1時から初めて2時間半暑い中よく頑張った 水垢は殆ど付いて無かったようだけど輝きを取り戻したグランプリホワイトはレーシングポルシェの雰囲気があっていい感じ ポルの白にはグラッシャーホワイトという純白があるけど(GT2など)俺はこのくすんだ白の方が好きだ
 磨いている時気づいたのがこいつのボディーは曲線だらけ ルーフもビートルのように風船を膨らませたようだし 張り出したリアフェンダーからバンパーにすぼまっていくラインも女性のお尻のようでセクシー フェラのいかにも速いぞってスタイルとは違うけど惚れ直した
 ついでに言うと 今日歯医者の2階からこいつを見たら少し張り出したフロントフェンダーからドアにすぼまりリアフェンダーで再び大きく膨らむそのラインはコークボトルのようだった 
 
			
			
		 
			
			
			
			 今日は隣町の歯医者に行かなければならない いつもならトッポで行くところだが今日は薄曇で日差しも強くないからポルでバッテリーチャージを兼ねて行ってみる カンカン照りだとポルのエアコン効きが今一でいやになっちゃうから 帰りはワックスを買ってこよう なにしろ雨に当たらない事を理由にして1年近くワックス掛けしてない 多分雑巾掛けの水垢がたっぷりとついているだろうから磨けば遠目には綺麗になってくれるだろう
 そういえば1年半も前にポルジャパンから届いたリコール修理まだやってない メインハーネスがリサイクル品を使っている可能性があってボロボロになってしまう虞があるとの事 早く行かなきゃと思いつつ1年半 俺もかなり横着者だ 
			
			
		 
			
			
			
			 今日は昼間の一番暑い時間帯にバイクで外周りの仕事だった 炎天下の下ヘルを被って4時間も走り回って気が狂いそうだった(狂っていたかもしれない) 最後には意識もうろうとしながら会社に帰還 熱中症でくたばらずに済んだ 
 クソ暑いと クソ寒い どっちをとるか 俺はクソ寒いほうをとる 北風と太陽の逆の世界だな クソ寒いのは厚着すりゃ我慢できるけど クソ暑いのは裸になっても我慢できない カルピスソーダ500mlいっき飲み
 自宅への帰り道 良く冷えた氷結レモンを買って飲んだ 旨えー やめらんねー
  すべての道は 酒屋に通ず (ドカポル)  
			
			
		 
			
			
			
			 宮崎の都井岬で宿をとった俺は翌日は長崎を目指した 朝早く宿を出て志布志湾沿いにはしるR220を飛ばした 途中足の短い馬がいっぱいいたけど ここが数少ない野生馬の生息地である事は宿で知っていた 
 鹿屋を抜けて大隈半島の根占まで向かう途中海上自衛隊鹿屋基地の横を通った ずらりと並ぶP3Cオライオンを見たとき俺の家の近くにある下総基地を思い出した 俺の家は着陸航路の真下だからP3Cは毎日見ているので妙に懐かしい風景だった 
 根占発のフェリーに飛び乗り向かった先は指宿 開聞岳を眺め池田湖の横を抜けて目指すはこの日のハイライト指宿スカイライン 神戸から遠く離れおとなしく走るつもりでいた 少なくとも喜入の石油備蓄基地を見るまでは しかしその後は白いR32GTRと鹿児島までバトルになってしまい降りるはずの鹿児島ICを過ぎて鹿児島北ICまで行ってしまった 馬鹿だった
 市内見物しながら桜島を眺めるため鹿児島港まで行ってみたら自衛隊の軍艦が停泊していた 水兵さんに声を掛けたら中東から帰還したばかりで機雷掃海艇という いろいろ話をしてくれて機雷掃海艇は機雷の爆破を防ぐため全て木造でできていることを知った 今時木でできた軍艦があったとは驚きだった 
 鹿児島市内観光を早々に切上げた俺は九州自動車道に乗り松橋ICで降りて天草五橋を経由島鉄フェリーに乗るため本渡市の五和町に向かった 途中あちらこちらに天草四郎像が建っていたのを覚えている
 長崎の口之津港についた俺は夕暮れ迫る中二日目の宿に決めていた雲仙温泉に向かった これまた指定旅館で安いのはありがたかったがボロ宿だった 温泉があったのがせめてもの救い・・・つづく野生の馬(囲いの中で飼われてるじゃん)指宿サーキット(伊豆スカに似ている)船の本体は木 天草四郎
			
			
		 
			
			
			
			 この記事は夢野忠則のクルマ馬鹿で結構/やっぱりね、というハッピーエンド。へのトラックバックです。
ポルシェというとよっぽど金持ちが乗ってるように思われますが 私など子供の教育ローン名目でお金を借りまくってようやく手に入れました 購入して4年半たちますが幸い大きなトラブルも無く過ごしています 私も夢ならただ乗りで叶わぬ夢を見続けます
			
			
		 
			
			
			
			 本屋で車雑誌の立読みしてたらCGに気になる記事が出ていたので買ってしまった 大分前までは10年以上年間購読を続けていたけど 宣伝ばかり沢山あって何より外車礼賛の記事に買えない者としてちょっと頭にきたので買わなくなった(最近はそうでもないようだけど)
 今日もこの分厚くて値の張る格調高き自動車雑誌は何を書いてるか検閲してやった んっ何々 ディーノが復活するって本当? 黄色いクーペの写真と共に何かごちゃごちゃ書いてあるぞ 読んで買わずに済まそうと思ったけど字が小さくて読めない 不覚にも俺は遠メガネを忘れていたのだ しかし 「ディーノ」「 復活」 この二つの文字が気になってしょうがない 結局買って帰った 
 内容はちょっと残念だった 小型ミッドいわゆるピッコロフェラーリの復活かと思ったらそうでは無いらしく F430よりちょっと小さく ちょっと安いだけ まあ安い車作ったら会社が成り立たないのは分かるけど やっぱり夢の車で終わりそうだな    
			
			
		 
			
			
			
			 GR650の次に俺の愛車となったのがカワサキZ650LTDいわゆるザッパーだ こいつはタダでせしめた 会社に出入りしていた中華やのオヤジが釣りの足として買ったものの最初の2年乗っただけで4・5年車庫に放置していたのを貰った ほこりを払ったらピカピカの新車みたいに綺麗だったけどキャブの中は腐って復活させるまで結構手間がかかった このバイクどんなカワサキ本見ても出てこない幻のバイクだった 初期型のスポークモデルは必ず出てるけどこいつは完全に忘れられてる こいつの評価をすならば とにかく速い 軽い 音がいい 特にクロスセットマフラーから吐き出される排気音は乾いたサウンドで痺れさせてくれた
 しかしこいつとの別れは自分の意に反して訪れた 翌日のツーリングに備えて駐車場に行ったら 無い 有るはずの俺のバイクが無い あったのは先の折れたハサミだけ 盗まれてしまった 1ヶ月程してバイク発見の連絡を受けて交番まで取りに行ったら 片側のマフラーが切断され哀れな姿に変わり果てていた 一応直して暫くは乗ってみたものの一度ケチの付いた物に愛情がわかずほどなくして手放した
 それから2年間程俺はバイクの無い生活を送った
			
			
		 
			
			
			
			 半月ぶりに見た749Rはテライオロッソのカラーも眩しく一際輝いていた 早速スタンドを外してサスを揺すってみると 硬い 明らかにOH前より硬い しぶい訳ではないから良いのだけれど 
 ラボは749Rの標準セッティングにしてるはずだし メカさんは平行出しもちゃんとやってあると言う OH前はスポーツバイクらしからぬ柔らかさだったからこれが本当の堅さなんだろう よく分からん 
 とりあえず帰りの東関道は3車線全部使って四輪スネーク全開ぶっ飛びで帰ってきた 速いぜ♪ 弾けるぜ♪ 最高だ♪ ハーイウェーイスターーーーーって調子に乗っていたら予想外の進路変更をしたトラックのケツめがけて危うく自爆テロを敢行するところだった 危ない危ない 安全運転第一
グッドウッドサービス工場にて
			
			
		 
			
			
			
			 ドカポルは男の三行を成し遂げた つまり 歯 目 ○ラ を成就したのである 最初に成し遂げたのが目だった 40過ぎてある日突然訪れた 今では視力1,5もあるのにタンクバックのツーリングマップルに何が書いているか分からない程である 次にきたのが歯だ2年前腫れる歯ぐきを放っておいたら3本まとめて去っていった したがって3本の歯は取外し自由のカートリッジ式になっている そして最後の行を成し遂げたのがつい最近 エロサイトのパツキン姉ちゃんを見ながらいたしていたら出た 赤い玉が つまり一斗半全部出し尽したのだ 
 俺はついに煩悩から開放され聖人になった 残る人生は自分の為に物欲の限りを尽し(これは煩悩にあらず)散財して社会に貢献していかなければならないと悟った 素晴らしいお誘いもあるけど 残念ながら聖人に女人は似合わない ご理解を
  ドカポルの ドカポルによる ドカポルのための人生  
			
			
		 
			
			
			
			 先月16日にFフォークOHに出していた749Rが完成した連絡を受けた 夜勤明けでまだ眠たいけど引取りに行ってみよう 都合のいい事に息子は仕事が休みでディーラーまで車で送ってもらえそうだ ジャンパー抱えて電車に乗らなくて済ぞ