せっかく土日の休みが取れそうなのに、天気予報は両方共雨。
ポルポルは屋根が付いてるからいいとして、GSとドカはさすがに雨の中を乗りたくはない。
この休みで乗らないと、2台のバイクはまる一ヶ月乗らないことになってしまう。
休みと、天気と、乗りたい気分。
この三つの条件がそろう最小公倍数は月一ってとこになりそうだ。
今日まで続いた秋空も、明日にはどんよりと鉛色の空になっちまうのか。
あと少し我慢しよう。
そうすれば仕事にも慣れて、天気も味方してくれるだろう。
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、
辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢。
神戸で単身赴任中、私はCBRで西日本各地をツーリングしまくった。
しかし、ロードバイクでは走れる道は限られ、長距離を走るにはポジションがちょっとばかりきつかった。
そんなある日の事、国道2号線沿いにある灘カワサキの前を通った時、目に止まったバイクがあった。
ホンダ・アフリカツイン750。ヨーロッパ仕様の1年落ち中古車はまだ新車に近い程度を保っており、何よりそのでかさに圧倒されてしまった。
バックオフ等を読んでオフロード車に興味が湧いていた私は、またまた衝動買いに走り、CBRを下取りに出して翌週には自分の手元にあった。
しかし、今思うとこのバイクがオフロード車と言えるか疑問は残っている。
200キロを超える車重と、馬鹿でかいタンクによる重心の高さ等、四国の林道をいくつか走ったけれど、楽しいと言うよりは格闘しているようだった。
こいつは、剣山スーパー林道走破等思い出をいっぱい作ってくれたけど、1年ちょっとの付き合いでしかなかった。

今日の新聞広告に、ニュービートルが出ていた。
街でよく見掛けるけど、正面から見ると結構格好いい。
でも、何か似てるな?
そうだ、ポルシェにそっくりだ。
元をたどれば、ビートルも911もフェルナンド・ポルシェが作ったんだから似ていて当然。
でも何十年たっても似ているってすごい。

寸詰まりにしたら、兄弟みたい。997だったら、双子?

携帯から投稿中。
昨日も飲んで帰ってしまった。私の小遣い、ほとんどが飲み代で消えていく。
死んだ親父もそうだった。記憶にあるのは、何時もベロンベロンになった親父の姿。子供の頃嫌だなと思っていたら、いつの間にやら似たような事してる。
血統証付き飲ん兵衛だな。画像が乗るかテスト中
先週749Sの納車を終えた同僚と、ナラシ運転に付合った。
都内に住む彼と幕張パーキングで待合わせたけど、なかなか来ない。
待つ事10分余り、やってきた彼の顔は既に疲れきっている。
バイクを降りるなり、背中の筋肉が痛い、首の後ろが痛い、等々ドカ・スーパーバイク特有のイタイ・イタイ病を発症していた。
首都高の渋滞を抜けてきたとは言え、バイクのナラシの前に身体を慣らしていかなきゃならないな。
私も1000キロ過ぎるまでは筋肉痛に悩まされた。今でもたまにしか乗らないから身体のあちこちが痛くなるけど、最初の頃に比べると大分楽になってきた。
ドカ・スーパーバイクの楽しみは、この筋肉痛と格闘しながら乗りこなしていくことだよ。いきなり楽チンだったら飽きちゃうでしょ。
メーターにスパナのマークが出てくる頃には、身体のナラシも終わってくるよ。
さて、クラッチスプリング2本抜きから初めて100キロ以上走ったけれど、これがとっても具合がいい。滑る事はないし、何よりクラッチ握力が3分の2になって操作がとっても楽になった。ジャダーと重さにまいっている方はお試しあれ。但し、あくまでも自己責任でね(笑)。
SとRのツーショット、
749Sはスーパーバイクの中で一番コストパフォーマンスに優れている。
ここのところバイクに乗ってないので、GSを駆って隣町まで行ってきた。
水平対向2気筒エンジンは、回してもトルクカーブが穏やかだから、回転数にかかわらずどこでも同じ加速をする。
面白くないか?いやいや、早め早めのシフトアップで常に高いギアでアクセル全開、フルトラクション走行をする。そうすると、モリモリとした湧き上がるトルクを体感できて気持ちいい。
ガレージにひしめき合う車やバイクをどうにかしようと考えると、まず先に金になるこいつを売飛ばしてしまおうかと考えてしまう。
でも、乗ってしまうとこいつのユルユルとした面白さは捨てがたい。
明日は、これまた久しぶりにドカのエンジンに火を入れてやろう。ショートストロークLツインも回してもらいたくてウズウズしてるだろう。

昨日、東名厚木から都心に向かってポルを走らせた。走るレーンはお決まりの追越し車線。6速3千回転、気持ちのいい吸気音を聞きながらクルージングしていたら、バックミラーに猛烈な勢いで迫るつり目のセダン。 BMWだ。 タイヤは随分太いぞ。
追いつかれる前に進路を譲ったら、最新のM5がブチ抜いていった。
マッチョなタイヤを履いたM5はオーラとも言える言葉に言い表せない迫力を撒き散らしていた。
良い、凄く良い。
決定。5・6年か7・8年か、クーペに飽きたらセダンのM5にしよう。V10気筒をブイブイ言わせて、中年暴走族になってやる。
その頃には、中古の値段もこなれて手が届くかも。
話は変わるけど、カピロッシ優勝やったぜ。ドカオーナー冥利につきる。打倒国産車!!
次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き。
車やバイクも同じ事が言える。
どれほど欲しい車も、手に入れるまで思い焦がれるうちが一番楽しい。
思いがかなった時、その情熱も冷めていく。
夢は夢であるから楽しいので、現実の事とならない方がいいのかも。
昨日夜の海で見た月は、満月の前夜に太平洋の海原へ、みごとな月の道を作っていた。
何が映ってるか分からない? 想像して下さい。
この3台、自分のガレージに収める事ができたら、思い残す事は無い?
同僚のセブン。サイクルフェンダーにブルックランズ、決まってる。