どかぽる

自分大好き55歳

雨降らないでくれよ

せっかく土日の休みが取れそうなのに、天気予報は両方共雨。
ポルポルは屋根が付いてるからいいとして、GSとドカはさすがに雨の中を乗りたくはない。
この休みで乗らないと、2台のバイクはまる一ヶ月乗らないことになってしまう。
休みと、天気と、乗りたい気分。
この三つの条件がそろう最小公倍数は月一ってとこになりそうだ。
今日まで続いた秋空も、明日にはどんよりと鉛色の空になっちまうのか。
あと少し我慢しよう。
そうすれば仕事にも慣れて、天気も味方してくれるだろう。
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢。

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山口・広島・岡山

平成7年夏から続いた神戸単身赴任も最後となる平成8年3月、西日本最後のツーリングに選んだのは、下関から瀬戸内海沿いに神戸へ戻るルートだった。
一緒に赴任していた同僚がセローを持っており、二度とない事だからツーリングしてみたいというのがきっかけだった。
二泊二日?という限られた日程で敢行したお決まりの神風ツーリング、まずは大阪南港から北九州市門司港まで名門大洋フェリーでワープした。
早朝に門司港に着いた時はやめときゃよかったと思うほどクソ寒かったのを覚えている。
九州自動車道門司ICから高速に乗り、目指すは山口県の秋吉台。
高速道路に設置されてる温度表示が確か5℃、二人で震えながら中国道を美祢ICまで走った。
途中、小野田のあたりだったか、高速と並走する道路を見た事も無い馬鹿でかいトレーラーが走っていたのには驚かされた。後で知った事だけど、石灰石を鉱山から運び出すセメント会社の専用道路だったらしい。
秋吉台ではお決まりの秋芳洞見学をし、その後は秋吉台の展望台へ。この時持って行ったツーリングマップ(ツーリングマップルの前身、黄色い小さな地図)には、秋吉台の真ん中を抜けて萩方面へ行けるような道が載っていた。
二人で近道のようだから行ってみようかと石灰岩を掻き分け進んで行ったら、最後は人一人がようやく通れる程の小道になって断念。
折り返して戻っていったら、遠くの展望台から観光客が皆こっちを見てる。多分国立公園をバイクで踏み荒らすふとどき者と思っていたんだろうな。恥ずかしかった。
萩で見ておきたかったのが松陰神社。なるほど幕末の名だたる名前が並んでる。但し歴史にたいして興味が無い私たちは、ただ単におおっ、この名前聞いた事あるぞって感心していただけ(ただの馬鹿)。
萩での思い出は、市内を見下ろすナントカ山の展望台だった。阿武川が作り出した萩市がガキの頃に地理の授業で習った扇状地そのものだった事には感動した。
萩を後にして向かったのが防府天満宮。高校受験を控えていた長男は親に似て出来が悪かったから、大宰府天満宮に続いて神頼みしておきたかった。
この後は、国道2号線を走り岩国の錦帯橋を見て安芸の宮島へ。
連絡船の料金表を見たら、バイクもたいして高くなかったのでバイクごと渡って厳島神社のお参りをした。
鹿にケツを噛まれたりしながら早々に引き上げ、その日の宿に決めていた広島市内へ向かった。このカルスト台地をバイクで踏み荒らしてしまった。責任は昭文社にある?かな神頼みの効果はあった。

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アフリカツイン

神戸で単身赴任中、私はCBRで西日本各地をツーリングしまくった。
しかし、ロードバイクでは走れる道は限られ、長距離を走るにはポジションがちょっとばかりきつかった。
そんなある日の事、国道2号線沿いにある灘カワサキの前を通った時、目に止まったバイクがあった。
ホンダ・アフリカツイン750。ヨーロッパ仕様の1年落ち中古車はまだ新車に近い程度を保っており、何よりそのでかさに圧倒されてしまった。
バックオフ等を読んでオフロード車に興味が湧いていた私は、またまた衝動買いに走り、CBRを下取りに出して翌週には自分の手元にあった。
しかし、今思うとこのバイクがオフロード車と言えるか疑問は残っている。
200キロを超える車重と、馬鹿でかいタンクによる重心の高さ等、四国の林道をいくつか走ったけれど、楽しいと言うよりは格闘しているようだった。
こいつは、剣山スーパー林道走破等思い出をいっぱい作ってくれたけど、1年ちょっとの付き合いでしかなかった。

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ニュービートル

今日の新聞広告に、ニュービートルが出ていた。
街でよく見掛けるけど、正面から見ると結構格好いい。
でも、何か似てるな?
そうだ、ポルシェにそっくりだ。
元をたどれば、ビートルも911もフェルナンド・ポルシェが作ったんだから似ていて当然。
でも何十年たっても似ているってすごい。
寸詰まりにしたら、兄弟みたい。997だったら、双子?

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電車から


携帯から投稿中。
昨日も飲んで帰ってしまった。私の小遣い、ほとんどが飲み代で消えていく。
死んだ親父もそうだった。記憶にあるのは、何時もベロンベロンになった親父の姿。子供の頃嫌だなと思っていたら、いつの間にやら似たような事してる。
血統証付き飲ん兵衛だな。画像が乗るかテスト中

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ナラシ運転

先週749Sの納車を終えた同僚と、ナラシ運転に付合った。
都内に住む彼と幕張パーキングで待合わせたけど、なかなか来ない。
待つ事10分余り、やってきた彼の顔は既に疲れきっている。
バイクを降りるなり、背中の筋肉が痛い、首の後ろが痛い、等々ドカ・スーパーバイク特有のイタイ・イタイ病を発症していた。
首都高の渋滞を抜けてきたとは言え、バイクのナラシの前に身体を慣らしていかなきゃならないな。
私も1000キロ過ぎるまでは筋肉痛に悩まされた。今でもたまにしか乗らないから身体のあちこちが痛くなるけど、最初の頃に比べると大分楽になってきた。
ドカ・スーパーバイクの楽しみは、この筋肉痛と格闘しながら乗りこなしていくことだよ。いきなり楽チンだったら飽きちゃうでしょ。
メーターにスパナのマークが出てくる頃には、身体のナラシも終わってくるよ。
さて、クラッチスプリング2本抜きから初めて100キロ以上走ったけれど、これがとっても具合がいい。滑る事はないし、何よりクラッチ握力が3分の2になって操作がとっても楽になった。ジャダーと重さにまいっている方はお試しあれ。但し、あくまでも自己責任でね(笑)。
SとRのツーショット、749Sはスーパーバイクの中で一番コストパフォーマンスに優れている。

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ユルユルと

ここのところバイクに乗ってないので、GSを駆って隣町まで行ってきた。
水平対向2気筒エンジンは、回してもトルクカーブが穏やかだから、回転数にかかわらずどこでも同じ加速をする。
面白くないか?いやいや、早め早めのシフトアップで常に高いギアでアクセル全開、フルトラクション走行をする。そうすると、モリモリとした湧き上がるトルクを体感できて気持ちいい。
ガレージにひしめき合う車やバイクをどうにかしようと考えると、まず先に金になるこいつを売飛ばしてしまおうかと考えてしまう。
でも、乗ってしまうとこいつのユルユルとした面白さは捨てがたい。
明日は、これまた久しぶりにドカのエンジンに火を入れてやろう。ショートストロークLツインも回してもらいたくてウズウズしてるだろう。

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羊の皮を着た狼

昨日、東名厚木から都心に向かってポルを走らせた。走るレーンはお決まりの追越し車線。6速3千回転、気持ちのいい吸気音を聞きながらクルージングしていたら、バックミラーに猛烈な勢いで迫るつり目のセダン。 BMWだ。 タイヤは随分太いぞ。
追いつかれる前に進路を譲ったら、最新のM5がブチ抜いていった。
マッチョなタイヤを履いたM5はオーラとも言える言葉に言い表せない迫力を撒き散らしていた。
良い、凄く良い。
決定。5・6年か7・8年か、クーペに飽きたらセダンのM5にしよう。V10気筒をブイブイ言わせて、中年暴走族になってやる。
その頃には、中古の値段もこなれて手が届くかも。
話は変わるけど、カピロッシ優勝やったぜ。ドカオーナー冥利につきる。打倒国産車!!

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14番目の月

次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き。
車やバイクも同じ事が言える。 
どれほど欲しい車も、手に入れるまで思い焦がれるうちが一番楽しい。
思いがかなった時、その情熱も冷めていく。
夢は夢であるから楽しいので、現実の事とならない方がいいのかも。
昨日夜の海で見た月は、満月の前夜に太平洋の海原へ、みごとな月の道を作っていた。何が映ってるか分からない? 想像して下さい。

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この3台、自分のガレージに収める事ができたら、思い残す事は無い?同僚のセブン。サイクルフェンダーにブルックランズ、決まってる。

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