どかぽる

自分大好き55歳

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ためしてガッテン

ビートが我が家に来て3年余り、その間ずっと雨ざらしにしてきた。
このクルマは、生まれた平成5年からガレージで保管されており、我が家に来たときは10年の歳月を感じさせない艶があり輝いていた。
しかし、この3年の間風雨にさらされてすっかりヤレてしまった感じがしてきた。
それでも、今までは息子が月に一度はワックス掛けをしていたせいか小奇麗な感じは保てていたけれど、息子の維持管理放棄宣言を受けてなんとか対策を考えてみた。
そうでもしないとこの冬を乗切れないwww。
家を建替えてからガレージに2台のクルマをしまい込もうなんて考えたこと無かったところ、試しにバイクを引っ張り出してビートをおしりからねじ込んでみたら、意外とすんなり入っちゃった。
ビートのドアとポルシェのドアの間隔は6・70センチしかないので乗降りは少しばかり神経を使うけど、お休みの日にしか乗らないから大して苦にならないし、これなら寝る前におやすみなさいの声を掛けてあげられるから、ベリーグッドだ。
だがしかし、ここで大問題が発生、ドカを除いて引っ張り出したバイクをどうするか。
ニンジャとTLRは近々手放すからいいとしてもGSはまだまだ乗っていたい。
2台のクルマと1台のバイクが入ったガレージを眺め考えること小一時間。
頭の空間が空いているから内装はがしてチェーンブロックでGSを天井からぶら下げるか、それともリフトパーキング入れ込んでクルマを重ねるかといろいろ考えても妙案が浮かばない。
ただガレージの隙間をスケールで計ると、隙間を一塊にすれば何とか入りそうな感じもある。
今度のお休みの仕事は決まった。
ガレージ箱根細工。
つまり、順番を間違えたら、動かせないwww。
ますますバイクに乗らなくなっちゃうな。
660ccのクルマを入れて追出されたトータル2,100ccのオートバイ。
993と言えどもウェスト周りはナローと同じサイズだから、「軽より一回り大きいクルマ」と「軽」の組み合わせ。

壁にビタ停め、高度なドライビングテクニック?を要する。
とりあえずドカはいれたままで何とか。

Posted 11月 26th, 2006.

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ゲッチュー

ヤフオクで落札したビートの純正スチールホイールが本日我が家に到着。
五分山ポテンザ・グリッドⅢのタイヤ付きだから、これで持込ユーザー車検も問題無くパスするはず。
それにスタンダードサイズのタイヤ・ホイールも初めてだから、どんなハンドリングなのか興味深々。
出品者様とはマイミクに登録させていただき、本当にありがとうございました。
また、昨日注文したプーリーカバーのホックも本日入荷したので、次のお休みで車検に行ってこよう。

Posted 11月 24th, 2006.

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風に乗って

遅起きしてwww、今日はビートの整備に没頭。
まずはオイル交換からで、前回の交換は5・6千キロ前だったような、やはり思い出せない。
真っ黒でどろどろしたオイルにたまげる。
続いてブレーキフルード交換に取り掛かる。
が、いつもの手動フルード交換機の調子が今一調子が悪く、息子にブレーキペダルを踏んでもらいながら交換。結果、けっこうはかどった。
またホイールを外す際にアルミナットを回そうとしたら恐ろしく硬く締まっており、カッキンという音で回った。
どうやら、アルミナットと鉄のスタッドボルトが固着したようで、「電位差腐食?」がおきていたらしい。
作業の最後に、締め付けるときはシリコングリスを薄く塗ってやったから次は大丈夫だろう。
整備を終え、幌を上げて近所を走り回ったら、気持ちエンジン音は澄んだ音になり爽快感は更に増した。
風を切って走るというより風に乗って走るって感じ。
最近エンジン周りからしていたカサカサと何かが擦れる音はこれ。
プーリーを跳ね石や泥の直噴から保護するカバーが外れていた。
たまには下から覗き込むことも必要だな。

Posted 11月 23rd, 2006.

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ビートよ、お前もか

夜勤明けでビート転がし買い物に出かけたら、エンジンまわりから変な音がする。
何かがこすれるような音で、回転とシンクロしているからベルトの可能性が高い。
タイベルは交換して3万キロ位だから可能性は低いし、補機類のベルトだったらいいけど、ウォーターポンプだったらどうしよう。
タイベルと一緒に交換したからまだ壊れるはずがないと思うけど、なにしろしょっちゅう8千回転のサウンドを楽しんでいるから最悪の事態も捨てきれない。
とりあえず近所のディーラーにビートを乗り倒したメカさんがいるので診断を仰ぐことにしよう。
13年前のクルマだから何が起きてもしょうがないけど、いたわって乗ろうという気になれない面白さがあるから困ったもんだ。
更にまいったのが家を出てすぐ、お尻の感触が何やらおかしい。
クルマを降りたらズボンどころかパンツや玉々までぐっちょりになっている。
雨漏りする幌は、昨日今日と降り続いた雨でシートにたっぷりと水を含ませており、そいつを吸い取っていた訳だ。
お漏らししたような格好で買い物にも行けず、酒屋で缶チューハイを買うだけで終わってしまった。
しょうがない、ボディーカバー調達してやっか。

Posted 11月 20th, 2006.

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車検に向けた傾向と対策Ⅱ

ビートの車検が近づき問題が噴出。
その1
息子がビート放棄を宣言したこと。
その2
いつものように持ち込み車検を受けようにも、リアタイヤがはみ出して素人目にも通りそうに無いこと。
問題1について
息子は子供ができてクルマバイクより自分の子供が可愛くてクルマはどうでもよくなってしまった。
これはとても正常なことで嬉しい事だけど、ビートに掛かる費用を一切合切任せていたからまいった。
だったら手放せばと言われても、こんなに面白いクルマは手放せないし、「見栄」を捨てれば993RSより面白いところがある。
そんな訳で車検と以後の維持費は私の負担となることとなった。
問題2について
1年前にタイヤとホイールを交換した際、詰めが甘かったせいで「ハミタイ」で過ごしていた。
車検を迎えるにあたり無駄を承知で半サイズ下のホイールを頼もうとショップに向かったけどメーカー欠品で車検に間に合わない事が判明。
てな訳で、ヤフオクでビートのタイヤ付ホイールを探したらアルミや鉄っちんなど結構出品があり、純正鉄ッチンタイヤ付ホイールを本日めでたくでゲット。
これで車検はOK。
でも、これから先何台かのクルマバイクは処分しなきゃならない。
「間引き」を真剣に考えなきゃならないな。
ちょっと寂しい気分。

Posted 11月 18th, 2006.

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ドカポル・フォーティーナイン

週に一度は「夜のお仕事」をする私ドカポルは、49歳。
夜勤明けの身体は、加齢臭と汗の匂いがとっても臭い。
「きみまろ」が言っていた。
49歳は人生の中で最も臭い年齢だと。
「始終臭い」・・・面白くない。
焼酎飲みながらJスカイスポーツ見ていたら、今日も面白い番組をやっていた。
「NHRA」
そう、ホットロッドレースだ。
トップフューエルクラスでは、400メートルをたったの4,5秒で走り抜け、到達速度は500キロ!!を超える。
空母からスチームカタパルトで発進するF14やF18でも適わないんじゃないかな。
バイクのレースもあってファイナルはなんと女性、「三平」とか言う名前のどえらい美人だったりする。
「男」が終わりかけてる俺だって、「ナイトロ」ブチ込んで股がりゃ4,5秒でイッてやるぜ。
と、柄でもないお下劣話はこれ位にしておいて本題へ。
今日は面白い本を仕入れてきた。
「ビート専科Ⅲ」という本で、ⅠとⅡは持っているので中身は大して変わらないだろうと思っていた。
しかし、15年も経ったクルマの特集本だからOH情報の特集があったりでなかなか役にたつ。
ポルシェもビートも共に間もなく8万キロ。
さすがに整備してやらないと、ドカポルガレージはポンコツ置き場になってしまう。
ポンコツオヤジにポンコツグルマじゃ洒落にもならない、金が無い。
はぁー、困ったもんだ。
さあ日曜日早朝、いよいよ大観山デビュー??

Posted 10月 27th, 2006.

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本名ドカポル・ローガン

奥日光は紅葉しているらしいから行ってみたいけど、いろは坂は大渋滞しているだろう。
でも、どっかに行きたいクルマでもバイクでも何でもいいから乗りたい。
昨日飲み過ぎて起きたのは9時過ぎで日光行くには遅すぎるし、南房総も行き過ぎて飽きてるし。
で本日の行き先は、めったに行かない北茨城に決定。
しかしここで道具を何にするかで悩んだ。
天気は良好、暑からず寒からずで、当初GSで行ってみようかと考えたものの同行する「相棒」が明日から新しい職場の初出勤ということもあり、風邪をひいてしまってはまずいのでクルマで行くことにした。
ポルシェで行くかビートで行くか悩んだ末、この時期この天気で「箱」で行くのはもったいないのでビートに決定。
目指すは水府郡の竜神大橋。
自宅を出るときから幌全開で、常磐道桜土浦から高萩を含め全行程フルオープン。
高萩から竜神大橋までの国道461号線は伊豆スカに負けずとも劣らないワインディングロードで、ビートに履くRE01を時折スキール音を発しながら攻めまくる。
帰りも同じルートを辿って8時間と360キロ。24リッターのガソリンを捨ててきた。
さて今回も役に立たない「ナビゲーター」、愛用のツーリングマップルで、ここ行けあそこ曲がれと言われるのいいけど信用できないので地図を覗き込むと、青い線(高速)赤い線(国道)緑の線(県道)は分かるけど書いてある文字が全く読めない。
私の視力は1.2から1.5もあるのに近点視力は0.1から0.3くらいしかない超老眼。
結局道路標識をたよりに目的地に辿り付けた。
昭文社よ、高齢化社会に対応したデカ文字ツーリングマップルだしてくれ。
紅葉もしていないのに駐車場は満車だった。

渡ると行き止まりの観光目的で作られた「つり橋」。
頑丈な鋼鉄で囲まれているから「つり橋」特有のスリルも全く無い、つまらない。
やはり「つり橋」といえば、神戸赴任中を含め3回も行った奈良県の山中にある「谷瀬のつり橋」に勝る恐ろしいつり橋は無い。
一度は風の強い日で、本当にチビリそうになった。
恐怖度「日本一」間違い無し。

Posted 10月 22nd, 2006.

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ホライゾン・ブルー

快晴、されど強風。
幌を全開にして今日もバルケッタで出撃。
今日のミッションは、ビートで南房総海岸線沿いに一周せよ。
早起きは苦手なので自宅を出たのが11時、館山道で木更津までワープし内房から外房ルートをとった。
低気圧一過?で視界良好、金谷あたりからは横浜ランドマークやベイブリッジまで見える。この時期ここまではっきりと視界がきくのも珍しい。
館山からは県道を使って白浜の野島崎灯台へ向かい遅い昼ご飯。
千円也の刺身定食は結構旨かった。
後はひたすら外房海岸線沿いに走って九十九里波乗り道路へ。
ところが波乗り道路は高波のため通行止めになっており、途中まで平行する県道を通らされるはめになってしまった。
走行距離271キロ、所要時間はグロスで8時間、燃やしたガソリンは15,6リッターで燃費は17、4キロ/L。
リッター20キロを目論んでいたからちょっと残念。でも、6時間位クルマを運転していたからとっても幸せ。
いつまでも走り続けるドカポル。
金谷海岸から望む対岸久里浜あたり。
マイアミバイス、なんちゃって。そそり立つ。まあ、ご立派。野島崎灯台から見る大島。水平線と空の間にはホライゾン・ブルーの天と地の境目が。
大島の左手には利島、三宅島、新島まで見えた。フラワーライン日没前の群青色した空はとってもきれい。

Posted 10月 7th, 2006.

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箱根をビートでドカポる

首都高速湾岸線東扇島からベイブリッジの間は、延々10キロも続く直線。
ポルシェで通るとあっという間の直線もビートで順法走行すると日が暮れるのではというほど長い。間違っても追越車線は走れない道路。
大観山はライダーズパークになったけど、お子様ばかりであまり面白くなかった。
ターンパイクの入口休憩所も若者風になって昔の売店風情は無くなってしまい何となく落ち着かない。
箱根が面白くなくなったのか、脳みそが歳とったのか。
明日は伊豆高原から伊豆スカ全部舐め回してみよう。
上りのターンパイクは3速が限界で、4速入れるとべた踏みでも自然に速度が落ちてくる。
但し、下りだったらポルシェと勝負できる???

椿ラインの途中にある見晴らし台。何十年と通っていたのに初めて乗り入れてみたらトンネルがあった。

Posted 9月 30th, 2006.

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オープン・エア・脳足りんぐ

間違いなく千葉県民だった。
九十九里の海を見てると癒される(笑)。
10数キロしかない「波乗り道路」をできるだけ長い時間楽しむためゆっくりとクルージング。
月に一度は行かないと「忘れ物」しているような気がする。
青い空、白い雲、弾ける波しぶき。
おおっ、ビキニのネーチャンだ。
遠くてよく見えないぞ。

Posted 8月 26th, 2006.

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