カレラRSスーパーライト???
昨年6月に996が我家に来て、代わりに去っていくはずの993RSでしたが、結局惜しくて手放す機会を失い、いまだにガレージの主として君臨しています。
巨大なウィングも復活させたのですが、どうも好きになれないので再び取り外してしまいました。
今日中にノーマルウィングまで取り付ける予定が面倒くさくなってしまい後日取り付けとすることにしました。
ヘルスメーターによるRSウィングの実測値は14,5キロもあり、これがリアタイヤの後方オーバーハングした位置、更にエンジンフードの上かなり高い位置に取り付けられてたわけです。
取り外したままの状態で近くの農免道路を飛ばしてみると、鈍感な私でもはっきりと分かる軽快感が増しています。
以前外したときも考えたのですが、このRSウィングがその重量分の慣性を打ち消すダウンフォースを生み出すにはいったい何キロのスピードを出さなければならないのでしょうか。
おそらくワインディングを飛ばす程度なら、むしろその慣性重量が軽減されたことのメリットが大きいと思うのですが、はたしてどうなんでしょう。
ちなみに現在私のRSの重量ですが、ウィングで14,5キロ、ホイール4本で10キロ、フロントのリップスポイラーでおそらく5キロと、トータルで30キロ近く軽くなっています。
車検証による車両重量は1、320キロですから計算上は1290キロとかなり軽量化できているはずです。
お金を掛けずにこれ以上軽量化するには、フロントに積んだスペースセイバータイヤを取り外してしまえばいいのですが、ハンドリングに影響が出るのは避けられません。
でも、外せば更に10キロ以上の軽量化は間違いありませんから、とりあえず外してみたらどんな感じになるか試してみたいと思います。
恐ろしく重たい「羽根」
この無様な格好で走り回ってみました。
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本国仕様のホエールウイングにしましょう!!
テクニ○ルメイトのユーズドパーツコーナーで、純正かよくわかりませんが売りに出ていました。
ちなみに私のも純正か、社外かよくわかりません。
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本国仕様のホエールウイング、いいですね。
しかし、資金難に陥って手が出ません。
ボンビーチューンの定番である「チョッパー」チューンで我慢です。www