どかぽる

自分大好き55歳

今日は仕事

俺もたまには仕事に行く 今日は夜のお仕事だから酒は飲めない 何が辛いって 飲めない事ほど辛い事はない では行ってきます

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本日の走行距離12キロ

これ自転車の話 昨日から自転車に乗り始めた俺は夕方近所のサイクリングロード(本当は高橋尚子記念マラソン道路)を片道6キロ程走ってきた スピードは25キロをキープしながら(遅) 相変わらずタマタマの収まりは悪かったけどポジションにも少しづつ慣れてきて走りやすくなってきた 日は西に傾き暑さも和らいだとは言えたっぷりとかいた汗に何とも言えない爽快感だった そして乾いた喉に流し込む缶チューハイの旨い事 やめられない
 全ての行いはその日の酒のためにある(哲学者ドカポル) 

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折原さんがんばって

 夕方郵便受けから夕刊を取出したら一通の葉書があった バイクハウスフラットのメカさんで折原さんからだ 内容は独立して店を出す案内だ 前々から独立する話は聞いていたけどいよいよ夢を叶えたなって嬉しかった ケチな俺はめったな事でディーラーに整備を頼む事は無かったけどどうにもならない時はオリさん頼みだったからとっても期待してる 以前フラット大森にオリさんがいた時はたまに顔出ししてたけど杉並に行ってからは遠くて行けなかった 今現在俺のGSはオリさんの世話になる状態ではないけど(オリさんの目にかかればあれこれしろって言われそうだけど)以前より近い所に信頼できるショップができた事に感謝したい オリさん 用も無いのに仕事の邪魔しに行くよ ついでに仕事さぼって行くけど追い返さないでよ M5も乗ってるかい 
 8月27日開店
  ボクサーハウス  (boxer-haus)
   品川区東大井2-4-6    TEL 03-5796-2557
 応援してるよがんばって

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今日もお休み

 半プータロウーの俺は今日もお休み そろそろ肩叩きされてリストラだな でもって今日も朝から雲行きが怪しい案の定午後から雨だ 洗濯は終わってるしやる事無いからお昼寝 2時間も寝ちまった起きたら外はまだパラパラと小雨模様 決めたビートで幌上げて走ろう コースはいつもの田んぼ道一周20キロ位のカントリーロードだ すれ違う車のドライバーは一様に こいつ馬鹿じゃないのって顔してる 気にしない 5・60キロも出せば雨粒は頭の上をかすめてくれるし俺の坊主頭は濡れても直ぐ乾く 快感  

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壮快感

 昼過ぎから時折大粒の雨が降り車もバイクも乗る気が起きない せっかくの休みを何もしないで終わるのか そう思っていた時目に止まったのが自転車 息子が学生時代近所のプロショップで買ったブリヂストンアンカーというロードレーサー ロードレーサーと言えばフランス・イタリアそしてアメリカ製が主流だけどこいつはそれらと肩を並べる一品だ(通に言わせるとあまり評価は高くないけど) 
 天気のせいにして車バイクに乗る気が湧かない俺は体力維持の意味合いも含めて突然こいつで印旛沼の周りを走ってみたくなった 空気が抜けてぺしゃんこになったタイヤの空気を入れるため直ぐ近くのタキサイクルというプロショップまで担いでいった(7キロ入れる空気入れが無いため) そこでビンディング式ペダルを慣れるまで怖いので普通のペダルに付け替えてもらいシフトインジケーター付きスピードメーターの電池を入替え スポークの張りも調整して準備万端
 走り出して驚いた 当たり前の事だけどママチャリとはまったく次元の違う乗り物である事に とにかく軽くて速い 細いWOタイヤと空気抵抗の少ないクラウチングポジションが効を奏しているのだろう ブレーキレバーと一体になったシフトもシマノの105を正確にシフトしてくれる 印旛沼のサイクリングロードを疾走するうちに自分がツールを走るインデュラインやパンターニになったつもりになってきた(スピードは半分以下だけど) 
 走っているうちに問題も起きてきた そうタマタマが邪魔 こりゃパット付きのパンツ履かなきゃならないな どうせだからド派手なジャージーもいるな でもすっかり忘れていた身体を動かして汗をかく爽快感 これはちょっと癖になりそうだ と同時に店に置いてある30万40万するロードレーサーもちょっと気になってきた 店主は俺がポルやドカに乗ってるの知ってるから今日は妙にサービスが良かった 買わないよ絶対に 買いません 買っちゃだめ 買うもんか・・・・

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九州上陸

 九州は一度も行った事が無かった 結構山岳地帯の多いこの地は本格的な冬が到来する前に行っておかなければと出発を決意 3泊3日の限られた日程で九州全県に足跡を残すことが目的だったのでろくに観光はできなかった 
 その日の仕事を終えた俺は旅の支度を済ますと例によって六甲アイランドへ向かった 行きの足は夜行ダイヤモンドフェリーに決めていたので翌朝目覚めれば大分観光港という寸法だ 寝ている間に九州に着いてしまう本当に便利だ 船の中はレストランやでかい風呂まであってビールや酒も売ってるからホテルみたいなもんだ シーズンオフだから2等大広間だって一区画一人で占領できた 
 翌朝大分観光港に着いた俺はCBRを駆って一路阿蘇山へ向かったルートは確かやまなみハイウェイを通り九重を経由して行ったと記憶してる 外輪山の展望台から眺めた阿蘇山はかなり感動した 草千里を抜けて火口見物へ向かう途中 有名な?焼きトウモロコシ売りのお姉ちゃんを見掛けた 時間が無い金も無い俺は素通りしたけど皆愛想良く手を振ってくれた それが商売上の手である事は分かっていても嬉しかった 阿蘇の火口はシェルターがいくつも有りここが活火山である事をよく表していた 
 阿蘇山に別れを告げ次の目的地熊本に向かった 目的はただひとつ熊本城見学 昼過ぎに着いた俺は昼飯を済ませ城見学 姫路城とは好対照な立派な城だった 市内を走り回って水前寺公園の前を通った時になるほどここが水前寺清子の出身地かと妙に納得した事が記憶にあるな(別にファンでもないけど)
 城見学を終えると俺はその日の宿泊地と決めていた宮崎へ向かった 当然時間が無いので九州自動車道と宮崎自動車を飛ばした 途中長ーい加藤藤トンネルを出てすぐ えびのパーキングで休憩したけど横を走るR211のループ橋が眺められたりしてなかなかのもんだった
 夕刻宮崎市内で会社指定で割引の効く宿に電話するも何処も満室 結局宮崎県最南端にある都井岬のホテルがとれたので向かうことに 夕暮れの日南海岸は綺麗だった鬼の洗濯岩なんてのもあったけど新婚さんはいなかったぞ(古)何とか晩飯に間に合う時間にホテルに到着ビールが旨かった・・・つづく
    

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こいつにも乗ってあげた

いつもは床屋の足にしか使わないけど夕涼みを兼ねて風車まで散歩の足にしてやった かつてはツーリングトライアルに使ってあげたけどなかなか出番が回ってこない 

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OHが終わったそうだ

夕方ディーラーからラボに出してたフロントフォークのOHが済み店に届いた連絡がきた 組み付けて週末の引渡しになるそうだが8月のドカラリーに間に合いそうで良かった ケツの火傷対策今から考えないといけないな 

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今日も暑かった

夕方日が西に傾き強い日差しも和らぎ始める頃ビートを駆出し近所を一周 のつもりが余りにも気持ち良いので高速クルージングしてしまっった 勿論フルオープンで 俺の家にビートが来たのは1年半程前 それまではポルでクルージングする事が多かったけど このちっちゃな屋根無し車の魅力には勝てない 日常の足にはとても使えた代物ではないけれど とにかく乗っているだけで楽しい理屈抜きに楽しい バイクをノーヘルで乗っている感じだ 残念だけどポルはバッテリーチャージをする為にたまに乗るだけ 無いとそれはそれで寂しいから手放す気はないけど でもビートの魅力には勝てない 一度乗ったらやめられないビートちゃん 100キロ 5千5百位でもそれなりのスピード感と音を楽しませてくれる ポルだと200キロオーバーだ

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軽自動車デビュー

 マンション購入に伴い更なる金欠生活を強いられる事になった俺にもはや普通車を購入する余裕は無かった でも新車が欲しいそれもエアコンの付いた車が欲しかった 予算50万円で買える新車を探していたら あったんだこれが スバルレックス550貨物ナンバー車 ちゃんとエアコンがついて値切って値切って50万円ポッキリ なぜかスカGの新車やGTRを買ったときより嬉しかった 休みの日は洗車に明け暮れボディーカバーまで掛けてた こいつは5年位乗ったけど今でも一番印象に残る車だ 俺の長男は20年以上前で3・4歳の事なのに駐車中にドアを凹まされた事等こいつの事をよく覚えている またこの時を機会に俺は軽自動車の魅力にとりつかれてしまった
 バイクの方はというと CBがすっかり飽きてしまってたところ これまた同僚が持っていたZ750FXというのを譲り受けた いわゆるZ2の最終型でD2というやつだ プラスチックの外装品が殆ど無く重厚感に溢れていた実際クソ重たかった で またしても直ぐに飽きてしまい XS650SPLを友人から引き取って乗った 当然すぐ飽きてあげてしまった 自分でもどんなバイクに乗りたいのか分からなくなってきた時目にとまったのが FT500 シングルのダートトラックレーサーみたいな格好したやつ 軽くてセル付きそこそこ面白かったけど所詮単コロ パワーが無い おまけにこいつで大転倒をやらかし乗る気が一気に失せてしまった この時の転倒事故は京葉道路の直線で突然ハンドルを振られての転倒 よく言うウォルブという現象で5速全開に近いスピードだったから正直死ぬと思った 擦過傷で済んだけど暫くはショックで立ち直れなかった(一ヶ月くらいだけど)
 転倒の原因をバイクのせいに決め付けた俺は(本当は仮舗装のギャップをわざとジャンプした事) もう少し重量のある2気筒以上のバイクへ乗換える事に決めた 相変わらず資金は無いので安いバイクを探していたところ 発表間もないのにそのスタイル故いきなり不人気車種だったやつに目を付けた スズキGR650 今時の人は知らないだろうな空冷DOHC180度クランク可変フライホイール そのちょっと前まで弟が同じバーチカルツインのTX650を持っていたので似たようなもんだろうと思っていたら大違い 4・5千回転以上でフライホイルが切離されるエンジンは180度クランクの特性を引き出して正に弾けるフィーリング 今俺が持ってるドカの749Rにも似ている シグナルグランプリだったら並みのナナハンを置き去りにするほどの瞬発力だった しかしながら余りにも格好悪いスタイルと安っぽい作りで2年と持たなかった・・・まだまだ続く  

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