どかぽる

自分大好き55歳

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ユメノガレージ

いつも見ている夢野さんのブログで3台入るガレージがあったら何を入れるか、なんて記事があった。
私は、今はほぼ?満足しているので、余裕があったら欲しいなという車を書いた。
でも、余りにも夢のの無い選択に、発想の貧しさを痛感してしまった。
だって選んだ車は、軽自動車ばかり。
これはしょうがない事で、車に興味を持った中学生当時にカッコいいいと思った車が、ことごとく軽自動車だったから。
ホンダZ,スズキフロンテ、フェローマックス、スバルR2等など。
その時に脳味噌に刷り込まれた軽自動車の数々は今も忘れられない。
特にホンダZは好きだった。
当時ホンダは、輸出向けには600CCのNッコロがあり、こいつのエンジン載せたら早くなるんだろうな、なんて妄想してたりした。
また、軽自動車のツーリングカーレースも盛んで、2気筒の排気管を前方に突き出して巻き込んでいるZやNに猛烈な憧れがあった。
そんな訳で、今でも軽自動車にはどんな車であれ、興味を持って見ている。
さて、土日に晴れたらいいなと思っていたら、願いが通じたのか土曜日の昼過ぎまでは晴れ間が覗いた。
早速ドカを引っ張り出して、往復80キロほどのディーラーまで高速を飛ばしてみた。
半月ぶりに乗った印象は、エンジンはすこぶる好調だけど、ちょっと音(ノイズ)が気になった。
オイル交換は2000キロ位していないから、そろそろ交換してあげたほうが良いのかも。
明けて日曜日は朝から雨。
どうしようか悩んだ末に雨の中ポルを走らせた。
今まで、自分の時間が豊富にあった時はいつでも乗れるからと、雨の日は乗らないようにしていた。
けれど、仕事の部署が替わって、次の休みの予定が立たなくなり、乗れる時乗っておかないと次はいつ乗れるか分からない。
そんな訳で雨の降る中乗り回したけど、結構楽しかった。
さすがにウィットで振り回せる腕は無いけど、フラット6の吸気音はとっても気持ち良かった。
時々発作が起きて、赤い車が欲しくなるけど、この音と加速感は捨てられない。
いつになるか分からないけど、余裕ができたらガレージにリフト駐車を入れ込んでポルとフェラのツーショットが夢だな(夢で終わりそうだけど)。
雨の中向かった先はユニクロ。
ポルシェ乗ってユニクロかよって?洋服なんて裸でなければ、オッケーオッケー。
これが我家の住宅付き(笑)ガレージ。
2年前に建替えたけど、近所の人は皆好奇の目で見ていく。(気にしない)

Posted 10月 16th, 2005.

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山口・広島・岡山

平成7年夏から続いた神戸単身赴任も最後となる平成8年3月、西日本最後のツーリングに選んだのは、下関から瀬戸内海沿いに神戸へ戻るルートだった。
一緒に赴任していた同僚がセローを持っており、二度とない事だからツーリングしてみたいというのがきっかけだった。
二泊二日?という限られた日程で敢行したお決まりの神風ツーリング、まずは大阪南港から北九州市門司港まで名門大洋フェリーでワープした。
早朝に門司港に着いた時はやめときゃよかったと思うほどクソ寒かったのを覚えている。
九州自動車道門司ICから高速に乗り、目指すは山口県の秋吉台。
高速道路に設置されてる温度表示が確か5℃、二人で震えながら中国道を美祢ICまで走った。
途中、小野田のあたりだったか、高速と並走する道路を見た事も無い馬鹿でかいトレーラーが走っていたのには驚かされた。後で知った事だけど、石灰石を鉱山から運び出すセメント会社の専用道路だったらしい。
秋吉台ではお決まりの秋芳洞見学をし、その後は秋吉台の展望台へ。この時持って行ったツーリングマップ(ツーリングマップルの前身、黄色い小さな地図)には、秋吉台の真ん中を抜けて萩方面へ行けるような道が載っていた。
二人で近道のようだから行ってみようかと石灰岩を掻き分け進んで行ったら、最後は人一人がようやく通れる程の小道になって断念。
折り返して戻っていったら、遠くの展望台から観光客が皆こっちを見てる。多分国立公園をバイクで踏み荒らすふとどき者と思っていたんだろうな。恥ずかしかった。
萩で見ておきたかったのが松陰神社。なるほど幕末の名だたる名前が並んでる。但し歴史にたいして興味が無い私たちは、ただ単におおっ、この名前聞いた事あるぞって感心していただけ(ただの馬鹿)。
萩での思い出は、市内を見下ろすナントカ山の展望台だった。阿武川が作り出した萩市がガキの頃に地理の授業で習った扇状地そのものだった事には感動した。
萩を後にして向かったのが防府天満宮。高校受験を控えていた長男は親に似て出来が悪かったから、大宰府天満宮に続いて神頼みしておきたかった。
この後は、国道2号線を走り岩国の錦帯橋を見て安芸の宮島へ。
連絡船の料金表を見たら、バイクもたいして高くなかったのでバイクごと渡って厳島神社のお参りをした。
鹿にケツを噛まれたりしながら早々に引き上げ、その日の宿に決めていた広島市内へ向かった。このカルスト台地をバイクで踏み荒らしてしまった。責任は昭文社にある?かな神頼みの効果はあった。

Posted 10月 3rd, 2005.

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アフリカツイン

神戸で単身赴任中、私はCBRで西日本各地をツーリングしまくった。
しかし、ロードバイクでは走れる道は限られ、長距離を走るにはポジションがちょっとばかりきつかった。
そんなある日の事、国道2号線沿いにある灘カワサキの前を通った時、目に止まったバイクがあった。
ホンダ・アフリカツイン750。ヨーロッパ仕様の1年落ち中古車はまだ新車に近い程度を保っており、何よりそのでかさに圧倒されてしまった。
バックオフ等を読んでオフロード車に興味が湧いていた私は、またまた衝動買いに走り、CBRを下取りに出して翌週には自分の手元にあった。
しかし、今思うとこのバイクがオフロード車と言えるか疑問は残っている。
200キロを超える車重と、馬鹿でかいタンクによる重心の高さ等、四国の林道をいくつか走ったけれど、楽しいと言うよりは格闘しているようだった。
こいつは、剣山スーパー林道走破等思い出をいっぱい作ってくれたけど、1年ちょっとの付き合いでしかなかった。

Posted 10月 2nd, 2005.

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ニュービートル

今日の新聞広告に、ニュービートルが出ていた。
街でよく見掛けるけど、正面から見ると結構格好いい。
でも、何か似てるな?
そうだ、ポルシェにそっくりだ。
元をたどれば、ビートルも911もフェルナンド・ポルシェが作ったんだから似ていて当然。
でも何十年たっても似ているってすごい。
寸詰まりにしたら、兄弟みたい。997だったら、双子?

Posted 9月 29th, 2005.

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電車から


携帯から投稿中。
昨日も飲んで帰ってしまった。私の小遣い、ほとんどが飲み代で消えていく。
死んだ親父もそうだった。記憶にあるのは、何時もベロンベロンになった親父の姿。子供の頃嫌だなと思っていたら、いつの間にやら似たような事してる。
血統証付き飲ん兵衛だな。画像が乗るかテスト中

Posted 9月 28th, 2005.

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ナラシ運転

先週749Sの納車を終えた同僚と、ナラシ運転に付合った。
都内に住む彼と幕張パーキングで待合わせたけど、なかなか来ない。
待つ事10分余り、やってきた彼の顔は既に疲れきっている。
バイクを降りるなり、背中の筋肉が痛い、首の後ろが痛い、等々ドカ・スーパーバイク特有のイタイ・イタイ病を発症していた。
首都高の渋滞を抜けてきたとは言え、バイクのナラシの前に身体を慣らしていかなきゃならないな。
私も1000キロ過ぎるまでは筋肉痛に悩まされた。今でもたまにしか乗らないから身体のあちこちが痛くなるけど、最初の頃に比べると大分楽になってきた。
ドカ・スーパーバイクの楽しみは、この筋肉痛と格闘しながら乗りこなしていくことだよ。いきなり楽チンだったら飽きちゃうでしょ。
メーターにスパナのマークが出てくる頃には、身体のナラシも終わってくるよ。
さて、クラッチスプリング2本抜きから初めて100キロ以上走ったけれど、これがとっても具合がいい。滑る事はないし、何よりクラッチ握力が3分の2になって操作がとっても楽になった。ジャダーと重さにまいっている方はお試しあれ。但し、あくまでも自己責任でね(笑)。
SとRのツーショット、749Sはスーパーバイクの中で一番コストパフォーマンスに優れている。

Posted 9月 26th, 2005.

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羊の皮を着た狼

昨日、東名厚木から都心に向かってポルを走らせた。走るレーンはお決まりの追越し車線。6速3千回転、気持ちのいい吸気音を聞きながらクルージングしていたら、バックミラーに猛烈な勢いで迫るつり目のセダン。 BMWだ。 タイヤは随分太いぞ。
追いつかれる前に進路を譲ったら、最新のM5がブチ抜いていった。
マッチョなタイヤを履いたM5はオーラとも言える言葉に言い表せない迫力を撒き散らしていた。
良い、凄く良い。
決定。5・6年か7・8年か、クーペに飽きたらセダンのM5にしよう。V10気筒をブイブイ言わせて、中年暴走族になってやる。
その頃には、中古の値段もこなれて手が届くかも。
話は変わるけど、カピロッシ優勝やったぜ。ドカオーナー冥利につきる。打倒国産車!!

Posted 9月 19th, 2005.

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この3台、自分のガレージに収める事ができたら、思い残す事は無い?同僚のセブン。サイクルフェンダーにブルックランズ、決まってる。

Posted 9月 15th, 2005.

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羽根を広げて

今日は暑かった、この夏最後の暑さかも。休みだけどやる事無しの暇だったので、いつもの九十九里一ノ宮パーキングまでショートドライブしてみた。
例のウィングは、エンジンからの放熱を考慮して広げて走ってみた。
モーターは動かないから、モーター本体をくるくると回して羽根を広げていった。
夏の暑い間は、このまま広げっぱなしにしておく事に決定。
広げた姿は控えめで、結構格好いいぞ。

Posted 9月 14th, 2005.

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作業完了

昼前から取り掛かって、終わったのの3時過ぎ。滝のように流れる汗も拭かず、パズルのようなウィングに格闘して、やっと取り付け完了。
出来栄えは、予想どうりで、かなり良い感じ。
取り付けたウィングは、エンジンからの熱が原因と思われる歪みがあってフードとのチリが全く合ってないけど、中古品で安く手に入れた事を思えば上々の出来栄え。
早速印旛沼周辺を試運転してみたところ、たったの8キロ強軽量化しただけなのに、今までのようなリアサスのドタバタ感が減少している。おそらく、リアタイアの後方7・80センチオーバーハングした部分から取り払ったオモリは、数値以上の影響があるのだろう。
空力の低下も気になったので、いつもの高速S字(印旛のオー・ルージュ)を気合入れて抜けてみたけど違いは全く感じられなかった。
ルックスは、今までRSウィング込みの車両マスが、ウィングを取り払った事によって一回り小さな車に見えるようになった。
私は、ビートやトッポ等軽自動車のように小さな車が好きなので、この視覚的な効果には大満足している。これで裾広がりなチンスポイラーを車体内側にすぼまるスタンダードにすれば、車は更に小さく見える。何としてもヤフオクでポンコツパーツを見つけなきゃならないな。
ちなみに、電動ウィングは配線してないので閉じたまま動かない。ゼネレイトのザコさんにハーネスが来ていそうな所を教わったけど、今日は疲れてやる気が起きなかった。それに、高速走っていても跳ね上がらないウィングはスペシャルっぽくて良いかなと。(笑)
外したRSウィングは、プチプチにくるんで屋根裏部屋でしばらくお休み。また気が変わって付けたくなるまで、そこで待ってておくれ。すっきりつるりんお尻コンパクトになった

Posted 9月 10th, 2005.

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