どかぽる

自分大好き55歳

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比べてみたならば

ヤフオクで手に入れたスタンダードエンジンフードが届いたので、早速開けてみるととても状態が良かったので安心した。しかも気になっていた色も、グランプリホワイトで塗装に出す必要も無い。
まずはあちこち点検していくと、エンジンフードごと交換もできる事が判明。しかし、同じようなフード本体を二つ持っていても無駄なのでウィング部分だけ利用する事にした。
ところが、これが意外と厄介で、フード本体からウィングを外すのがパズルのようでおそろしくめんどくさい。また、よーく見ると、フードにも少しばかり違いがあって、RSフードにはモーターを固定するスタッドボルトが無く、ウィングを固定するナットもロウ付けされてない。
でもこれらの問題は、走行中に自動で跳ね上がる機能を最初から期待していない俺にとっては大した問題ではなかった。
RSウィング、ノーマルウィングが単体で外せたので、それぞれヘルスメーターに乗せて重量を測ってみたら驚いた。
ノーマルウィングモーター付きで、 6キログラム。
RSウィング、            14,5キログラム。
フード本体は単体で、        6キログラムだった。
つまり、ウィングをノーマルにするだけで8,5キログラムの軽量化になる。
実際RSウィングを持ち上げた時は腰を痛めるのではと思うほど重かった。
車のチューンナップは色々あるけど、必要ないものを外すだけでチューンできるというのは安上がり。
これによって、高速域のダウンフォースが低下する部分もあるが、ウィング後方のカルマン渦が減少して、ドラッグが低下するメリットもある。(と、思う)
また今後予定しているチンスポイラーをノーマルに変える事によって、ボディー下面へ積極的に空気を取込み、そのベンチュリー効果から結構なダウンフォースが期待できるかも、なんて考えていたりもする。(全然根拠の無い素人考え)
明日は、まずウィングを固定するナットを買いにホームセンターまで行かなきゃならないな。足はどうするか、ドカで吹っ飛ばして行くか。左手前にケーブル付で飛び出している小さい塊がウィング駆動モーター純正RSクラブスポーツ用ウィングは、クッソ重たい。ダウンフォースよりも、その重さによるトラクション狙いか?

Posted 9月 9th, 2005.

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なんちゃってスタンダード

ポルに乗らなくなった一番の理由が派手なウィングでこっ恥ずかしくなったため。
そこで、このウィングを外す事にした。しかしエンジンフードアッセンブリーを新品で買うと50万円近くするらしい。そこでヤフオクを探したら、十分の一以下の値段でこれがあったのでゲット。グランプリホワイトかグレッシャーホワイトなのか出品者さんも分からないらしいけど、どうせ使うのはウィング部分だけだから多少色が違っていても気にしない。
モーター駆動用の配線が取れるか分からないけど(多分だめでしょう)、車を停めて眺める時は畳込まれているから、これも動かなくて問題無し(運転中は羽根を伸ばしても見えない)。ダウンフォースの低下もサーキットは絶対走らないし、普段も出して100ちょっとだから必要なし。(これは嘘)
これがうまいこと取り付けられれば、911本来のルーフからバンパーまで、なだらかに滑り落ちてくラインができあがる。
後はフロントのスポイラーとバケットシートだな。
楽しみが増えてきたぞ。ヤフオクで手に入れた993エンジンフード現在の姿取外し予想画像 ネオクラッシックって感じ

Posted 9月 7th, 2005.

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ガレージの肥し

今日ポルの自動車保険更新手続きをした 去年の9月に取った車検証を見て驚いた 車検時の走行距離6万8千キロ 現在の走行距離7万キロ 1年でたったの2千キロしか走ってない 手に入れた年は1年で1万5千キロも走ったのに そういえば70リッター入るガスタンクもなかなか減らず スタンドは1ヶ月に1回行くか行かないかって状況だから走って無い訳だ  
法定速度の倍位は即座に出せるパワー 並のGTカーなら負ける事の無いコーナリング性能 鋭いレスポンス 不満は無いように思われる けど 乗っていて面白くない 
最近は ビートに乗る機会が多くなってきた 15キロ程離れたホームセンターへ行くのも以前はポルでふっ飛ばしてたけど 今はビートで行く事が多くなってきた 
こうなった一番の原因は自覚している ポルにというよりRSに飽きてる ポルはいい車だ でも眺めていて華が無い 俺の寿命は親ゆずりで長くはない 給料貰っているうちにもっと欲しい車を乗らなければならない 
フェラーリが欲しい どうしても欲しい それも328以前のフェラーリが欲しい
ディーノ ディーノ ディーノ  ディーノが欲しーーーーーーい  

Posted 9月 2nd, 2005.

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寝る前に

一晩寝ると書きたかった事すっかり忘れちゃうんで 忘れないうちに
749Rの乾式は普通の乾式がついたドカより音がでかい 俺は以前90のSSに乗っていた事がある その時もカバーはオープンでシャラシャラジャラジャラと結構な騒音を撒き散らしていた でもRの音は別格だ まるでインパクトレンチのようにカンカンカンと金属を引っ叩くような音がする この音の発生源が昨日のクラッチ清掃で分かった プレートセットを外し スリッパー構造の心臓部であるクラッチドラムを手で左右にひねったところ正トルクを受ける方向でパカンパカンとフランジに叩きつける音を発している事を発見した 正にインパクトレンチ状態 ちなみに2本抜きで圧着力の弱まったドラムは動きが良くなって叩きつける音は更にでかくなっている これによってセンターのナットが緩まないか少しばかり心配ではある このナットは専用の回り止め工具を使い 相当なトルクで閉めこんでるそうで大丈夫とは思うんだけど なにしろ音が音なもんで・・・・・
ちなみに スタンダードにはドラム内にラバーパットというダンパーが入っているけど スリッパークラッチには勿論無い

Posted 8月 30th, 2005.

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お買い上げー

 俺の同僚本当にドカ749S買っちゃった 欲しいと言い出してから1週間位なのに この後君がどうなろうが俺は関係ないからね(笑) 悪い上司とめぐり合ったと諦めてくれ 熱が冷めて後悔したって知らないよーだ
 商談に付合った後は 家に帰って自分のRをテスト走行に引っ張り出した たまたま息子も休みでニンジャに乗ると言うから二人でいつものコースをふっ飛ばした 昨日クラッチスプリングを2本抜いて近所を走り回った感じはとても良かったので 今日は6速に入れてロードを掛けてみた 問題無し スタートは今までみたいにジャダーを出さず かつストールしないように気を使っていたのが嘘のような安楽さ スリッパーも適度に効いてくれるから これはシフトショックによるタイアの磨耗が防げるなと 俺のケチンボ精神を満足させる結果だった 帰り道は息子が乗りたそうな顔してたのでバイクを交換して帰ってきたけど 同じくクラッチの操作性が向上した事に驚いていた 気になるクラッチの磨耗にしても 今日お店で聞いたプレートセットの値段が2万5千円ちょっとだから 国産車より少しばかり高いだけで驚く程のもんじゃない まだ20キロ程のテスト走行だから結論を出すには早いけど 問題が起きない限りこのままで走り続けるつもり
 アドバイスいただいたokuさんありがとうございます 今後問題が発生した時など経過報告もしていきますから参考にして下さいこれがあいつの元に行くのか 納車の日に無事家まで帰り着くか心配だな 
   

Posted 8月 30th, 2005.

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ジャダー対策

 横着者の俺はバイクの整備はまずやらない しかし予てから気になっていたこいつのジャダーはどうにも我慢がならず 清掃を兼ねてちょこっといじくってみた 
 とりあえずクラッチプレートをばらしてパーツクリーナーをたっぷりと吹きかけてやった よっぽど汚れているかと思いきや たいして汚れておらず期待はずれ そう言えばエンジン片肺で入院した時ついでにクラッチ清掃してくれたんだ あれから千キロちょとしか走ってない
組付ける時にせっかくだからいたずらをしてみた 以前ドカに詳しい人から容量の過大なクラッチはジャダーの原因になる虞があるとアドバイスを受けた事がある ではどうやって容量を落とすか(金を掛けずに)
 最初に試したのが クラッチ板とプレートを交互に組まず一組だけクラッチプレートとプレッシャープレートを2枚ずつ重ねて組んでみた これで16面ある摩擦面が14面に減る訳だ 試乗してみると違いはほとんど体感できず ジャダーの発生も変わらない感じだった
 次に試したのがクラッチ板を正しく組み直してスプリング対角で2本抜き 試乗すると おおっいいぞ ジャダーは軽く発生するものの音が気になる程度で少々回転を上げてつないでもギョワギョワペッタンはなくなっている 一応6速までシフトアップしてラフにスロットルを開け閉めしてみたが滑る気配は全く感じられなかった 更にシフトダウンして驚いた 今までスリッパークラッチなんて付いているのが全く体感できなかったけど ブリッピングしないでシフトダウンすると タコメーターの針はかなり遅れてついてきて つないだ瞬間のショックが無い おまけにクラッチレバーに感じていた変な感触も無い
 なるほど これこそスリッパークラッチっていう感じにかなり満足
 最後に ついでだから一本飛ばしのスプリング3本抜きもやってみた 試乗してみると これはもう全く普通のクラッチって感じでジャダーは全くでない ただ単にハイギアードなバイクのスタートって感じだった スリッパーの効き具合も相当なもんで シフトダウンは2サイクルエンジンみたいにつないだ瞬間の減速感は全く無し パワーオンでも滑りは無かった おまけにクラッチレバーはスカスカに軽くトライアル車のように人差し指一本で操作ができるくらいだった 但しつながる時の感じはクラッチ滑り始めバイクのような感触を微妙に感じたので5・6速でパワーバンドに入った時には滑るかもしれない
 という訳で 総合的に判断して対角2本抜きでいくことにした スリッパーも効きすぎると減りを早めるのではないかとのケチ根性が大きな判断材料である事は言うまでも無い
 結論 このスリッパーは999でも使える容量があると思うが749にはマッチしていない メーカーで張力の弱いスプリング出してくれれば良いのにな
 さて これによって不具合が発生したら? 勿論正しく組み直して保障で直そうというズルイ事も忘れてはいないとりあえず全部外してみた対角2本抜き1本飛ばし3本抜き
 
   

Posted 8月 29th, 2005.

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役立たず

749Rのデザインは素晴らしい 国産車じゃここまで機能美を追求したバイクは無いと思う ただし一点困った事がある それはマフラーの熱? いやいやこれは夏を過ぎれば大して問題にならない 最大の問題はバックミラー 普通に乗っている限り後ろは全く見えない ウィンカーと一体になったそのフォルムは こいつの地面に突き刺さっていくようなウエッジシェブを強調して素晴らしいと思う しかし実用上全く役立たずである事には困ったもんだ 左右斜め後ろは見えても真後ろは自分の腕に隠れて全く見えない したがって高速や流れの速い一級国道を走る時は 頻繁に左右の肘をすぼめて真後ろに潜む危険を確認しなけりゃならない 今俺はこの問題をどう解決するか思案中だ 一つの案は ウィンカーを独立させてバックミラーボディーを取外し 代わりに柄の長いカーボンボディーのミラーを付けようかと考えている ついでにカウルのフォルムが強調されて良いんじゃないかと それまではどうするか 答えは簡単 常に全開ぶっちぎりで走り続けるしかない?(但し捕まれば会社はクビでリスクが大きすぎるけど)
スーパーバイクに乗ってる人は真後ろ要注意 

Posted 8月 28th, 2005.

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バイク復活

2年位バイク無し生活を送っていた俺の身体は特にバイクを欲しがる訳でもなくおとなしくしていた しかし91年だった 仕事の関係で立寄ったバイク屋で1枚のカタログを見たら一気にバイク病が再燃してしまった ホンダNSR250SE 前々からこいつが速い事は雑誌のインプレで知っていたがワークスレーサーカラーに乾式クラッチ付きときて我慢できなくなった 次にこの店に来たときにはハンコと現金を握り締めていた こいつとは1年半と1万5千キロを過ごしたがとってもいいバイクだった アルミのカラーホイールが気に入らなかったので中古の金色マグテックをつけたりもした 2サイクルと言うとガス馬鹿食いを予想していたら 信じられない程の低速トルクのおかげでおとなしく走ると20キロLに近い燃費を記録したこともあった 勿論開ければガスは食ったけど パーンと言う音と共に強力なダッシュ力を発揮してくれた しかししばらくすると自分の年齢(当時34・5歳)で乗るにはいささかこっぱずかしくなって手放した
次のバイクはNSRを下取りに出して買ったCBR600F国内仕様 2年ちょっと乗ったと思う 神戸赴任中も持っていった 購入後69馬力に規制されたエンジンが気に入らず お店に頼んで輸出使用のマフラー インシュレーター(国内はアルミ板で半分塞いである) エアクリダクトホース メインジェット スピードメーター(取替えるだけでリミッターカットされる)を交換 パワーは倍増したかのような激変ぶりだった 更にFブレーキが片ピストンの小さいものなのでホイールごとCBR900のフローティングに変更 NSRのキャリパーやVFRのボトムケースを付けたり結構手間がかかった この改造は大正解でコーナリングとストッピングパワーが増してワインディングを安心して飛ばせるようになった 絶対的なパフォーマスは今俺が乗っている749Rより少しばかり劣る程度だから俺には十分だった 

Posted 8月 28th, 2005.

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もう秋?

涼しい 夜勤明けで窓を開け放ち短パンで居眠りしてたら寒いくらいだった そのせいか寝る前の恒例行事 ガレージ内瞑想をしていたら急に749Rに乗りたくなってきた こいつはマフラーの熱さえ気にならなければいつでも乗り回してやりたくなる 俺の元に来て1年と3500キロ 身体も強烈なクラウチングポジションに慣れてきた ケツさえ焼けてこなけりゃいくらでも乗ってやる 次の休みまで待ってろよ ポップコーンのようにエンジン弾けさせてやるからな
ところで WSS ドカはワークス参戦してないんですかね 勝てないからやめちゃったのかな  

Posted 8月 24th, 2005.

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四国Ⅲ

平成7年も終わろうとしていた12月 またしても四国ツーリングを敢行した 前回は徳島から愛媛までの山間部横断だったが この時は高知県西部の山と四万十川に的を絞ったツーリングだった 四国へは山陽道と本四連絡橋をつかい陸路で乗り込んだ 初めて通る本四連絡橋はよくぞこんなに長い橋を作ったものだとえらく感心した思いがあった 但しそれもつかの間出口料金所で通行料金を払った時にはその気持ちは吹き飛んだ 高すぎる そのせいか未だに宇高国道フェリーが存続し大型トラックが列をなして利用している 
さて このツーリングの一番の目的地は愛媛県の中央部高知県境に近い 四国カルスト カルスト地形と言えば山口の秋吉台を思い浮かべるが 地図を眺めてこの名を発見するまで愛媛にもあるとは知らなかった
で 四国カルストに行った なるほど山の中に忽然と現れるカルスト地形は秋吉台程の広さは無いものの山々に囲まれてとても美しい景色だった ところでここへの道のりが地図を見ながらどう行ったか思い出そうとしたが思い出せない 同じような所を4・5回走り回っているから記憶がごちゃまぜになってる
そこからは山の中の名ばかり国道?を走って西土佐から四万十川沿いに中村に抜けた 有名な沈下橋もあちらこちらにあってバイクで渡ってみたけど欄干が無い橋は一本橋を渡るようで微妙に怖かった
後は宿に決めていた高知市内までR56を太平洋を見ながらのんびりツーリング 土佐市内は路面電車が縦横に走っており 都会っこの?俺は特に交差点の右折が怖かった 
宿では夕食にここの名物 さわち料理を頼んだけどこれまたどんな料理か覚えていない 皿にいろいろと盛っていたような気がする
二日目は?????思い出せない 帰って宿舎で焼酎飲んでた
この後まだ2回四国に行ってる 与島PAから眺める本四連絡橋 だったかな? 四国カルスト 一番奥に見える山が石鎚山 だったような?四万十川沿いのR441は渓流を眺めながらの爽快クルージング 沈下橋に佇むCBR 

Posted 8月 24th, 2005.

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