どかぽる

自分大好き55歳

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つぶやき

最近、というか春先ころから急に車やオートバイに対する情熱がなくなってきました
ヒコーキに乗って浮かれてみたのですが、ちょっとした障害があって足踏みしたら瞬く間に熱が冷めてしまいました
カレラをドライブして気晴らしするのですが、今ひとつ気分が乗らず遠くまで走ることはありません
これって、もしかして鬱?
そう思って不安になっていたら、衝撃が走ったのです
鬱でも何でもない
物欲が乾いていただけなのです
25年以上?四半世待ち焦がれた恋人がそこにいます
欲しい
たまらなく欲しい
股ぐらに挟みこんで勢いよく飛ばしたい
あー、こんな時に限って先立つモノがない

Posted 8月 19th, 2011.

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ひとり言

暇で、一人ぼーっとしているとどうでもいいことを考えたりします
史上最高のポルシェは何かなんてのもその一つです
史上最高のポルシェ
何が史上最高か
難しい
乗る人それぞれ感じ方が違うから難しい
大抵のポルシェ乗り、特に数多く乗った人ほど同じことを言います
空冷が一番
古ければ古いほどいい
どかぽるには分かりません
多分乗った距離が少ないから分からないんでしょう
私は、空冷水冷合わせても未だ10万キロ達成していません
だから、、最高のポルシェが何かなんて当然わかりません
けれど、空冷から水冷に乗りかえて気付きました
やはりポルシェAGが言うとおり最新のポルシェが最良のポルシェかなということです
最後の空冷から最初の水冷に乗り換えて、思うことはただ一つ
新しいものはイイ
ほんとにイイ
けれど、水冷は水冷というだけでただのクルマに思われてしまうところがあるんです
中にはこんなこという人もいるんです
空冷は水を使わないから優れているんだなんて
それっておかしくねーかい
水を使わないほうがおかしいんじゃないかい
けれど、ポルシェはレースでその常識を覆してしまったから話はややこしくなってしまったのです
つまり、どの時代のポルシェであろうと自分が一番と思ったポルシェが最高のポルシェなんです
もしも
絶対ないだろうけど
漠然とポルシェが欲しい、それも911が欲しいと相談されたら
どかぽるは躊躇なく答えます
用意できるだけ用意して、無理してでも新しい911を買ったほうがいいよと
しかもこだわりが無いなら水冷がいいよと・・・ね
つづく
まだまだつづく
暇だからw

Posted 8月 14th, 2011.

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地球を一周

3年前の6月にどかぽるの支配下に置かれたマリタイムブルーな水冷カレラ
ガレージに入った時点でオドメーターは9万5千キロを指していました
走行距離を除けばワンオーナーカーの極上で、しかもこの色はカスタムカラーとかいう当時80万円もするオプションであったせいか、この3年間で自分以外の水冷でただの一度も遭遇することはなく現在に至っています
初代オーナーさんの6年で9万千キロという走行距離には及びませんが、どかぽるもスーパーの買い物からロングドライブまでせっせと走り続けてメーター表示は13万5千キロを突破
ちょうど地球を一周4万キロを走った計算になります
どかぽるは、この車を購入するにあたり、その豊富な整備履歴を見て、入念過ぎるほど入念に行われた「ナラシ運転」を終えた車を買ったつもりでいます
その結果、この3年間で発生したトラブルといえば唯一オルタネーターがパンクしたことぐらいで、この車が丈夫な車であることを証明しています
特に購入後に知ったエンジンのインターミディアムシャフト・ベアリング破損によるエンジンブローの心配も、どうやら10万キロ以上走行して発生した事例はないようで、最近はまったく気にせず走りまわっています
どかぽるは、このカレラでサーキット走行などしたことはなく、この先もしようとは思っていません
さらに、およそポルシェらしからぬ運転に努めているおかげで、この4万キロ走行の平均燃費は優秀で、10km/L以上は確実なところで、おそらく10,5km/Lくらいでないかと推測しています
特に、秋から春にかけてエアコンを使わずハイウェイを順法走行しようものなら小型車並の燃費を記録することもあり、過去最高は800キロを一気に走って13,8km/Lなんて数値を記録したこともあります
どかぽるのポルシェ経歴は、この水冷で2台目となります
初めて運転し所有したポルシェが993RSで、9年間で5万キロ走りました
私はこのRSで空冷をたっぷり堪能しました
40代のころは、空冷RSを乗れるだけ乗って、それこそ還暦くらいまでは乗りまくって10万キロは記録できたらと思っていました
しかし、車の衰え以上に運転する人間がオンボロになってしまいレンシュポルトに乗り続ける体力はなくなってしまいました
そんな時、目の前に現われた水冷にあっさりと乗り換えてしまったわけですが、この乗り換えには自分でも思っていなかったほど的を得たものとなりました
正直なところ、今でも空冷のノスタルジックな感性に未練を感じてしまうときがあります
それでも、ちょっと長めなツーリングをしたりするとあらゆる面で水冷の優位性を感じ、結局空冷は趣味の乗り物という結論に至ってしまうのです
残念なことに、どかぽるには車を愛でるという崇高な趣味は持ち合わせていません
けれど、だからといって性能至上主義でもないのです
ほんの少しの趣味性があって
十分な実用性があって
それでいて、自己満足でもいいから大きな優越感があればいいんです
なんてことないフツーの996カレラ
ところが、なんてことないはずの6速マニュアルやスポーツシートが珍しかったり、空冷時代は特に珍しくもなかったマリタイムブルーが水冷じゃ超珍しかったりで、勝手に優越感を感じているのです
そんな、お気に入りな996カレラですが、最近ちょっと気になる挙動をするんです
60キロから80キロで近所のカントリーロードを走っていると、どこか微妙にシャキッとしてないんです
サスペンションのブッシュにガタでもあるかのようなステアリングとのダイレクト感がないのです
さりとて、高速を非合法な超高速走行していると、リアエンジン故のフロントがチョロチョロするような感触はなく、十分なスタビリティーを感じるのです
まあ、中古車市場では10万キロ越えを「ポン」と呼んでガラクタ扱いしていますから、13万キロ超えているカレラが完ぺきであることは奇跡に近いわけで、つまりどかぽるカレラは普通な過走行クルマなのです
つづくwww

Posted 8月 12th, 2011.

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無題

と言いつつ、
マリタイムブルーはいい色です
ただそれだけです
今日は、孫の一周忌
夕方、窓を開けてカレラを転がし弔いました

Posted 8月 6th, 2011.

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南房総ターンパイク???

安房地域広域農道、通称安房グリーンラインを経由してドギーレストラン「リゾートイン白浜」でランチしました

Posted 8月 1st, 2011.

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知らなかった

ポルシェのステアリングもオフセットしていたなんて

Posted 7月 25th, 2011.

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岳(くろよん)

立山ロープウェイの動画です
男を立てた日(つもり)、ちょい南下して大町温泉に宿をとりました
翌朝は早起きしてバイキング食べまくります
9時前にはチェックアウトし、旅のメインイベントである立山黒部アルペンルートのスタート&ゴール地点扇沢駅まで、カレラを飛ばしタイヤを焼きながら駆け上がります
トロリーバスは月曜日で空いてるかと思いきや、中国語を話す外人さんだらけ
賑やかなトロリーバスをおりてダムに出ると、梅雨入りした6月には珍しく、黒部の太陽がさんさんと降り注いでいました
この黒部第四発電所(くろよん)は、過去二回来たことがあるのですが、その先まで行った事がありませんでした
理由は、長野県側から富山県側に抜けるにはクルマが足かせとなっていた事
キャリアカーで回送するサービスもやっていますが、時間とお金もかかるしでダム止まりでした
今回は時間に余裕があったので、アルペンルートのハイライト、立山連峰の雄山中腹にある室堂までの往復にチャレンジです
ありがたいことに、6月中に限りますが、立山黒部アルペンルート完全開通40周年記念ということで、往復運賃が2割引になっていたことです
この割引で、大人一人の室堂までの往復運賃は、8,800円が7,050円になりました
ケーブルカーやロープウェイで高度を上げ森林限界を超えるころには、下界が半袖で足りていた気温も一桁まで下がって肌寒さを感じます
ルート最後の立山トンネルを抜けて室堂に着いてみると、この時期では本来終っているサプライズが待っていました
冬の記録的豪雪で、標高2400メートルの高地にはたっぷりと雪が残り、雪の壁の回廊「雪の大谷」が開設されていたことです
例年は5月下旬で終らせてしまうそうです
しかし、ホントに天気には恵まれ、黒部貫光(観光ではない)の駅員さんも非常に珍しいと言っていたくらいなので、日頃の行いの良さに天が報いてくれたんでしょうwww
室堂から主峰雄山を見上げると、標高差が600メートルもあるのに頂上神社の社がくっきり見えます
更に視線を左にむけると、立山連峰の名峰「剣岳」の険しい山肌が稜線の先にあります
来て良かった
いつか来てみようと思いながらも、往復じゃ無駄かなと二の足踏んで来れなかったのです
けれど、往復で十分です
次は、ケーブルカーと高原バスを乗り継いでと立山駅から来てみます
日本列島を南北に仕切るシワ、フォッサマグナに自分の足跡しっかりと残す旅ができました
アルペンルート・スタート地点中国かと思ったら、台湾の方々でした黒部ダム巨大なコンクリート芸術ですダム湖は静かな湖面でしたここから下を覗くと足がすくみます全地下式のケーブルカーです大観望から望む黒部湖ロープウェイは、1,700メートル支柱なし立山主峰雄山の真下を通るトロりーバス室堂平ターミナルからの眺め雪の大谷雄山頂上の神社が見えます左端の峰が剣岳のようです扇沢トロりー駅に帰ってきました
所要時間5時間でした駐車場はガラガラ帰りの駄賃で松本城見ておきます
建立当時の城だそうですそのお城近くの古本屋さんが素晴らしい夕暮れの八ヶ岳今回もしみったれて走ってこの燃費
3分の1はエアコンかけていたのでまずまず

Posted 6月 7th, 2011.

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男ハラダ

9時の発射時刻をわずかに超えてしまいましたが
0911にエンジン始動
0917に発射
向かった先は
彼が男になった1998長野
どかぽるも、男の復活夢見て詣でました
さて、その御利益は???
梓川SA

男を立てる聖地到着
バッケンレコードって言わないんだ
こんなとこ滑り降りるなんてどうかしてる
どうかしてる青年が飛んでました
高いとこは危ないから早々に下ります

Posted 6月 5th, 2011.

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房総のむら

千葉県の施設です
体験型博物館
場所は、千葉県印旛郡栄町龍角寺にあります
この地は、名前とおりドラゴン伝説があります
一週間の出張労役の慰労は、手始めにビートを飛ばしてディスカバリー北総台地してみました
江戸時代後期から明治の初めを再現した街並み、武家屋敷や名主農家の再現など、年寄りの散歩に最適でした
さーてと、一週間遊ばなかった分はこんなもんじゃ収まりません
夕方、マリタイムブルーなカレラを磨き、GAS満タン
カタパルトに911セット完了
明朝9時の発射時刻を待ちます
パイロンなけりゃもっと雰囲気出たのに、バカ
ここから4枚の画像は、NHK3年連続歴史ドラマ「坂の上の雲」見ている人なら分かるでしょう
農家の小せがれが出征前に乃木大将に拝謁するシーンで使われました


この映画でもロケで使われたようです
不思議なのは、この反転したポスター???ミッレ・ミリアも来たそうな
ペシャンコ・ロータスはかっこいいな磨いたといっても、雑巾がけしただけです
ワックスは、多分1年くらい掛けてない・・・
タイヤの空気圧は、燃費を捨て乗り心地重視の前後とも1割減、そうでもしなきゃ乗ってられないぞ!!!
一週間ヤマザキのパンを食い続けたら、こんなに溜まったwww
春のパン祭りは、白い磁器KYOUKA GARASU皿(おフランス製w)4枚ゲット

Posted 6月 4th, 2011.

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ひほーかんwww

いつもの熱海リゾートも行って帰ってだけじゃ飽きてしまいます
そこで、熱海唯一のアミューズメントパーク?に行ってみました
そこは熱海城の隣にある、かの有名な秘宝館であります
私は20年くらい前に職場レクで来た記憶がありますが、二度も来ようなんて思いもしませんでした
それが・・・ヨメが見たい、是非見たいと言いだしたものですから、しょうがなく入ったのです
20年近く前よりかなりバージョンアップしていましたが、そのものずばりの割に笑える展示で、話のタネに一度は入ってみるのもいいかもwww
この日の宿泊客は、どかぽる夫婦だけw
宿一軒一人二人占めニューアカオが所有する?錦ヶ浦熱海ロープウェイ頂上駅にあります 著名な芸能人は男女を問わず訪れているみたい 人間皆スケベwwwここから眺める熱海はなかなかの絶景二人合わせて104歳のバカップルwww大観山は本日も異常なし

Posted 4月 28th, 2011.

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