱駝はとぼとぼと
砂丘を越えていきました 黙って越えていきました
加藤まさを作詞/佐々木すぐる作曲
その月の砂漠も太陽の下では若者たちがビーチバレーに興じていました。
ここ数日続いた猛暑に日当たりのよろしい我が家のダイニングキッチンは焼けるような暑さでまいっています。
そこで少しでも暑さしのぎと、エアコンの電気代を浮かせるためベランダに「よしず」を張ることにしました。
近所のホームセンターで長さ2メートル程のよしずを購入し、積込みはビートのリアウィンドーを開けて積込みました。
普段は何も積めない役立たずと思っていましたが、頭を使えば何とかなるものです。
明日からは殺人的な暑さは峠を越えそうですが、我家のエコロジーに少しは役立ってくれればと思っています。
私はヘビースモーカーなので、この状態にしてエアコンを効かせながら走ると、無駄と知りつつも涼しい風と外気を感じて結構気持ちいいです。