どかぽる

自分大好き55歳

羽根を広げて

今日は暑かった、この夏最後の暑さかも。休みだけどやる事無しの暇だったので、いつもの九十九里一ノ宮パーキングまでショートドライブしてみた。
例のウィングは、エンジンからの放熱を考慮して広げて走ってみた。
モーターは動かないから、モーター本体をくるくると回して羽根を広げていった。
夏の暑い間は、このまま広げっぱなしにしておく事に決定。
広げた姿は控えめで、結構格好いいぞ。

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発作は治まった?

ここ半月ばかり続いていたフェラーリ欲しい病も、ウィング取外しによる、RSのシェイプアップが成功した事等により大分治まっていた。
が、しかし、今日会ってはいけない人に出会ってしまった。その人は以前ここでも書いた328GTBのオーナーさん。
長々と車の話をしていたら、ついつい出てしまった「飽きて手放す時は必ず声掛けて」どうせ一生乗り続けるって言われると思ったら、どうもそうではないらしく、出てきた言葉は「もう歳が歳だから、いつまでも乗っていられないな」だった。
これは、チャンス到来かもしれない。今すぐ手放す気はないようだけど、近い将来必ずやってくる。
私も、RSをまだまだ乗りつくしていないから、今すぐどうぞって言われても困っちゃうけど、とりあえずせっせと貯金に励んで、いつでもスイッチできる準備はしておかなきゃならないな。ポルのマークにも馬が跳ねてるポルに比べれば加速、スピード、コーナリング、信頼性、何一つかなわない。けれど、格好良い。その一言に尽きる。

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作業完了

昼前から取り掛かって、終わったのの3時過ぎ。滝のように流れる汗も拭かず、パズルのようなウィングに格闘して、やっと取り付け完了。
出来栄えは、予想どうりで、かなり良い感じ。
取り付けたウィングは、エンジンからの熱が原因と思われる歪みがあってフードとのチリが全く合ってないけど、中古品で安く手に入れた事を思えば上々の出来栄え。
早速印旛沼周辺を試運転してみたところ、たったの8キロ強軽量化しただけなのに、今までのようなリアサスのドタバタ感が減少している。おそらく、リアタイアの後方7・80センチオーバーハングした部分から取り払ったオモリは、数値以上の影響があるのだろう。
空力の低下も気になったので、いつもの高速S字(印旛のオー・ルージュ)を気合入れて抜けてみたけど違いは全く感じられなかった。
ルックスは、今までRSウィング込みの車両マスが、ウィングを取り払った事によって一回り小さな車に見えるようになった。
私は、ビートやトッポ等軽自動車のように小さな車が好きなので、この視覚的な効果には大満足している。これで裾広がりなチンスポイラーを車体内側にすぼまるスタンダードにすれば、車は更に小さく見える。何としてもヤフオクでポンコツパーツを見つけなきゃならないな。
ちなみに、電動ウィングは配線してないので閉じたまま動かない。ゼネレイトのザコさんにハーネスが来ていそうな所を教わったけど、今日は疲れてやる気が起きなかった。それに、高速走っていても跳ね上がらないウィングはスペシャルっぽくて良いかなと。(笑)
外したRSウィングは、プチプチにくるんで屋根裏部屋でしばらくお休み。また気が変わって付けたくなるまで、そこで待ってておくれ。すっきりつるりんお尻コンパクトになった

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比べてみたならば

ヤフオクで手に入れたスタンダードエンジンフードが届いたので、早速開けてみるととても状態が良かったので安心した。しかも気になっていた色も、グランプリホワイトで塗装に出す必要も無い。
まずはあちこち点検していくと、エンジンフードごと交換もできる事が判明。しかし、同じようなフード本体を二つ持っていても無駄なのでウィング部分だけ利用する事にした。
ところが、これが意外と厄介で、フード本体からウィングを外すのがパズルのようでおそろしくめんどくさい。また、よーく見ると、フードにも少しばかり違いがあって、RSフードにはモーターを固定するスタッドボルトが無く、ウィングを固定するナットもロウ付けされてない。
でもこれらの問題は、走行中に自動で跳ね上がる機能を最初から期待していない俺にとっては大した問題ではなかった。
RSウィング、ノーマルウィングが単体で外せたので、それぞれヘルスメーターに乗せて重量を測ってみたら驚いた。
ノーマルウィングモーター付きで、 6キログラム。
RSウィング、            14,5キログラム。
フード本体は単体で、        6キログラムだった。
つまり、ウィングをノーマルにするだけで8,5キログラムの軽量化になる。
実際RSウィングを持ち上げた時は腰を痛めるのではと思うほど重かった。
車のチューンナップは色々あるけど、必要ないものを外すだけでチューンできるというのは安上がり。
これによって、高速域のダウンフォースが低下する部分もあるが、ウィング後方のカルマン渦が減少して、ドラッグが低下するメリットもある。(と、思う)
また今後予定しているチンスポイラーをノーマルに変える事によって、ボディー下面へ積極的に空気を取込み、そのベンチュリー効果から結構なダウンフォースが期待できるかも、なんて考えていたりもする。(全然根拠の無い素人考え)
明日は、まずウィングを固定するナットを買いにホームセンターまで行かなきゃならないな。足はどうするか、ドカで吹っ飛ばして行くか。左手前にケーブル付で飛び出している小さい塊がウィング駆動モーター純正RSクラブスポーツ用ウィングは、クッソ重たい。ダウンフォースよりも、その重さによるトラクション狙いか?

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なんちゃってスタンダード

ポルに乗らなくなった一番の理由が派手なウィングでこっ恥ずかしくなったため。
そこで、このウィングを外す事にした。しかしエンジンフードアッセンブリーを新品で買うと50万円近くするらしい。そこでヤフオクを探したら、十分の一以下の値段でこれがあったのでゲット。グランプリホワイトかグレッシャーホワイトなのか出品者さんも分からないらしいけど、どうせ使うのはウィング部分だけだから多少色が違っていても気にしない。
モーター駆動用の配線が取れるか分からないけど(多分だめでしょう)、車を停めて眺める時は畳込まれているから、これも動かなくて問題無し(運転中は羽根を伸ばしても見えない)。ダウンフォースの低下もサーキットは絶対走らないし、普段も出して100ちょっとだから必要なし。(これは嘘)
これがうまいこと取り付けられれば、911本来のルーフからバンパーまで、なだらかに滑り落ちてくラインができあがる。
後はフロントのスポイラーとバケットシートだな。
楽しみが増えてきたぞ。ヤフオクで手に入れた993エンジンフード現在の姿取外し予想画像 ネオクラッシックって感じ

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昨日は

会社をズル休みして海を見にいった 家を出る時から怪しい空模様だったけど 当然オープンにして行った 九十九里の波乗り道路を走っていたら突然のスコールで 走りながら左手一本で幌を起こしたりで大変だったけど とっても気持ち良かった オープンカーはノーヘルでバイクに乗ってるみたいでとっても爽快 俺が高校生の頃はバイクのノーヘルおとがめ無かったから そこいら辺走る時はヘル被るやついなかった 日本も法律変えて 40か50になったらノーヘルオッケイにしないかな 高速の二人乗り解禁になったことだし   
ありえないな月一位でバイクや車で訪れる 九十九里波乗り道路一宮パーキング ここで折り返すと片道通行料金だけで済む 画像の先には太平洋の荒波が打ち寄せている 

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430

先日、夜の東京港とある埠頭でこんな車を発見 グラビアではよく見たけど実物見るのは初めて しかしその印象は 見なきゃよかった 何がというと とにかくでかい でかすぎる グラビアの中で地を這うようなスタイルも 現物は車高があって今ひとつときめくものを感じない それは俺の心に手にする事のできないものへの潜在的拒否反応があるのかもしれない でも308 328 ましてディノを見た時の ときめく感じはない 良かった 最新のフェラーリは俺の中では最良のフェラーリでは無かったイメージは インテR

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FOX TV

土曜日は ダーマ&グレッグ フレンズ と続けて見る アメリカのドラマは面白い 大人の笑いに溢れてる ガキの頃もルーシーショー見て笑ってたな

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ガレージの肥し

今日ポルの自動車保険更新手続きをした 去年の9月に取った車検証を見て驚いた 車検時の走行距離6万8千キロ 現在の走行距離7万キロ 1年でたったの2千キロしか走ってない 手に入れた年は1年で1万5千キロも走ったのに そういえば70リッター入るガスタンクもなかなか減らず スタンドは1ヶ月に1回行くか行かないかって状況だから走って無い訳だ  
法定速度の倍位は即座に出せるパワー 並のGTカーなら負ける事の無いコーナリング性能 鋭いレスポンス 不満は無いように思われる けど 乗っていて面白くない 
最近は ビートに乗る機会が多くなってきた 15キロ程離れたホームセンターへ行くのも以前はポルでふっ飛ばしてたけど 今はビートで行く事が多くなってきた 
こうなった一番の原因は自覚している ポルにというよりRSに飽きてる ポルはいい車だ でも眺めていて華が無い 俺の寿命は親ゆずりで長くはない 給料貰っているうちにもっと欲しい車を乗らなければならない 
フェラーリが欲しい どうしても欲しい それも328以前のフェラーリが欲しい
ディーノ ディーノ ディーノ  ディーノが欲しーーーーーーい  

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今日は一日

車やバイクの雑誌は今日が新刊の発売日だ 夜勤明けで夕方暇な俺は近所の本屋まで新刊雑誌の検閲をを行うため眠い目をこすりながら出かけた
一通り雑誌を手に取りぱらぱらとめくってみたものの購入に至る物はなかった その中でページ数と本体価格から買うまでには至らなかったものの あるバイク雑誌で面白い特集記事をひとつ見つけた
雑誌の名前は覚えてこなかったけど たしかタイトルは 右コーナーはどうして上手く曲がれないか だったかな
俺も右コーナーはあまり得意ではない けどかなり克服したと自分では思っていたので興味を持って読んだ(今日は遠メガネを忘れずにいったので文字が読めた)
うーん なかなかいい事かいてある しかーし万人がなぜ右コーナーを不得意とするかが書いてない 
バイクの構造上右アクセルだから 日本が左側通行だから 確かにそれは当たっている けど根本的な事は違うと思う つまり物心ついて幼少の頃から人は左回りを覚えこまされる それは運動場のトラックだ かけっこ 運動会の入場行進 左に回る事ばかりだ おまけにこの日本は北半球にあるから台風だって左にうずを巻く 風呂の栓を抜けば必ず水は左回りに渦巻いて抜けていく 
つまりだ 右に曲がるという行為は人間の本能 いや自然の摂理に逆らう行為を行っているから不得意なのだ
まあ不得意な理由をつらつら書いても意味が無いので先に進ませていただく
俺はプロのライダーと言うほど上手くはないけど ライディングの研究は48になった今も忘れてない
右コーナーは今でも構えてから進入する 左はコーナーの先が深いのか 浅いのか 考えなくてもどうにでも対処できるようになった(単に遅いだけ?) でも右は違う どこまでブレーキを残すか 身体はアウトに逃げてないか 頭は起きてるか ラインはどうか 上体は出口に向かっているか いろいろな事を考えながら進入する 左を回る時の倍以上の事を考えている
だから 右が決まると今でもちょっと嬉しい 決まったぜ って感じ
というわけだけど 俺流のライディング奥義は コーナーリングはケツが命 ケツで切っていく感触(リアのトラクション)が分かれば大抵のコーナーに気持ちよく飛び込める
ついでに 雑誌の中でUターンも左回りが楽ってかいてあったけど これには異論を唱えさせてもらう ジムカーナに近いライディングでハンドルフルロックターンをした時 旋回中に安定しているのは右ターン 左フルロックはアクセルが遠くなってコントロールしづらい 
もっともドカでUターンする時は 両足ペタペタついてなりふり構わず初心者状態だけどね(笑)
 
 

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