役立たず
749Rのデザインは素晴らしい 国産車じゃここまで機能美を追求したバイクは無いと思う ただし一点困った事がある それはマフラーの熱? いやいやこれは夏を過ぎれば大して問題にならない 最大の問題はバックミラー 普通に乗っている限り後ろは全く見えない ウィンカーと一体になったそのフォルムは こいつの地面に突き刺さっていくようなウエッジシェブを強調して素晴らしいと思う しかし実用上全く役立たずである事には困ったもんだ 左右斜め後ろは見えても真後ろは自分の腕に隠れて全く見えない したがって高速や流れの速い一級国道を走る時は 頻繁に左右の肘をすぼめて真後ろに潜む危険を確認しなけりゃならない 今俺はこの問題をどう解決するか思案中だ 一つの案は ウィンカーを独立させてバックミラーボディーを取外し 代わりに柄の長いカーボンボディーのミラーを付けようかと考えている ついでにカウルのフォルムが強調されて良いんじゃないかと それまではどうするか 答えは簡単 常に全開ぶっちぎりで走り続けるしかない?(但し捕まれば会社はクビでリスクが大きすぎるけど)
スーパーバイクに乗ってる人は真後ろ要注意