ちかれたびー
行ってきました、やってきました、北茨城マッスル・ツーリング。
下道メインの日帰り長距離ツーリングですから、今日の戦闘機はGSです。
いつものメンバーなので、GSでは遅れをとることは分かっていたのですが、749Rを引っ張り出すと帰る体力が残らないのも明白であったので、とりあえず楽珍ポジションのGSとなった次第です。
今日のツーリングは走行距離600キロにチョイ欠けるものでしたが、戦闘機の選択に誤りは「ほぼ」なかったと言えます。
もし749Rで来ていたら帰る気力も体力も無かったことと思います。
途中、北茨城から加わったマーニ・グッチを駆るオッサン(間もなく60!!)のパイロットで、福島県は「あぶくま」まで韋駄天ツーリングを敢行してきましたが、北茨城から「あぶくま」まで、クネクネ下道を100キロくらいローリング三昧してきましたが信号機は2・3箇所しかないというライダーズ天国を満喫することもできました。
しかし、OHVエンジンが生み出す60馬力は、このチームで走るには役不足で、トップを走る「いかれた集団」についていくには死ぬ思いでした。
馬力もあれば良いというものではありませんが、できれば749RのパフォーマンスとGS楽珍ポジションが兼ね備えていれば良いのにと思うことがしばしばありました。
次のツーリング日程は決まっていませんが、プライドをかけた「コナーリング勝負」に出るためには、走行距離に関わらず飛ばせる戦闘機が必要であることこともよーく分かりました。
それにしてもこんなに面白いこと暫くしていない事も気付き、家に帰ってからは早くて楽珍ちんなバイク作りをしなければとの気持ちは強く湧いてきました、