どかぽる

自分大好き55歳

お医者さんは職人

昨年末、宮城に単身赴任中の弟が「くも膜下出血」で倒れ40日余り入院し、担当の脳神経科医師から動脈瘤はなかったから心配はいらないと千葉の自宅に帰ってきたのが先月末のことです。
ところが、今後の定期的な検査は必要と近くの脳神経外科で診察を受けたら、あっさり動脈瘤を発見し東京信濃町にあるK大学病院に緊急転院となりました。
転院して二日後の昨日早速手術となり、9時間近くに及んだ手術も成功して24時間後の今日はすでに起き上がれる程に回復しています。
執刀にあたった医師曰く、初期の措置が良くなかったのでちょっと手間取りましたよと。
緊急時に病院や医師を選ぶ余裕などありませんが、その技量は大きな差があるのも事実です。
だから、一番最初に何処へ運び込まれるかで生死の分かれ目となってしまうのです。
今回「誤診」されたのもかかわらず、腕の立つ職人さんに出会え難を逃れたのは「運」が良かったからでしょう。
で、そんな弟の見舞いは、すっかり元気な連絡を受けて遠周りして向かいました。ww

水冷は、ただ今入院中につき空冷の出番となった次第です。

Posted in 未分類 by どかぽる on 2月 8th, 2009 at 10:10 PM.

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