どかぽる

自分大好き55歳

いっつも同じ

何するでもない休みにおける時間の浪費は、ちょっと走ってお昼ご飯と決めてます。
そこで、今回も館山道を下り長狭街道で東京湾から太平洋まで走り、海岸沿いにあるいつもの食堂でお昼ご飯にありつきます。
注文表はいりません。 なぜならばこの店では海鮮丼しか頼まないからです。
小さな伊勢海老が乗って千4百円というお手頃価格で満足度は五つ星です。
帰り道も来た道を違わずトレースし山には入りませんでした。サポートの効いたスポーツシートは腰が疲労せず、またよく調音されたフラット6のサウンドは、たまに4千回転オーバーまで回してあげれば結構澄んだ音がして飽きる事がありません。
水冷に何の不満も不足もありません。
ここらで二台体制は終わりにしようと考えています。
もういいや

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最後のゾロ目

走るのが好きです。
走った結果を残すオドやトリップメータを見るのも好きです。
996カレラが11万キロ超えたのはついこのあいだのことのようでしたが、それから1千キロちょっと走ってゾロ目を表示しました。
6桁の1並び
 111.111キロ
95.000キロで購入から一年半で迎える9の5並びに続く二度目のゾロ目
でもこれは、二度目であるとともに最後のゾロ目でもあるわけです。
なぜならば、次のゾロ目は222.222キロ。今日まで走ってきた分走れるか、それも今日までの9万5千キロは前オーナーが刻んだもので私はたったの1万6千キロあまり。
今のペースで走り続けると次のゾロ目は確実に還暦を超えてしまうわけで、はたしてそこまでこの996カレラに愛情を注ぎ続けられるかが自信がないのです。
当面の目標は、前オーナーの走行距離を超える事で、達成できれば19万キロは記録できるわけで、これは中古車というお下がり意識を払しょくするためにも是非とも超えてみたいと考えています。
ちなみに、993RSは4万キロで購入し、その後5万キロ以上走りこみようやく自分のものになった感じがしてきました。
クルマは乗って乗って乗りまくって自分のものとする。・・・どかぽる[#IMAGE|S58#]

そして、昨日今日と二日掛けて走り回ってきたのは993RSです。
栃木県北部の秘湯?湯西川温泉までひとっぱしりしてきたのですが、堅い乗り心地と引き換えに もみじライン で味わうミズスマシ感覚は並みのクルマじゃ味わうことのできない悦楽でもあるのです。
剛性感のないRE050が時折ひわひわと情けない声を上げますが、それはそれで危険信号でもあるので助かります。

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carrera de 大観山

久しぶりの大観山はライダーズパラダイスでした
このレストハウスに初めて来たのは30年くらい前 椿ラインを何往復もした思い出が蘇ります
あの頃レストハウスのオヤジがトラメガでオートバイは端っこに止めろと怒鳴り散らしていた記憶があります
しかし今ではレストハウスはライダー好みに改装され時代の移り変わりをかんじます
あー オートバイで来たかった

山羊さんもオートバイとクルマで溢れ返っていました
この後比較的空いた芦ノ湖スカイラインから長尾峠で適度な横Gを楽しんで東名御殿場から高速入りしました。
芦ノ湖スカイラインで逆さまになったエリーゼが木にぶら下がっていました。
たまげた!!
御殿場から横浜町田までほとんど下り勾配ですから機関回転数は3千回転以上をキープしてクルージングします。

ほとんど負荷の掛らない速度ですから聞こえてくるのはわずかな風切り音だけです。
Cd値0.30を誇る996は低いクーペボディーとあいまって制限速度をいくらか超えて走っていても抵抗の少ない感じを受けます。
996カレラの燃費は法定速度を多少超えた走り方をしても極端な燃費低下がありませんが、この空力に優れていることが要因であると考えます。
自宅に帰る途中大黒とPC市川に寄り道してしまいましたが、今回の走行距離トータル400キロの燃費は画像のとおり
やはり、ほとんど3速で走り回った箱根の山でガスをばらまいたのが影響してしまいました。

GT3は速い、そして車高が低い
しかし、ど派手な色で「どかぽるカレラ」の勝ちwww
PC市川でフェリーポルシェ生誕100周年を記念するキーホルダーをゲット

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結局カレラ



ヨメサンの体調がイマイチでオートバイで箱根攻略ならず。
シートがリクライニングできる996カレラの出番となりました。
湾岸から保土ヶ谷バイパス東名小田原厚木そして相模湾を左に見ながら熱海へ
渋滞もなく、かといってガラ空きでもなく、千葉の自宅から2時間半くらいで到着。
途中平塚パーキングでモニターを見たらリッター13.5キロを記録、過去最高タイ記録です。
明日は山に入るので一気に落ち込むことでしょうが相変わらず優れた燃費を記録してくれます。

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箱根の山


どれくらいになるでしょうか聖地箱根に詣でてないのは
足が遠のいた訳はいろいろとありますが、やはり遠い 行ってもクルマが多くて走れない等
今回は熱海に宿が取れたので温泉ついでに箱根の山を駆け上がってみることにします。
さてと箱根への飛び道具を何にするか悩むところです
まず大きな問題はクルマで行くかモトで行くかです。
今日のように天気もよくクソ寒くないのであれば凍結前にモトで駆け巡りたい気持ちが強いのですが、明日のお天気次第といったところです。
そしてどちらにしてもまだ問題は残ります
モトならば2バルブか4バルブか
クルマなら空冷か水冷か
困った事に、そのどれもがチョー面白いのです。
今のところは100GSが最有力候補ですが明日の体調次第で決定といったところです。
日曜日は朝ご飯を食べたら伊東まで下って冷川峠を上がり、伊豆スカイラインを走って大観山を目指したいと思います。
元気があれば箱根峠から山羊さんを経由して長尾峠のダウンヒルジムカーナで遊んでみたいとも考えています。
あーした 天気になーれ

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バッテリー突然死

100GSですが、朝快調に始動し昼前まで何度か始動と停止を繰り返していたのに
突然完全放電してしまいました
押し掛けしてエンジン始動し数キロは走っても全く充電する気配すらありません
メーターパネルのインジケータを見ると押し掛け始動後ある程度回転を上げればチャージランプが消えるので充電機能に問題はないようです
またエンジンは始動してもある程度の回転を保持していないとアイドリングもしない状態で電気式タコメータの針は不安定に踊り出す始末です
私が付けているバッテリーはオートバイ用ではなく汎用の軽自動車サイズのものですが、どうやら内部おそらくセルが破損して断線したようです
幸い街道筋を探したらホームセンターを発見
またしても30A19Lという汎用を購入し見事復活を果たしたのです
純正バッテリーが良いのは分かっていますが4分の1の価格で買える魅力には勝てません
しかし、電気系統に根本的かつ重大なトラブルを抱えている可能性もある訳で、とくにセルモーターのマグネットが剥がれると放電してしまう経験がありますから新品バッテリー付けたからといって安心してられません
また暇を見つけて点検してみます
1991年製つまり製造から18年 まだまだ走ります

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11万キロだ~

休日のお昼は外食と決めています
しかも食べに行くのは決まって南房総です
今日も高速1000円乗り放題をいいことにガソリンをばらまいて食べてきたのはラーメン
お店は二回目になります
館山青果市場内にある
頑頭(ガンズ)というラーメンやさんです
出汁は魚粉?で一風変わった味がします
美味しかった[#IMAGE|S58#]
さて本日の飛び道具も一番疲れない996カレラの出番となりましたが、オドメーターはめでたく切りのいい数字を記録できました
11万キロ
地球を2周と4分の3はけっこうなきょりなのか、あるいは大したことないのか
買った時のオドは9万5千キロでしたから1万5千キロ走破です
1年4カ月かかったのですが、この間に掛った経費はオイル交換の1万円だけ
維持費が掛らないといよりは掛けないと言ったほうが適切ですが、とりあえず何処も壊れません
スープが無くなりしだい閉店なので早めに行きましょう

カッコイイー 大好き[#IMAGE|S53#]
下の画像エリーゼやエキシージに比べると全く普通な乗用車ですwwwエリーゼのために
市原サービスエリアに咲き乱れる蓮の花はちっちゃくて格好イイ高速ばっかりおとなしく走ると燃費はごらんのとおり これでも褒められた走り方してませんから順法走行すれば12~3キロは確実に走ってくれます水冷スタンダードモデルはテンパータイヤなので収納容量はかなりあります
腰が痛くなるほど底が深いのです

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この川

1年8カ月毎朝煙草に火をつけ眺めたこの川
突然の転勤命令で見おさめとなってしまいました
やはり事務しごとは役に立たないことを上司は分かったようで現場への差し戻し人事となったようです
はたして4年ぶりの現場復帰 使い物になるのでしょうか
賞味期限どころか消費期限を切らした男に期待されても困ったものです

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洗車は洗車機

久しぶりに洗車をしようと思い立ったものの自分で洗車はとても面倒で水道の蛇口をひねる決心がつきません。
そこで 996を近所のガススタンドに持ち込み豪快に洗車機で洗ってしまいました。
ワックス洗車のコースで洗ってみましたが気になるヘアラインも付かずシャンプーもしてくれますから十分満足のいく仕上がりでした。
気をよくしてついでに993も洗車機で グランプリホワイトのボディーは汚れのコーティングがされていましたが やはり叩きつけるブラシできれいさっぱり白さが蘇ったのです。
年がら年中洗車機はよろしくないのかもしれませんが、月一位ならどってことないような感じです。
ただ今回は車に何も施さずに洗車しましたが 空冷に関してはブロアの開口部くらいは蓋をしたほうがいいのかもしれません。
手軽が一番
手洗いより格段にきれい
しかし 青い水冷未だに見たことがありません[#IMAGE|S6#]

日曜日は常磐道を飛ばして ひたちなかまで「運動会」の応援 高速走っただけなのにむちゃくちゃ疲れるRS
アライメント調整すれば改善されるかもです

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復活



GSが充電不良になって数カ月たちます。
トラブルの原因として最も疑わしいダイオードプレートの交換作業に着手したものの面倒臭いことと1100Rに乗ってりゃいいやで手付かずでいたのです。
しかし、乗り心地の悪いRに我慢できず、またこのままGSが塩漬になって朽ち果てるのを見ているのも堪えられないものがあり作業を再開したのです。
残した作業といっても新品のダイオードプレートを4個のナットで取り付けオカメと呼ばれるエンジンカバーを付けるだけです。
午前中に作業終了し、午後はヨメさん乗っけていつもの一宮パーキングへ向かいます。
一人で吹っ飛ばしたい気もしたのですが、BMWツーリングモデルにおけるタンデムライダーは定番アイテムでもあるのでwここは我慢しなけりゃなりません。
さて、部品交換によって見事トラブルは解消し快適な試運転となりましたが、あらためてOHVボクサーの面白さを実感したところです。
絶対的パワーは今時の4バルブにかないませんが必要にして十分なパワーと4・5千回転のスムーズさは格別で芳醇にしてとろけるような鼓動を股間に伝えます。
この感触を生み出しているのは、今じゃ有り得ない8.6という低圧縮によるものと考えています。
やめられませんOHV

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