「厳冬期」やせ我慢で乗り切る
先週ドカティー749Rを始動しようとしたところセルはウンともスンとも言わず完全にバッテリーは上がってしまいました。
MF型バッテリー専用充電器を使い半日以上充電をしたところ、どうやら満充電したようで元気にセルは回り懐かしい?Lツインの排気音が響き渡りました。
20キロ程離れたパーツショップを往復し、試しに再度充電器を繋いだところまたもや放電しているようで、充電ランプが点灯し充電完了までなんと6時間。
やはりバッテリーは終わってしまっているのかもしれません。
借り物の充電器なので返さなければならず、今後バッテリーを新調するか充電器を購入するか思案中です。
久し振りに749Rを転がしてきたのですが、ガレージにしまい込むや微妙に乗り足りない感じがしてメットを被り換え今度はBMW100GSで別のバイクパーツショップに向かいました。
先ほどのクラウチングポジションからいきなりアップライトなポジションですから、まるでアメリカンチョッパーを操縦しているような感覚に慣れるまでかなり違和感を感じました。
しかし慣れてしまえば100GSのつかみ所のないエンジン特性と相まって極めて平和なライディングを楽しむ事ができます。
明日は関東地方にも雪が降るかもという予報ですから、今日乗らなければまた暫くバイクに乗る機会がなくなりそうで寒い中たっぷり着込んで走り回ってきましたが、防寒対策さえしっかりとっておけば真冬のライディングも結構楽しいものだなと再認識しました。
バッテリーより高い充電器を買うか、それともバッテリーを取り替えるか思案中749Rはマルケの鍛造ホイール
注意してみるとブレンボのマークに似た刻印が、ブレンボ製?100GSは、今は無きスペインの名門メーカー「アクロン」を履いています。
リムとスポークは鍛造品。(当たり前)
バイクも乗らなきゃタダの鉄くず。
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やはりパイプフレームは味がありますね。
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ですよねー。
もしもドカがアルミツインスパーを採用してしまっていたら、今頃会社は無くなっていたでしょうね。