どかぽる

自分大好き55歳

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乗ってしまうと

水冷カレラを買ってしまってから我が家の家計は火の車となりそして燃え尽きてしまいました
この状況を打開すべく金策を立て、まずはオートバイ一台処分しようと考えました
R100GSにするかR1100Rにしようか考えてみたのですが、R110Rはロクな額にならず消去法で結論はすぐに出ました
で、決心してR100GSをヤフオクに出品しようとその写真撮影を行いました
ついでだからと郊外のホームセンターまで往復20キロ程乗っておきました
しかし、乗ってしまうとその決心が揺らいでしまいます
どうしよう、売りたいけど売れない手放せない
あーーー

Posted 1月 27th, 2010.

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走り納め

今年最後はオートバイ2台乗って終わり
寒くて近所を一回りだけ

Posted 12月 30th, 2009.

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箱根の山


どれくらいになるでしょうか聖地箱根に詣でてないのは
足が遠のいた訳はいろいろとありますが、やはり遠い 行ってもクルマが多くて走れない等
今回は熱海に宿が取れたので温泉ついでに箱根の山を駆け上がってみることにします。
さてと箱根への飛び道具を何にするか悩むところです
まず大きな問題はクルマで行くかモトで行くかです。
今日のように天気もよくクソ寒くないのであれば凍結前にモトで駆け巡りたい気持ちが強いのですが、明日のお天気次第といったところです。
そしてどちらにしてもまだ問題は残ります
モトならば2バルブか4バルブか
クルマなら空冷か水冷か
困った事に、そのどれもがチョー面白いのです。
今のところは100GSが最有力候補ですが明日の体調次第で決定といったところです。
日曜日は朝ご飯を食べたら伊東まで下って冷川峠を上がり、伊豆スカイラインを走って大観山を目指したいと思います。
元気があれば箱根峠から山羊さんを経由して長尾峠のダウンヒルジムカーナで遊んでみたいとも考えています。
あーした 天気になーれ

Posted 11月 6th, 2009.

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波状攻撃

今日は職場のレクで筑波山ハイキングに行ってまいりました。
集まったのは同じ課に所属する50過ぎのオヤジが4人。
現地集合、現地解散で、目的はロープーウェイに乗ってお昼ご飯を食べるだけといういささかやる気のないレクレーションでありました。
私は100GSで参じたのですが、今まで好調を保ってきたGSもついに来るときが来てしまったようで、無事筑波山に到着することはできましたが、自宅に帰りつくまで気の抜けないレクとなってしまいました。
さて何が来たかというと、それは当然マシントラブルなわけでして、1991年の製造から18年経っていますから何が起きても不思議じゃないと言えばもっともです。
今回のトラブルは、チャージランプが消えない。つまり充電不良です。
リペアマニュアルのトラブルシューティングを読むと、レギュレター、オルタネーター、そしてブラシが考えられます。
私は、この100GSに積まれたOHV2バルブボクサーをいたわることなく常にぶん回して乗っています。
5万キロという走行距離から考え、期待感を込めてブラシの磨耗を一番疑っています。
しかし、先代のGSから通算して12年もOHVボクサーと付き合ってきた経験からいくと、たいていの場合一番良くない結果を経験していますから半分諦めています。
最悪オルタネーターだったら目玉が飛び出るほどのお値段となることでしょう。
とりあえず今日のトラブルはなかったことにして暫くガレージに寝かしておくことにします。
ミッション・イン・ポッシブル?
「筑波山で昼飯食ってこい」
「了解!」

筑波神社まではいい子にしていたのに。バカバカバカ

電装品は「おかめ」と呼ばれるエンジンフロントカバーの中に隠されています。

上がオルタネーターで下のオイルフィルターのようなものは点火時期のガバナーです。

5万キロ通過はタダでは済みませんでした。あーあ

Posted 5月 25th, 2009.

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半年経っても慣れない。

復活を果たした1100Rですが、半年経っても慣れない愛着湧かない遅いの三重苦にあります。
今になって馬鹿なもの買ってしまったと後悔の念が絶えません。
ワインディングでは敵なし(嘘w)ですが、余りにも格好が悪いのです。
いくら手を掛けても愛着が湧いてこないのです。

ステアリングダンパーをバラしたらオイルが全部抜けていました。

Posted 5月 24th, 2009.

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ガスケット交換

ガスケットと言うよりはパッキン程度の役目しかしていませんが、100GSパリダカ号のシリンダーヘッドカバーガスケットを交換しました。
作業はいたって簡単で、10ミリナット2個とカバーセンターの13ミリナットを外せばパカッと外れます。
ヘッドカバーを外すとロッカー室に溜まった僅かばかりのオイルが垂れますから桶で受けなければなりません。
いつも思うのですが、この旧ボクサーエンジンのバルブロッカー周りはいたって簡単な構造になっており、多分4サイクルオートバイ史上最も部品点数が少ないのではと思わせます。
大して時間もかからず左右交換して近所に試運転に出掛けます。
印旛のカントリーロードは100GSのポテンシャルを100パーセント発揮できる環境にありますが、あらためて旧ボクサーエンジンの非力さを感じさせてくれます。
ただ、それが面白くないかというと実はそうでもなく、伸びたパンツのゴムのように引っ張られる加速は意外と面白いのです。
1100Rと比較すると確実にパワーを感じませんが、オーナーズマニュアルによればトップスピードは僅かに9キロしか違わないのです。
これは実際経験済みですから、OHVエンジンはその中間加速のトロさの割りに意外と伸びのあるエンジンなのです。
OHVボクサーエンジンは今でもそこそこの人気がありますが、ただレトロなエンジンというだけでなく十分楽しませてくれる事が一因でしょう。
だから、もし私が1100Rと100GSどちらか一台にしなければならない時、間違いなくGSを選ぶことでしょう。
外したシリンダーヘッドカバーです。
このカバーは上下左右はありません。転んで穴を開けたらひっくり返して付け替えればOKwww
ちなみに、その昔パリダカに出場する車両は破損に備えて1個だけ持っていくのが常識だったようです。

OHVだからといってここまでスッカラカンとは。
上側2本スタッドボルト穴がオイル通路で、飛散したオイルはプッシュロッドの穴を通って戻ります。
ねじ切り名人どかぽるは、肝心な所はトルクレンチを使います。
世界遺産wの美しいシリンダーフィンです。これに肩を並べるのはモトグッチのラウンドヘッドエンジンしかありません。
今時タイミングライトを使って点火時期の確認するオートバイも珍しくなりました。
印旛の「オー・ルージュ」をバックにパチリ。
このフレームで高速S字に挑むと、面白いくらいによじれます。
馬鹿でかいタンクとスラリと伸びた足。OHVボクサーで一番格好イイ(自画自賛モードww)
故ガストン・ライエがパリダカで優勝したマシンをイメージできるのは、やっぱりこれしかない。!!

Posted 5月 21st, 2009.

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雨が降ったらタペット調整




以前から気になっていた100GSのタペット調整をしてみました。
症状は右シリンダーからのカチャカチャ音で、全く音がしないのも問題ですが、ちょっと大きな音がしていたので左右共開けてみました。
シックネスゲージを使って測定しみるとやはり右排気側が0,3ミリと規定値である0,2ミリより広がっています。
吸気側も規定値0,1ミリに合わせ、左シリンダーもキッチリと調整してエンジン始動。
結局は上々で、タペット音はチッチキチーと軽い音をしています。
さて、今回もいつもの整備の例にならって余計な手間をかけてしまいました。
上手にやれば何の部品も換える事なくできるタペット調整ですが、慎重さに欠けていたのでしょうヘッドカバーガスケットをちょん切ってしまいました。
本来は開ける度に換えるものでしょうが、私の経験則上慎重にやればペリッと剥がれ使い回しても問題ないものです。
というわけで一枚600円也を二枚お買い上げとなりました。
しかし、30年以上前からある旧ボクサーエンジンのパーツが常時ストックしてあるディーラーには感謝です。
そしてR1100Rは、ヤフオクで仕入れたパーツが届き取り付けてみました。
その結果は・・・・・また後日
画像三枚目はオートバイとは関係ありませんが、昨日・今日と晴海埠頭で開催された「みなと祭」で披露された「海王丸」の総帆展帆です。
日本丸とは双子ですが、貴婦人と呼ばれる華麗さを目の当たりにし感激です。

Posted 5月 17th, 2009.

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今日は雨、昨日は・・・

五日早朝、雨は降っていません。
集合場所まで戦闘機?で向かいます。
目的地は遥か東北の地です。
茨城県南部の集合場所からひたすら下道を走って福島県北部の相馬まで、国道はほとんど走らず広域農道と市町村道ばかり、北茨城からいわきあたりの低い山々を縫いながら信号ほとんど無しのワインディング三昧。
途中からは北関東の道をを知り尽くしたマーニグッチ親父がパイロットをつとめます。
しかし、このマーニグッチの親父さん、か細いバイアスタイヤなのに速いのなんの、離されたら迷子になってしまいますから皆アクセルワイドオープン、タイヤは縁までしっかり使って付いていきます。(ビバンダムは完全に削り落としてやったw)
何処をどう走ったか全く分からないままに「相馬道の駅」に到着。
市内の海鮮料理屋さんで昼食となりましたが、ここまで自宅を出てから400キロ、走っていた時間は正味6時間!!と高速使うより速いんじゃないかというハイペースです。
帰り道もほぼ同じで、途中からは雨が降り出しそうで下道を飛ばす楽しみも期待できず高速入りしました。
渋滞の高速を高速すり抜けwで予定のインターをアウトっと思ったらエンジンが止まってしまいました。
何とか料金所を抜け再始動を試みますが、セルは回るのに息を吹き返す気配はありません。
結局自宅近くのバイク屋さんに引き取りに来てもらい軽トラに積み込んで帰宅することとなりました。(お休みだったのにすいません)
途方にくれ雨に当たり待つ事2時間、私のトラブルに気付かず帰ってしまった仲間(自己責任が基本)も車で駆け付けてくれ温かい缶コーヒーをいただき絶望感を感じる事がなかったのが救いでした。
自宅を出てエンジンが止まるまで700キロ、「チョー面白い」だけでは終わらないツーリングでした。
でもやっぱり面白い、また行こうっと。
そして今日は朝から雨模様です。
昨日は一人で遊びに行って申し訳なかったので、ヨメサンを連れて銚子漁港まで海鮮丼のお昼を食べに行きました。
高速1000円で各地に観光地が賑わっているようですが、この辺りはあまり関係ないようで空いています。
日本最大の水揚げ量を誇る銚子漁港は観光とは無縁のようです。

Posted 5月 6th, 2009.

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10万アクセス突破

私の自己中ブログもついにアクセス数が10万を越えました。
皆さんありがとうございます。
で、今週の記事は、
走った、飛ばした、寝かした、面白かった。
群馬県「川場」の望郷ラインは常に景色が斜め。
タンデム忘れて遊んでしまいました。

Posted 4月 13th, 2009.

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リビルト・セルモーター

1100Rのセルモーターがいかれて一月が経過してようやくOHに出しました。
三日後にはリビルト済みのセルモーターが返送されてきましたが、取り付けはまだまだ先です。
実は、セルのOHは終わったものの、1100Rにあまり乗りたいと感じなくなってしまったことがあげられます。
購入当初ラジアルタイヤから生み出されるコーナリングパワーを楽しんでいたのですが、思いもよらないパッセンジャーからの不満の声を聞き、また100GSだからこそ醸し出すOHVボクサーのまったりとした感触を再認識するにつけ、デジタル制御された1100Rが乗る楽しみが薄れてしまったことにあります。
ゆるキャラ100GSのようなオートバイは今後メーカーからは絶対に出てこないでしょう。
だからこそ、いつでも手に入る4バルブボクサーに魅力を感じなくなってしまうのです。
2台は維持していけません。
車も・・・・・・・

Posted 3月 23rd, 2009.

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